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「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ「藍濃道具屋」を知ってほしい!

「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ 「字力救済ー直筆の“字”の力で私たちに今できることを!」 のメッセージの下、藍濃道具屋が迅速に行動した流れを受継ぎ、字を書く・絵を描くことで少しでも経済を回し、その活動を通して私たちに今できること、これから先へ取組めることを一緒に考えてたい!

現在の支援総額

485,600

242%

目標金額は200,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/31に募集を開始し、 107人の支援により 485,600円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

485,600

242%達成

終了

目標金額200,000

支援者数107

このプロジェクトは、2020/03/31に募集を開始し、 107人の支援により 485,600円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ 「字力救済ー直筆の“字”の力で私たちに今できることを!」 のメッセージの下、藍濃道具屋が迅速に行動した流れを受継ぎ、字を書く・絵を描くことで少しでも経済を回し、その活動を通して私たちに今できること、これから先へ取組めることを一緒に考えてたい!

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#おうちで過ごそう の付いた活動報告

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現在進行形・・広がる万年筆とインクの世界。スマホやネットが普及し、デジタルの世界が広がる中、若者を中心にアナログなモノへの関心が高まっています。万年筆もアナログな”道具”として人気がでてきています。様々な場面で「手書き」の文字が見直されています。「手書き」の文字のあたたかみや個性が、書き手自身をあらわし、選んだインクが、想いや人柄を伝えてくれます。人と違う”自分感”が出しやすいのです。SNSの普及で、個性を表現する様々な色で「手書き」した投稿が急増。現在国内では2000色以上の万年筆用インクが販売されています。少し前の、万年筆用のインクと言えば「ブラック」「ブルーブラック」「ブルー」の3色が主流の、色のない時代が嘘のようです。5月8日に出版された「INK 万年筆インクを楽しむ本」には、現在日本で購入できる定番インク「2000本」が色見本と共に掲載されました。ボトルインク の形も色々、ラベルデザインも色々あります。そんな中で・・・「すでに使いきれないほどのインクを買ってしまた」「一体、何本インクを持っているのかすらもわからない」「持っているインクを、使いきれるのだろうか」・・とつぶやくインク収集家(いわゆる、インク沼の住人)とも多く出会いました。『手持ちのインクは使いきれるのだろうか』・・・ふっとそんな思いが頭を過ぎるのは・・私だけでしょうか? 「万年筆とインクを一緒に、もっと気軽に持ち運べたら、使うタイミングや機会が増えるのに」・・とか・・「インクを小分けして持ち運んで、友達と気軽に交換したい」。そんな思いを形にしたチビ万年筆が 、「いつも一緒」マイ・センツァです。透明なボディーにこだわったのは、さまざまなインクの「色」を楽しんで欲しい!との思いがあります。ケースには万年筆本体の他に、お気に入りのインクを持ち運べるように、2ccほど入る容器が2つセットになっています。「色を気軽にシェア!」する。 いろいろな「色」を、もっと気軽に使ってみたい。 仲間との集いや、友達とお互いの、お気に入りの「色」を気軽にシェアしたい。そんなシーンにぴったりのサイズとスタイルに。万年筆やインクに対して、もっと愛着を!の思いから 「Do it Yourself」自分で作業するスタイルに。 今回こだわったのは「ダイレクト・フィリング」。昔の万年筆のようにセットになっているスポイトで直接万年筆のボディーにインクを入れるす地あるを採用しています。インクの入れ方万年筆にインクを入れる。容器に移し替える。そんな作業は、少し手間ですが インクを入れたり、洗ったり、色を変えたり・・そんな時間を大切にして欲しいのです。忙しい現代人だからこそ、一見意味のないような時間こそが、とても貴重な時間です。自分と向き合う。そんな一瞬を生み出せたら、少しは平穏な世の中になるのでは・・と考えています。今回の「湧泉」の美しい水色を実際に入れてみると・・・こんな感じになります。透明感のある美しい色目を、マイ・センツァと共に「字力救済」の思いで、直筆で”書く””描く”を楽しんでいただけたら幸いです。


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5月8日に「趣味の文具箱」特別編集「INK 万年筆インクを楽しむ本」が販売されました。この本は現在日本全国で販売している万年筆のインクを全て網羅した特別版です。今回は、それぞれのブランドの『定番インク』のみの掲載・・ということで残念ながら今回は限定インクの掲載はありません。「湧泉」も取り上げられませんでしたが藍濃道具屋の定番のインクはしっかり掲載されています。・・それにしても2000色のインクが全部掲載されているというには驚きです。万年筆に携わって20年。色々な国に行ってきましたが、これだけのさまざまな色が販売されている国を他にありません。やはり日本人は”色”に対して多様な感性をもているのだと改めて思います。それは四季折々の自然に囲まれて節の移りかわりを愛でてきた証のようなものです。そんなインクを使って自分と対面してみるのも面白いと思います。透明に透き通った「カクノ」に好みの色を入れて・・白い紙に向かって、頭の中に浮かんだ言葉を、ただただ書いてる。・・そのうちに無心にスラスラと・・デトックスのうように、頭の中が整理されてゆきます。今回は、そのために、あえて「カクノ」とコンバーターのセットにしています。自宅待機やテレワークで、空いた時間に是非一度試してください。特に「湧泉」のような淡いブルーのは気持ちを落ち着かせてくれる効果があります。いつもの自分時間を、少しだけ特別な時間に。ホッと一息。癒されてほしいです。


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世界は青い空と青い海にかこまれてる。例えば、仕事でよく訪れる南イタリアのナポリの風景。青い色は人の目に優しい色目なんだと思います。心があらわれるというか・・清々しい気持ちになって、細かいことにくよくよしても仕方ないな・・と。最近は、メモするのにも色々な濃淡を使ったり、ブルー調の紙にあえてブルー系のインクを使ったりして遊んでいます。なぜか、落ち着いたり、冷静になれたりします。おうち時間が長くなった今だからこそ、ちょっと試してみてください・・♫


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一杯のお茶。五感を研ぎ澄ますと台湾茶の様々な表情が見えてきます。お茶の葉をとり出して, 急須に入れて白い湯のみにお湯を注ぐ。湯のみに鼻を近づけ香りを感じる。目を閉じて、湯のみに伝わる熱さに集中しする。鼻に流れる香り。一口飲んで、舌、頬、喉にお茶の香が満たされていきます。台湾茶コレクション第一弾は台湾茶の中でも、特に代表的な3つを選りすぐりました。鐵観音(テツカンノン)は球形の茶葉が特徴的で琥珀のように澄んでいて、飲んだ後に独特な余韻が残ります。それは果物や、花、ミルクの香りなどを彷彿とさせる特別な風味です。包種(ホウシュ)は仄かな香りと上品な味で知られ、お茶が放つ香りがその最大の特徴です。お茶は口に含むと苦味や渋みがなくほのかな花の香りがしますどそれは、坪林の茶農家の100年続く技と工夫の精華そのものです。日月潭紅茶(ニチゲツタンホンチャ)は「台湾紅茶の父」と言われる日本人の新井耕吉郎が台湾の紅茶を改良した茶葉で、とても高く評価され日本の天皇陛下への献上品にもなりました。戦後になって茶種は台湾山茶と混種され、次世代の紅茶品種「紅玉」に育ちました。紅紅玉は一番有名な紅茶であり特別な香りがします。お湯を注いだ後に、蜜やシナモンの淡い香り、またミントなどの草花の香をまとい、一般の紅茶の体験とは全く違うので、各国の飲茶愛好者を魅了しています。台湾のスローライフ。お茶をいれる時間。万年筆にインクを入れる時間。藍濃道具屋は人生を豊かにする”時間”を大切に思っています。そんな思いの詰まったインクを自分用にはもちろん、大切な方とシェアしたり、思いを添えた贈りものをしてみてはいかがでしょうか。


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せっかくのおうち時間、こんな時こそ気になっていた万年筆にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?友人や恋人、パートナーやお子様、家族と一緒に。藍濃道具屋の「湧泉」と大切な方と一緒に”書く・描く”時間に当てていただけたら・・との思いを込めて、新しいリターンはインクと万年筆のペアセットの提案です。パイロットの”カクノ”はもともと万年筆の初心者の方々のために作られた、シンプルでとても使いやすい万年筆です。「初めての万年筆が、愛着のあるペンになる」。カクノにはそんな思いが込められています。今回、藍濃道具屋の「湧泉」を入れて使っていただく万年筆として”カクノ”を選んだのには4つの理由があります。①笑顔のマーク・・・いつも書く時に、視線はペン先へ。そこには笑顔のマークが、書くことへのワクワクをペン先のスマイルフェイスが導いてくれます。②キャップのくぼみ・・・キャップを開けやすいように指をかけるくぼみがついています。小さいなお子様の指や女性にも優しいデザイン。③6角形のキャップと軸・・・そのまま机に置いても転がらないように六角形のデザインに。④三角形のグリップ・・・カクノのグリップの形状は丸みのある三角形。人差し指、中指が自然に正しい位置にフィットするように考えられたデザインです。・・・・そしてもうひとつ、今回のプロジェクトとでのこだわりは・・・・全部で11色あるカクノの中から透明で、万年筆の中の様子が見えるモデルを選んでます。藍濃道具屋の「湧泉」の清らかな色目を見て、感じながら使ってほしいという思いがあります。どうぞよろしくお願いします!