ふじやまプリンをパリへ!にご賛同・ご支援いただきましたみなさま。お陰様でいよいよ明日から展示が始まります! ふじやまプリンをパリの人々に見てもらう・・・どんな化学反応が起こるのかとても楽しみです。 ・・・ 「4th Discover The One Japanese Art 」 会 期 : 2017年10月10日(火)~10月14日(土)会 場 : Galerie JOSEPH Saint Martin(ギャラリー・ジョゼフ・サンマルタン)住 所 : 236 rue saint martin paris 75003 (フランス パリ3区) ・・・ これは現地で掲示されるポスターです。かっこいい…! わたしも20~30万円の余剰資金があればパリに行きたいところですが、今は難しいので^^;担当Nさんからのご報告を待ちます。 会場には100点あまりの作品が飾られるのですが、ふじやまプリンは規定サイズ最大、つまり展示のなかでは大きい部類のため目を引くと思います。あのどっしりとした安定感と儚げな色合いでパリの人々の心を和ませてくれたらうれしいです。 また動きがありましたらこちらでもご報告させていただきますね。あらためて皆様と一緒に夢を叶えられたことに御礼を言わせてください。ありがとうございました! 川口ひとみ
クラウドファンディングを開始したときはまだ寒くて、札幌はとても春とはいえない気候でした。それが1ヶ月たち、今や暑く感じる瞬間さえあるとは・・・季節の移ろいはあっという間です。わたしの気分は気温に比例して上がるので、やっと体調も整ってきた!という感じです。支援者の方も開始当初は1人、2人・・・と非常におだやかな増え方でしたが、先週以降ぐんと伸びを見せています。小さな火種が春風を味方につけたかのような盛り上がり。でも何かドーンと大きなことをしたわけじゃなくて広がりのきっかけを見るとやっぱり「他力」なんです。誰かがシェアして、それがまたシェアされて、会ったことのない方にも縁がつながっていく。本当に有難いとしか言いようがありません。このクラウドファンディングによって得たものは資金だけじゃない、と確信しています。声援が可視化されるってこんなにうれしい体験なのですね。 いよいよラスト3日となりました。最後まで駆け抜けますのでよろしくお願いします! 漫画その18
のこり5日!合計7万円に到達いたしました。直接お会いしたことがある方もない方も、久しぶりの方も最近仲良くなった方も、本当に本当にありがとうございます。なんだか楽しくなってきました。けっこうやる前はどんよりしていたんですよ…。当時、まだ冬の寒さで外出もままならず気分は滅入り、こんなことやって意味あるのか、恥かいて終わりじゃないか、ととにかくネガティブでした。しかし、無条件に応援してくれる人が現れ、漫画を描き始めて反応が返ってきて、数字もあがり始め、何より皆さんから温かい応援メッセージをいただき、今すごくハツラツとした気持ちです。作家だからって引きこもらず、作ると同時に発信も続けていきたいと思いを新たにしたところです。それでは漫画13~17まとめてご紹介します。(過去投稿はブログの方にも載せました→ http://kawaguchi1103.hateblo.jp/)
温かいご声援ありがとうございます。 おかげさまで40%に到達・・・と思っているうちに45%になりました!!!!!(;゜∀゜ノ)ノ 動きが早いっ FacebookやTwitterでの拡散、すごく助かるし、すごく力になります。 本当に本当にありがとうございます。 ミニプリンも好評で残り5個となりました♪
ちょっと休憩~な内容の活動報告ですが、お付き合いいただければと。 きのう「えんとつ町のプペル展in札幌」を見てきました。 ずっと「えんとつちょう」と言ってましたが「えんとつまち」みたいですね。BGMで知った! この展示の目玉は光る絵。 いまだかつてこんな展示があっただろうか、いやない。ピカソもゴッホもゴーギャンも 歴代のどんな画家の展示でもこれまでなかった形態。 きれい。 プペルも絵本もなんも知らない人も行ってみてほしい。子どもなんて「キャー♪」ってなるよ絶対。わたしは0才8カ月にして10kg(重くて肩が壊れる)の娘を背負っていったのですが、その甲斐なくずっと寝てました。見せたかったなぁーーーーー。ま、おかげでゆっくり見れたけども! 4年半かけて描かれた1枚1枚の絵も、ていねいすぎて見ていて胸が痛くなるほどでした。 自分もこうあらねば、と思った。 制作活動と生活を結ぶ過程で「量をつくって、売って。そうしないと始まらないじゃん」的な考えにもなります。それもまた真実ですが、同時にゆっくりじっくり時間をかけて…に価値を見出しづらかったり何でも早い方が勝ち、っていう風潮に負けながらも、でもそれでも、自分の納得のいくまで焦らずに1枚を仕上げるという 絵を描き始めた当初の本当にシンプルなシンプルな感じに戻りたい と思った。 大人の事情や自分の見栄やなんやかんやの絡まぬ世界というか、 純度100を目指す意味ではなく、商業的なものと、やりたいこととうまいバランスでやりたいな。 と、整体にいって骨の位置が戻るような感覚を受けました。 札幌展は30日までなのでお近くの方はぜひ。