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「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ「藍濃道具屋」を知ってほしい!

「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ 「字力救済ー直筆の“字”の力で私たちに今できることを!」 のメッセージの下、藍濃道具屋が迅速に行動した流れを受継ぎ、字を書く・絵を描くことで少しでも経済を回し、その活動を通して私たちに今できること、これから先へ取組めることを一緒に考えてたい!

現在の支援総額

485,600

242%

目標金額は200,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/31に募集を開始し、 107人の支援により 485,600円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

485,600

242%達成

終了

目標金額200,000

支援者数107

このプロジェクトは、2020/03/31に募集を開始し、 107人の支援により 485,600円の資金を集め、 2020/05/29に募集を終了しました

「One Team字力救済! 」台湾 から日本へ 「字力救済ー直筆の“字”の力で私たちに今できることを!」 のメッセージの下、藍濃道具屋が迅速に行動した流れを受継ぎ、字を書く・絵を描くことで少しでも経済を回し、その活動を通して私たちに今できること、これから先へ取組めることを一緒に考えてたい!

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‪#‎コロナウィルスと戦う全ての人々にリスペクト‬ の付いた活動報告

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いつものように、何気なくDMや仕事関係の送付物の中に、混じって手書きの封筒が入っていた。それを手にした瞬間、書き手の顔と・・・フラッシュバックのように30年前の記憶がよみがえった。それは1年弱英国留学した時の記憶。欧州の若者がみんな万年筆を使っていたこと。シャープで書いた間違いを消しゴムで消したら、2度と同じ過ちを繰り返さないために消すなと怒られたこと。消せない文字だからこそ意味があるとも教えられたこと。友だちたちの個性的すぎて、読めない字がいつの間にか読めるようになったこと。そして、その字がとても愛おしく思えるようになったこと。彼らの個性的な字が、そのまま彼らの”個性”を表していることに気づいたこと。・・そして、あの頃は、今のように携帯電話もなく国際電話もバカ高く、日本の両親への連絡手段はお金の無心も含めて・・手紙やハガキだったこと。ふっと、手書きの良さってなんだろうと思い返してみる。書き手の字が、その人の存在を感じさせてくれる。自分のためにその人が費やしてくれた時間を思う。・・そして、今日のように、思いもしない記憶や思い出を連れてきてくれる。「直筆の文字の力」・・・やっぱり、字には力がある。やっぱり、いいな・・手書きの文字!


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!  今朝、確認すると・・目標達成していました!ありがとうございました!!今回の私たちの「想い」に対して、多くの方に共感 & 応援していただきました。その中でも最前線の医療現場でたたかっている方や、その家族の方々からも応援と共にメッセージを多数いただき、背中を押されると共に身の引き締まる思いです。台湾と同様、日本でも若い方を中心にアナログなもの、万年筆やインクに興味を持つ方々が着実に増えています。先日の全国放送の報道番組「ニュースZERO」でも、若い女性中心に万年筆のインクに”はまっている”人たちを「インク沼」、そこにはまった人々を「インク沼の住人」と呼ばれていることが特集されるほどになっています。それでも、”万年筆”や”直筆”に興味のある方々の絶対数はまだまだです。台湾から日本へ「字力救済」。直筆で書く・描く・・で少しでも今の状況を変えられたら・・今、自分たちにできることを!あと残り45日。新しいリターンも企画しています。引き続き応援よろしくお願いします。


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藍濃道具屋がプロデュースする万年筆用インクの定番「藍染め風」コレクションには、全て日本の藍染の伝統的な色の名前が付けられています。「鉄紺」「水色」「紺藍」・・・「納戸」「浅葱」「熨斗目花」・・藍染の工程には「栽培」「収穫」から始まり「すくもづくり」「熟成」「藍たて」「染色」・・その一連の流れで、爪の中まで藍色に染まり体力的にも非常に過酷で手間と時間もかかります。古来、中国から伝来した台湾の藍染は、その厳しい労働環境の為廃業が続き、ついに1942年に根絶えてしまいました。1992年、一度途絶えてしまった台湾の「藍染」に国立台湾工芸研究発展センターが再び光を当てました。藍の生産量日本一の徳島に白羽の矢を立て、藍染職人を台湾に招待し、伝統的な藍染技法を学び台湾の藍染文化を復活させたのです。 藍染家である「藍濃道具屋」が万年筆用のインクをプロデュースする際、最初のコレクションには、台湾の藍染文化の再生に大きく寄与し、惜しみなく技術を教えてくれた日本への感謝の意味も込めて日本の伝統的な藍染めの色を再現する!そんな思いで「藍染め風」インクは生まれました。今回、特別に3本を収められる専用箱をご用意したリターンもあります。素敵な”藍”のグラデーションを、ご自分用にはもちろん、大切な方へのギフトや仲間とのオフ会などで、シェアしていただけると嬉しいです。「字力救済!」不要不急の外出を控えて、今こそ「書く」「描く」を楽しみましょう!


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来年のオリンピックまでには・・「そういえば、あの頃は大変だったね」"湧泉"のピンバッジが、一緒に戦った証として、冗談ぽっく語られたら・・いい。そんな時が早く来ますように。そんな思いで、お気に入りのバッジたちと一緒にGジャンのポケットにつけてみた。いつものコーヒーもいつものジーンズも大好きな人たちとの会話や持続可能な経済も・・生きているからこそできること。改めて・・・「字力救済」自宅待機だからこそいつもと違う生活の中で例えば、字を書くことで少しだけ自分と向き合う時間に。そんな思いも込めて。 ・・「湧泉」インクの初回セットが現時点で残り17セットとなりました。予想より多くの方々に応援いただいていることに感謝です!とにかく行動。思いはその先にあります。