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【新型コロナ】住まいや収入を失った人を支援したい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

【#ともに生きぬく】新型コロナウイルス(COVID-19)に関連して、収入が減って生活が苦しくなったり、住まいを失ってしまった人に対して、緊急的な宿泊や生活の支援のためのプロジェクトをおこなっています。ご支援ください!

現在の支援総額

10,959,000

1,095%

目標金額は1,000,000円

支援者数

775

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/29に募集を開始し、 775人の支援により 10,959,000円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,959,000

1,095%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数775

このプロジェクトは、2020/03/29に募集を開始し、 775人の支援により 10,959,000円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、収入が減少したり、住まいを失う方が増加してきている中で、〈もやい〉では4月より、新宿ごはんプラスと協同で週2回の面談と電話での相談を行っています。以下では、現在までに開催した相談会の中間報告を行いたいと思います。〇面談(火曜・土曜)件数:47件面談の件数は平時より増加していますが、新型コロナウイルスの感染が拡大している中で外出を控えている方がいるためか、大幅な増加はしていません。しかし、相談の内容としては新型コロナウイルスの影響を受けて生活にお困りの方が日に日に増えており、はじめて〈もやい〉に相談に来たという方が大半になっています。〇電話相談(火曜・金曜)件数:109件面談と異なり、電話での相談件数は平時よりも増加しています。やはり、新型コロナウイルスの影響で生活に不安が出てきている方、住居確保給付金や生活福祉資金貸付などの公的制度についての問い合わせが多く寄せられています。また、電話とは別にメールでのご相談も数えきれないほど寄せられています。 現在、東京で起きていることを多くの方々に知っていただくためにも、〈もやい〉を訪れた方のご相談の内容をいくつかご紹介したいと思います。なお、以下の内容は個人が特定されうる情報を省き、またいくつかの相談内容を組み合わせたものとなります。①ネットカフェ等で生活していたが仕事がなくなったり、ネットカフェ等が休業してしまった・ネットカフェ等で寝泊まりしながら派遣労働やテレホンオペレーターの仕事をしていたが、仕事を切られ、生活できなくなった。・ネットカフェ等で生活していたが、新型コロナウイルスの影響で観光業関連の仕事(清掃など)が減少した。他の仕事を捜したが見つからずお金がなくなった・イベント警備などの仕事をしながらマンガ喫茶等で寝泊まりしていたが、イベント自体がなくなり警備の仕事もなくなってしまった。・いつも使っているネットカフェが休業になって居場所を失ってしまった。仕事も減ってホテルなどに泊まることも難しく困った。②アパートなどに住んでいたが収入が減少し困窮された方・アパートに住んでいたが、キャバクラの店が休業になってしまい、収入が減少して家賃が払えなくなってしまった。・食品の販売とイベント関連の事業を経営していたが、新型コロナウイルスの影響で仕事が減少して困っている。 以上はあくまでも〈もやい〉にご相談においでいただいた方の事例ですが、ネットカフェの休業、イベント等の中止、観光関連の仕事、性風俗など、特定の産業で働いたり、安定した住まいをもたない方が真っ先に悪影響を受けていることが見えてきます。なお、こうした状況の中で自治体の窓口に行って相談しても、人格を否定するようなことを言われたり、アパートを追い出されて住まいを失ってから来るように言われたという方もいらっしゃいました。制度自体が整備されていても、窓口で不当な対応をされることにより、さらにお困りになる方がいることは大きな問題だと思います。 4月の中旬までで、すでに数多くの相談が寄せられています。おそらく、今後新型コロナウイルスの感染拡大とそれにともなう経済活動の縮小により、さらに多くの方の生活に影響が出てくるものと思われます。派遣労働や寮付きの仕事をしている人、場合によっては正社員で働いている方のなかでも困窮される方が出てくると予想されます。国や東京都は、すでに対策を取り始めていますが、より抜本的で確実な対策を早急に整備する必要があると考えています。


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#ともに生きぬく 緊急支援プロジェクトが4/4(土)からはじまり、当日の様子をいくつかのメディアに掲載されました。緊急支援は、医師等の指示のもと感染者対策をとりつつ相談活動をおこなっています。次回は4/7(火)、もやい事務所にて開催予定です。【共同通信】東京の生活相談会に110人訪問雇用影響受けNPOが開催https://this.kiji.is/619094339073508449?c=39546741839462401&fbclid=IwAR1iT7sb2GwSR59OZbR21kuLlg8JbAZlkXCDsSd8qDST-diQwow8lT_lVjA共同通信で配信され、東京新聞や琉球タイムスプラス、Yahoo!JAPANなど多数掲載【毎日新聞】「コロナで仕事なく所持金数千円」「派遣切り」 支援団体の緊急相談会に110人 - 毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20200404/k00/00m/040/172000c


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 本日、〈もやい〉と新宿ごはんプラスの共同で、都庁の下で110名の方にお弁当を配布し、その後相談会をおこないました。新型コロナウイルスの影響で仕事が減った(なくなった)という方からの相談も寄せられ、必要な方には宿泊費等の支援もおこないました。引き続き、感染症対策を徹底しつつ、相談活動をおこなっていきます。


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もやいの緊急相談会&署名がハフポスト日本版で記事になりました。「#ムラをあけて!」オリンピック選手村の活用を求める署名開始。新型コロナで住まいを失った人々のためにhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00010009-huffpost-soci&p=1#ムラをあけて#ともに生きぬく


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#新型コロナ に関連した支援プロジェクトのためのクラウドファンディング、100万円を超えました。本当にありがとうございます。より長期にわたり、また新たな支援をするため、さらなる応援をお願いします!#ともに生きぬく#もやい====================<< もやい緊急アクション!! >>【緊急CF募金】新型コロナで住まいや収入を失った人を支援したい!https://camp-fire.jp/projects/view/250876【緊急署名】新型コロナで住まい・居場所を失った人のために「オリンピック選手村」の一部を開放してくださいhttp://chng.it/mv4qPcGF