こんにちわ! QAHWAの広田です。
今日は本製品のキーにもなっている『瞑想スパイス』について触れてみたいと思います。
みなさんは"スパイス"というと何を連想されるでしょうか?
個人的には夏の気候にも合うカレーが浮かんできます。
プロジェクト内でも書いてありますが、古来から人間の生活環境には『スパイス』という存在は欠かせないものとして重用されてきました。
中世ヨーロッパでは胡椒(コショウ)は金銀と同価値とされ、その商取引は莫大な資産を生み出すことから大航海時代には財宝のように扱われていたことはよく知られた話です。
ここで示している『瞑想スパイス』には、これら"スパイス"と形容される素材の他にも一般的には"ハーブ"と称される原料も用いられております。
ペパーミントやローズヒップなど、ハーブティーとして耳にされたことがある素材も中には見受けられるのではないでしょうか。
古くから食の世界には『医食同源(いしょくどうげん)』という言葉があります。
これは「病気を治療するのも食事をするのも、共に生命を養い健康を保つ為には欠くことができないもので、源は同じだという考え※」で、食には医薬と同じく心も体も充足させる力がある、というものです。
※公益財団法人 長寿科学振興財団HPより引用
ただ"美味しい"だけでなく、それを摂取することで心も体も満たされる。
そんな体験をQAHWA MILKを通じてお届けできればと考え、東洋西洋より伝わる様々な素材を掛け合わせて『瞑想スパイス』と呼称しております。
人類の長い歴史に紐づいた『瞑想スパイス』、どうぞじっくりとお楽しみください!