現在の目標金額とそれにより救済できること
※公開初日に目標金額の150万円(お店の維持費3ヶ月分)を達成しました。また、公開5日目にしてネクストゴール300万円(店舗維持費6ヶ月分)にも到達しました。本当に多くの皆様に支えられていることを実感しています。心から感謝申し上げます!!!
事前に本文でもお伝えしておりましたが、300万円以降の売り上げに関しては、経費を引いた収益から10%を救済用のオリジナルグッズの制作費にあてます。(例:1万円の収益に対し、1000円。1000円につき200枚のポストカードを制作することができます。)
お店に関わる困窮中の自営業者に無償、もしくは材料費のみで託し、各店舗で自由に販売できる権利を無償でお渡しします。*無償提供に関しては集まった支援によって提供できる点数が異なります。例えば、200枚のポストカードを1枚300円で各店舗で完売を目指すと、60000円がそのお店に支給されることになります。
現段階で取扱店については、これからお声がけをし準備して参ります。基本的に東京おかっぱちゃんハウスで一度でもイベント出店をされたことがある方、もしくは面識のある自営業者の方、コロナウイルスの影響でイベントが中止、もしくは延期になった方を対象とさせていただきます。
また、さらに次のステップとしてネクストゴールを400万円に設定しました。次のゴールに達すると、それ以降の支援から、経費を引いた10%を下記のような救済活動に使用します。
ネクストゴール、400万円まであと90万円。(2020年4月30日現在)
この金額に到達したら、Boojilのインスタグラムアカウント(フォロワー1.1万人)にて、週1程度インスタライブを放送します。この放送内でアーティストや自営業者をピックアップ、ゲストとして出演をお願いし、無料でご覧いただけるラジオのようなトークイベントを開催。
現在コロナショックで困っているゲストの悩みの相談に乗り、PRしたいもの(例えば通販でお菓子を販売しています。など)を楽しくご紹介致します。また事前のお便りも募集。番組内でご紹介します。緊急事態宣言が解除されるまで、番組は続きます。
小さな経済ではありますが、わたしたちが考える全ての知恵を振り絞り、文化活動に携わる方のお力になれればと考えています。
そして、更に支援の輪を広げる活動を考えました。↓
400万円以降の集まった支援からは、支援先を変更します。経費を引いた残金より引き続き、10%を支援団体に「国連WFP」に寄付いたします。
新型コロナウイルス緊急支援を募集している国連WFPは、飢餓と貧困をなくすことを使命とする国連唯一の食料支援機関です。国連WFPは国連最大の人道支援機関であり、唯一の食料支援機関です。食料に加えて医薬品やスタッフ等の輸送を、国連の中で一手に担います。
災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、毎年約80ヵ国で女性や子どもなど8,000万人に食料支援を行っています。
国連WFPとは、国連機関であるWFP国連世界食糧計画と、これを日本において支援する認定NPO法人国連WFP協会という二団体の総称です。
(写真:GRAMEEN UNIQLOの支援活動の一環でバングラデシュ、ダッカに訪れた際撮影した写真 / 2011年)
主宰のBoojilは、カンボジアとタイの国境で出会ったストリートチルドレンと出会い、子どもたちと絵を描いて遊んだ経験から、絵の道を志しました。コロナウイルスの影響は日本だけでなく、世界全体におよんでいます。日本だけでなく、世界全体でこの状況を解決させないことには、将来またこのような状況に陥ることも想像できます。
この支援については、わたしが長年の間思い描いていた夢でもあります。絵を描いて、社会貢献をすることで、あの時であった子供達に恩返しがしたい。
今こそ、世界で困窮される方の役に立ちたいと思っています。
引き続き、Boojilが精一杯愛を込めて絵を描き、お客様のもとにお届けいたします。
みなさまの応援どうぞよろしくお願い致します!