血液検査と3回目のエコーをとってきました。FIP診断当初、内臓とリンパ多くの肉芽腫ができていて獣医さん方も驚くほどでしが、 ムティアン投与後の2回目のエコーでは内臓の肉芽腫が殆ど消え、リンパに幾つか残る程度まで回復していました。そして今回3度目のエコー。小さい肉芽腫を見つけるには獣医さんの技術力が必要とのことですがねこけん動物病院の稲野辺先生はかなりの技術力の持ち主。きなこを丁寧にみてくださいました。そしてリンパに残っていた肉芽腫がかなり小さくなっていました。 血液検査の結果も殆どの値が正常値に近づいていました。 ムティアン投与も中盤まできました。皆さんのご支援に応えられるよう寛解目指してきなこと頑張っていきます。1回目のエコーの為に剃ったお腹の毛がなかなか生えてきません(汗)
きなこは確実に寛解に近づいています。現時点での支出合計をご報告させていただきます。・最初に診療して頂いた獣医さん 86,520・小動物医療センター 91,313・動物診療所 往診代 15,000・サプリメン代 17,270・ムティアン代 932,500現時点での合計支出額 1,142,603きなこは「ねこけん動物病院さん」のおかげでムティアンの投与ができ、先生方の検診のおかげで確実に良くなってきています。そして内臓の機能回復や免疫力アップの為のサプリメントで内臓も守られながら回復に向かっています。育ち盛りのきなこは発病後減っていた体重も増え始めています。4.06㎏になりました。寛解を目指してムティアン投与は全84日必要で、体重1㎏に対して100mgが必要です。きなこはFIPのドライタイプなので二倍の量が必要です。寛解までまだムティアンとサプリメントが必要なので皆さまのご支援を賜れれば幸いです。
先日、元気が戻ってきたきなこの報告をさせていただきました。ごはんがだいぶ食べられるようになってきたので、発病後減っていた体重も200g増えました。育ち盛りのきなこはもっと大きくなりそうです。ごはんも食べれるようになり、元気そうにみえるきなこですが、時々ぐったりとして一日中寝ていることも。血液検査の結果、まだ肝臓の値がよくないそうです。ムティアンは肝臓代謝作用があるとのことで、FIPドライタイプのきなこは通常の倍量のムティアンを飲んでいるので、肝臓へダメージがきているとのことです。その為、肝臓ケアにプラセンタのサプリメントを勧めてもらっています。FIPから寛解しても内臓のダメージから短命になってしまうこともあるとのことで、内臓ケアと免疫力アップのためにサプリメントとムティアンの併用で頑張っています。体重が増えるとムティアンの量も増えてしまいます。そしてサプリメントとの併用でかなりの出費が・・・皆さんへ支援をお願いして投薬ができているのできなこも私たちも幸せです。ムティアン投薬ができずに病を克服できなかった子たちの為にもきなこが寛解し、ムティアン効果や安全性などが立証され、早くどこの獣医さんでも投薬はてもらえ安価で手に入るようになればと思っています。
元気が戻ってきました!!大好きなねずみのぬいぐるみを投げると、捕まえに走って行き、くわえて私の所に持って来ます。そして膝の上に置き、また投げてのまなざし。それを何度も何度も繰り返しました。ねずみのぬいぐるみが大好きすぎて?! カミカミ、カミカミ。水に浸してまたカミカミ。こんなになっちゃいました! (写真ねずみのビフォーアフター)こんなに愛らしい姿が見られなくなるかもと思ったあの日から38日。ムティアン効果でここまで回復してきました。サプリメントも飲んでいることも効果を高めているようです。でも、まだだるいのか時々ぐったりとして寝そべったり、ひそかに部屋を出てきなこの三角ベット゛に寝ていたり。あと46日(全84日) きなこ 頑張ろうね!また、きなこの近況報告をアップしますので応援よろしくお願いします。
ムティアン効果が凄いです!!投薬を始めて30日目にエコーを撮ってもらうと驚きの結果が!FIPドライタイプの診断が下った時のエコーは内臓とリンパに数えきれないほど多くの肉芽腫があり、先生からは「これは酷い状態です。手の施しようがない。なるだけ楽に過ごせるようにしてあげてください」との言葉。ムティアンの存在を知り、投薬治療をしてくださるというねこけん動物病院へ。ねこけんの先生方も「これは大変な状態ですね。でも頑張りましょう。寛解を目指しましょう」と言ってくださり1日も早い投薬をと夜中に駆けつけて投与してくださいました。免疫力が落ちないように、そして薬で体や内臓への負担を減らせるようにとサプリメントを勧めてくださったchicоどうぶつ診療所の先生の励ましで治療が始まりました。ほとんど食べられなくなっていたきなこが3日目にはチュールをなめるようになりました。それまで自分のベッドに隠れていたのに毎日少しずつチュールを食べるようになり、1週間後には自分からごはんをねだるようになりました。そして10日目にはベッドから出て大好きなねずみのぬいぐるみとじゃれるようにまでなりました。20日目からはチュールの他にもごはんを食べるようになり、好きだったささみも食べられるようになりました。だんだんと元気が戻ってきて、先住猫のルカとも遊べる様になりました。そして30日目のエコー検査でなんと肉芽腫がほとんど消えていて、リンパに幾つかある程度まで良くなっていました。その画像に先生方もこんなに早く効果がでるとはとムティアン効果に驚いていました。更にムティアン投薬を続け寛解を目指します。皆様の支援のおかけで投薬を続けられることを感謝いたします。FIPドライタイプはムティアンの効果が7~8割と言われていましたが、きなこはこんなにも早く効果が出始めています。FIPの中期でしたが1日でも早い投与をと言ってくださったねこけん動物病院の先生のおかけでムティアン効果が出ています。日本でも早く認可が降りてムティアンを必要としている多くのFIPで苦しんでいる猫ちゃんたちが投薬できることを望みます。