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「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ「藍濃道具屋」を知ってほしい!

「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ 「字力救済ー直筆の“字”の力で私たちに今できることを!」 のメッセージの下、藍濃道具屋が迅速に行動した流れを受継ぎ、字を書く・絵を描くことで少しでも経済を回し、その活動を通して私たちに今できること、これから先へ取組めることを一緒に考えてたい!

現在の支援総額

485,600

242%

目標金額は200,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/31に募集を開始し、 107人の支援により 485,600円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

485,600

242%達成

終了

目標金額200,000

支援者数107

このプロジェクトは、2020/03/31に募集を開始し、 107人の支援により 485,600円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ 「字力救済ー直筆の“字”の力で私たちに今できることを!」 のメッセージの下、藍濃道具屋が迅速に行動した流れを受継ぎ、字を書く・絵を描くことで少しでも経済を回し、その活動を通して私たちに今できること、これから先へ取組めることを一緒に考えてたい!

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#藍色 の付いた活動報告

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!  今朝、確認すると・・目標達成していました!ありがとうございました!!今回の私たちの「想い」に対して、多くの方に共感 & 応援していただきました。その中でも最前線の医療現場でたたかっている方や、その家族の方々からも応援と共にメッセージを多数いただき、背中を押されると共に身の引き締まる思いです。台湾と同様、日本でも若い方を中心にアナログなもの、万年筆やインクに興味を持つ方々が着実に増えています。先日の全国放送の報道番組「ニュースZERO」でも、若い女性中心に万年筆のインクに”はまっている”人たちを「インク沼」、そこにはまった人々を「インク沼の住人」と呼ばれていることが特集されるほどになっています。それでも、”万年筆”や”直筆”に興味のある方々の絶対数はまだまだです。台湾から日本へ「字力救済」。直筆で書く・描く・・で少しでも今の状況を変えられたら・・今、自分たちにできることを!あと残り45日。新しいリターンも企画しています。引き続き応援よろしくお願いします。


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藍濃道具屋がプロデュースする万年筆用インクの定番「藍染め風」コレクションには、全て日本の藍染の伝統的な色の名前が付けられています。「鉄紺」「水色」「紺藍」・・・「納戸」「浅葱」「熨斗目花」・・藍染の工程には「栽培」「収穫」から始まり「すくもづくり」「熟成」「藍たて」「染色」・・その一連の流れで、爪の中まで藍色に染まり体力的にも非常に過酷で手間と時間もかかります。古来、中国から伝来した台湾の藍染は、その厳しい労働環境の為廃業が続き、ついに1942年に根絶えてしまいました。1992年、一度途絶えてしまった台湾の「藍染」に国立台湾工芸研究発展センターが再び光を当てました。藍の生産量日本一の徳島に白羽の矢を立て、藍染職人を台湾に招待し、伝統的な藍染技法を学び台湾の藍染文化を復活させたのです。 藍染家である「藍濃道具屋」が万年筆用のインクをプロデュースする際、最初のコレクションには、台湾の藍染文化の再生に大きく寄与し、惜しみなく技術を教えてくれた日本への感謝の意味も込めて日本の伝統的な藍染めの色を再現する!そんな思いで「藍染め風」インクは生まれました。今回、特別に3本を収められる専用箱をご用意したリターンもあります。素敵な”藍”のグラデーションを、ご自分用にはもちろん、大切な方へのギフトや仲間とのオフ会などで、シェアしていただけると嬉しいです。「字力救済!」不要不急の外出を控えて、今こそ「書く」「描く」を楽しみましょう!


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藍濃道具屋は2014年に台湾の淡水にて設立されました。初期の段階では、日々藍染め製品の生産、そして藍染めの存在を広めることを中心に考えていました。近年台北中心に若者の間でアナログな筆記具、特に万年筆が流行り出したことを知り藍色を基調としたシリーズのインクをプ ロデュースすることを決めました。藍染めの色彩を、インクとして身近に使っていただくことによって 、より多くの方々に藍染めの奥深い色合いを 心に留めていただければとの想いでした。2018年に藍濃道具屋が制作したカタログに、当時の想いが強く反映しています。初めて台湾出張で目に触れた、このカタログ。万年筆のインクの名前にちなんで染め上げた布の一部を小さく切って貼っていました。この手間のかかる作業に、藍濃道具屋のこだわりと強い想いが伝わってきました。「こんなカタログを日本でも作ってみたい!」その時から持ち続けてきた想い、今回のクラウドファンディングで目標額に達したら・・・・実現したいと思います。