今回は、リターン品の中でも和精油を使用したコスメが秀逸な
BOTANICANONさんのご紹介です。
リターンとしてご提供しているのは主にDELIGHTシリーズですが、
めちゃくちゃ優秀です。
これは、結構若い時からコスメフリークだったプロジェクトオーナーの
個人的な感想ですが、
もう大量生産のケミカルな化粧品は必要性を感じなくなりました。
では、ここからはボタニカノンさんのホームページの中でも
「About us」から転載させていただきます。
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-私たちの工場について-
私たちは、本島最南端の大隅半島にある南大隅町にある、
旧「登尾小学校」の一部を製造工場としてリノベーションし、
ハーブウォーター(蒸留水)やアロマオイル、植物エキスの抽出など、
原料づくりから製品までを一貫生産しております。
お肌にも、環境にもやさしい
「ナチュラルコスメの本質を追求する」商品づくりをモットーにしております。
本島最南端の大隅半島にある鹿児島県肝属郡(きもつきぐん)南大隅町は、
亜熱帯気候と温帯気候が混在し、約4000種もの多様な植物が群生し、
「佐多岬」や「雄川の滝」の観光名所で有名な風光明媚なところです。
原生林の山々を背に、眼下には錦江湾の夕日が沈むロケーションで、
時よりふと聞こえる鳥や森の動物達の鳴き声が
心地よく聴こえる環境でモノづくりをしています。
「食の宝庫」の鹿児島の資源を最大限に活かすべく、
農家や自治体と協力しながら「地産化粧品」「アグリコスメ」という切り口で、
「天然由来成分100%、アルコール、ケミカルフリー」のスキンケア商品の製造を通じて「地方創生」に寄与できることを目指しております。
―ボタニカノンについて-
BOTANICANON(ボタニカノン)」とは、
“BOTANICAL(植物)”と“CANON(輪唱)”をかけ合わせた造語です。
大自然の宝庫である大隅半島のさまざまな植物が、
まるで輪唱を奏でるように幾重にも折り重なる様を表現した
ナチュラル化粧品のブランド名です。
《ボタニカノンのコンセプト》
「食品のような化粧品であり続けること」
使用原料は原則として口に入れても害のない原料で全て作られます。
「お肌の角質を柔らかくすること」
その結果としてお肌のターニングサイクルを整え、油分と水分のバランスを常にベストな状態に保つことで美肌を作ることを目的としています。
「お味噌汁やカレーをつくるように、化粧水やクリームをつくろう!」
工場内外で手作り化粧品のワークショップを行う活動を広げています。食品原料を吟味するように化粧品成分にも興味を持ってもらいながら、ボタニカノンを通じて日々のスキンケアを見直し、お肌と環境に良いモノをとり続けることを普及啓蒙し続けてゆきます。
その他、
全商品に必ず一部は鹿児島県産農薬不使用の原料を使用し、
可能な限り自社抽出植物エキスを配合します。
契約栽培-月桃、ホーリーバジル、レモングラス
自社栽培-ハイビスカスローゼル
野草 -ドクダミ、よもぎ、スイカズラ
タンカン、パッションフルーツ、辺塚ダイダイ等は、
規格外農作物を積極的に買取りすることで、
近隣農家と助け合う商品づくりを心がけております。
全商品で可能な限り「水」を使用せず「ハーブウォーター(蒸留水)」を使用しています。
固形石鹸はコールドプロセス製法、液体石鹸はカリ石けん素地づくりから全て自社製造にこだわります。
食器洗い石けん(ディッシュソープ)等の環境対応型商品の販売を石けんメーカーとして責任ある環境対策活動と位置づけ、化粧品というカテゴリーだけにとらわれずに普及啓蒙に努めて行きます。
(配合成分上の特記事項)
・合成界面活性剤、防腐剤、合成香料、合成着色料、アルコール、石油由来成分、動物由来原料は、一切使用しておりません。
・一部原料として、BG=サトウキビ発酵液由来「ハイシュガーケイン」使用。
・植物エキス抽出溶媒はバイオ発酵エタノール(サトウキビ由来)を使用。配合時にアルコールを煮沸し使用。
・柑橘系エキス及びアロマオイルは全てフロクマリン等の光毒性を除去したものを使用しております。
・ナノ化された原料は使用しません。
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いかがでしょうか。
ものすごいこだわりを持って製造〜販売されていることが
よくわかりますね。