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あきらめるをなくしたい ~誰もが国際ボランティアに参加できる制度を~

「どうせ自分なんて・・。」経済的な理由であきらめてしまう人たちに、やりたいコトや得意なコトで活躍してもらい「地域の力になれた」「自分の中の世界が広がった」という経験を通して今まで知らない自分に気づき、未来に活かしてほしい。そんな想いでプロジェクトを立ち上げました。ぜひみなさまのお力をお貸しください!

現在の支援総額

419,580

139%

目標金額は300,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/10に募集を開始し、 61人の支援により 419,580円の資金を集め、 2020/07/10に募集を終了しました

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あきらめるをなくしたい ~誰もが国際ボランティアに参加できる制度を~

現在の支援総額

419,580

139%達成

終了

目標金額300,000

支援者数61

このプロジェクトは、2020/06/10に募集を開始し、 61人の支援により 419,580円の資金を集め、 2020/07/10に募集を終了しました

「どうせ自分なんて・・。」経済的な理由であきらめてしまう人たちに、やりたいコトや得意なコトで活躍してもらい「地域の力になれた」「自分の中の世界が広がった」という経験を通して今まで知らない自分に気づき、未来に活かしてほしい。そんな想いでプロジェクトを立ち上げました。ぜひみなさまのお力をお貸しください!

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【応援メッセージをいただきました!】

都内児童養護施設の児童指導員である

見尾田光さんより応援メッセージをいただきました! 

温かい応援をありがとうございます!


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欲求5段階説というのがあります。

例えば、①お腹いっぱいで、②家がある、というその先に、人に③受け入れられたい、④認められたい、⑤こうなりたい、という気持ちが芽生える、という考え方です。

私たちの仕事は、①~⑤を充足させるためのソフトでしょうか。そして社会的養護下の子どもへの、①や②のハード面は公費で保障されているといえます。

一方で、そういった子ども、あるいはそこから巣立った子どもには、③~⑤を積むための金銭面での公的支援は十分ではないかもしれません。例えば高校にかかるお金、すべて公費で賄えるわけではありません。大学生になると、それこそ生きるためにお金を稼ぐ必要があります。そういった子たちが、学校や施設、あるいは家族以外にどこに居場所を作るよう支援するか、とても悩ましいところです。

自分自身が置かれていた環境は恵まれていました。いや、多くの方がそうかもしれません。住む家があり、不自由なく学校に通えた。おかげで自己実現のためにお金を稼ぐことができる。

私はNICEをはじめとしたワークキャンプ、長期ボラに参加し、ローカルの文化に触れながら、現地の課題をその地の人たち、あるいは参加者と真剣に向き合うことができました。そうして築いた関係、得られた学び、こういう人でありたい、という人物像を得られました。

このプロジェクトを通して、子どもたちには、その喜びを知ってほしい、人をもっともっと好きになってほしい。そして自分を育んだ社会への安心感をもって、その一員として、自己実現を目指せる大人になってほしいと思います。

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クラウドファンディングも早いもので残り少なくなりましたが、温かいご支援を、引き続きよろしくお願いいたします。

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