#字力救済の付いた活動報告
今日は台湾での「藍濃道具屋」の活動の様子を少しだけ報告です。”本業の藍染の美しい色を広める”布教活動を、特に若者世代に訴えているので・・とてもわかりやすく、可愛らしい感じ。なんだかホッとします。新しく始めた「台湾茶」コレクションも、頼...
世界は青い空と青い海にかこまれてる。例えば、仕事でよく訪れる南イタリアのナポリの風景。青い色は人の目に優しい色目なんだと思います。心があらわれるというか・・清々しい気持ちになって、細かいことにくよくよしても仕方ないな・・と。最近は、メ...
藍染めは不思議な魅力を醸し出す。同じ”青”でも濃淡があったり、緑っぽかったり。そこに引かれた台湾と日本のモノ作りにこだわる職人たち。そしてそれを知ったモノづくりの間近にいて、それらをより多くの人たちに知ってもらおうと尽力する私のような...
「WHO Can help ?」「Taiwan」。広告の真意先月14日の米国新聞「ニューヨーク・タイムス」紙上最も多くの関心を集めたの広告ページ。 上部半分は真っ黒な背景に「WHO Can help ?」の問い。直訳では「誰が助けるこ...
一杯のお茶。五感を研ぎ澄ますと台湾茶の様々な表情が見えてきます。お茶の葉をとり出して, 急須に入れて白い湯のみにお湯を注ぐ。湯のみに鼻を近づけ香りを感じる。目を閉じて、湯のみに伝わる熱さに集中しする。鼻に流れる香り。一口飲んで、舌、頬...