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きなこに未来を。FIP(猫伝染性腹膜炎)治療費ご支援のお願い。

私たちの家族の”きなこ”(生後8ヶ月)が、FIP(猫伝染性腹膜炎)という難病を発症しました。命を救うためには高額な治療費が必要となります。病気は中期とのことで、早急な治療をしなければ危ない状態です。その治療プログラム84日間分の費用のご支援を賜りたくご協力お願い申し上げます。

現在の支援総額

1,495,330

65%

目標金額は2,300,000円

支援者数

499

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/08に募集を開始し、 499人の支援により 1,495,330円の資金を集め、 2020/06/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,495,330

65%達成

終了

目標金額2,300,000

支援者数499

このプロジェクトは、2020/04/08に募集を開始し、 499人の支援により 1,495,330円の資金を集め、 2020/06/11に募集を終了しました

私たちの家族の”きなこ”(生後8ヶ月)が、FIP(猫伝染性腹膜炎)という難病を発症しました。命を救うためには高額な治療費が必要となります。病気は中期とのことで、早急な治療をしなければ危ない状態です。その治療プログラム84日間分の費用のご支援を賜りたくご協力お願い申し上げます。

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皆様のご支援を心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

ご支援と温かい応援のお言葉をいただきましたおかげで自分たちだけではまかないきれなかったかなり高額なムティアン投薬を毎日行うことができています。FIPドライタイプの中期で内臓とリンパに無数の肉芽腫ができていたきなこは投薬の効果がどこまででるか獣医さんも期待できなかったようですが、通常の倍量の薬で幸いきなこは効果がすぐにあらわれました。毎日決まった時間に投薬をするのですが、投薬を始めて数週間経過した頃、少しずつ自分で動き回れるようになってきたきなこは察するのかそろりそろりと姿を消すようになりました。(口を大きく開けてカプセルの薬を四粒飲ませるので、きなこはかなり嫌がります。家では恐怖のムティアンタイムと呼んでいます)私もきなこに「ごめんね。元気になるためだからね」と言い聞かせながら辛い気持ちを抑えながら投薬を続けました。おかげでムティアン投薬は84日飲み切りで一旦終了することになりました。ただ、肝臓機能低下が解消されていないので今後はムティアン協力病院さんから近所の獣医さんに移り診療と処方やサプリメントで治療していきます。ムティアンは肝臓機能を活発にさせる作用があるそうで、大量の投薬の影響で肝臓に負担がかかっているようです。FIP再発がないように、そして寛解しても肝臓に負担がかかっていたり、免疫力が落ちていることで亡くなる子もいるとのことなので、皆様に繋いで頂いたきなこの命を守る為に引き続き頑張って行く予定です。

(きなこにとって恐怖のムティアンタイムです)


(投薬後 安心して眠るきなこ)


まだ支払い終わっていない医療費や薬代があることと今後まだ発生する医療費はありますが今現在の出費は下記のとおりです。

クラウドファンディングが終了しましたらその時点での計上をさせていただきますのでまた後日目を通してください。

(6月11日11時現在)

最初の病院と検査してくださった病院、往診診察病院の医療費  192,833

ムティアン投薬代                        1,277500

サプリメント代                        18,870

クラウドファンディング手数料(今現在の支援金で仮計算)   220,744

 (1,180,450×17%+消費税)

合計出費額(未確定額)                  1,709,947


本日のクラウドファンディング終了まであと数時間、お見守りをいただけましたら幸いです。





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