Check our Terms and Privacy Policy.

怪我をした野良猫青ちゃんの治療費と今後の活動のご支援お願いします。

怪我をした野良猫青ちゃんを助けてあげたいので治療費を募らせてください。私は3年前から野良猫活動をして資金が底を付いてます。活動内容はTNR(不妊手術をして元に戻す)、TNRの子の餌やり、病気の子の治療、保護した子のケアと里親探しです。今後の活動費資金も足りません。併せてよろしくお願いいたします

現在の支援総額

1,102,280

244%

目標金額は450,000円

支援者数

341

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/23に募集を開始し、 341人の支援により 1,102,280円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

怪我をした野良猫青ちゃんの治療費と今後の活動のご支援お願いします。

現在の支援総額

1,102,280

244%達成

終了

目標金額450,000

支援者数341

このプロジェクトは、2020/04/23に募集を開始し、 341人の支援により 1,102,280円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

怪我をした野良猫青ちゃんを助けてあげたいので治療費を募らせてください。私は3年前から野良猫活動をして資金が底を付いてます。活動内容はTNR(不妊手術をして元に戻す)、TNRの子の餌やり、病気の子の治療、保護した子のケアと里親探しです。今後の活動費資金も足りません。併せてよろしくお願いいたします

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

迷子猫、お家に帰り一安心。

とっても安堵のご様子。

ほんとに良かったです。

でもここに至る迄には大変な道のりがあったのです。ここでは大変な道のりをストーリー仕立てでご紹介します。


以前にTNRをしょうと捕まえた猫が

実は耳カットがありました。カットが小さ過ぎて目視できなかったんです。

また捕獲前に写真を撮ったんですがよくわからず?とりあえず捕まえようと言うことになりました。実際に捕まえると耳カットありでした。

私の知っている医者が手術したのではないことは一目瞭然、また近隣住民に保護活動をしている方も知らなかったので色々と疑問が沸いて近くの保護団体に問い合わせをしたところ、実は迷い猫であることが判明しました。

去年12月9日失踪。チラシも2部作成され撒くも不明だということでした。

しかし既にリターンしたあとでした。

タッチの差で離したこと大変に無念で大いに後悔しました。

何でも迷子猫は、里親宅を飛び出し近所に潜んでいるところを発見され、幾つかの保護団体が捕獲を試みるも保護に至らずその後行方不明になり二キロ離れた私の住んでいる地域に移動してきました。

まさか車の行き来が激しい幹線道路を渡り私の地域に来ているとは誰も想像しなかったようです。また、よくぞ事故にも合わず渡ってこれたものだと感心しました。

幹線道路を渡った私の地域には迷子チラシを撒くことはなかったので迷子猫がいることも知らずでした。

その日の夜から必死の捜索活動を開始、

保護団体様ご指導、ご協力のもと、

先ずは、最初にTR(Nはカット済みだったのでなし)したお宅、我が家、またその間の中間地点のお願いできるお宅に置きエサとカメラを設置しました。

以後、何度もカメラに写る子を探すも迷子猫らしき子はおらず。また目印の耳カットも小さすぎて宛にならず、色や柄も写らず捜索は難航しました。 

脱走した頃の写真を見ると色は不明ながらもはっきり縞模様はみえますがそんな猫はカメラに一匹も見当たらず?何回も検証している内、重大なトリックに気付きました。それは夏毛と冬毛の違いです。別猫にみえるほどふさふさした冬毛に縞模様が隠されてしまったのでは?と言うことです。 あと写真に中々写らない耳カットもトリックの一つです。

結局、カメラに写っていた猫の中に迷子猫がいるのでは?ということになりましたが特定には至らずでした。

そんな中、突然に私の目の前に姿を表しました。それはTNR済みの子達にエサやりをしている公園で一番最初にこの子を見たのもこの公園だったのです 。

元々、迷子猫は公園で姿を数回目撃していたのです。その後、ご近所のお宅へ移動、そのお宅からのご相談でのTR(手術済みでNはなし)でした。

すぐさま、飼い主様を呼んで連れて帰って貰おうと色々試みましたが失敗に終わり猫は逃げてしまいました。( ω-、)

残念ながら保護出来ず。しかし同じ時間に公園に現れるので捕獲しょうと保護団体様と計画をしました。

当日、自宅でエサの準備中に突然に今度は我が家に現れたのでした。

我が家に突然現れた迷子猫ですが、譲渡主様のお友達が動物とお話ができるアニマルコミュニケーターの方がおられ我が家に来るようにテレパシーを送ってくださったのです。こんな不思議なこともあるのですね。

兎に角、うちのエリアから出ていかれることが怖かったので喜びました。

ただ捕獲器を見て逃げて行きました。(涙)この時点で一からの振り出しに戻ったのでした。

住宅地図を取り出し更に周辺のチラシの配布、自治会や学校にもお声かけし情報収集に務め、引き続き置きエサとカメラを設置。兎に角、うちのエリアを出ていかないことを切に祈りました。

そんな中、我が家に迷子猫らしき猫が現れました。しかしカメラで確認するも明らかに同じ茶トラではあるものの違う猫だと判明。がっかりしました。

カメラに写る他の猫は相変わらず判明不可で決め手に欠け、またまた捜索は難航しました

幾度、カメラをチェックしたことでしょう。(里親さんが担当されましたが体調崩されダウン)何度も何度も繰り返し、ついに我が家ではっきりと姿を確認することが出来ました。それと同時に数匹の猫が来てることも判明しました。

脚立の下に捕獲器の扉を開けたままセットして捕獲器に慣らしいつでも捕獲できる状態にしていました。そしてここを餌場にしてました。

しかし数匹で餌をここで共有して迷子猫と他の猫を分ける必要があり迷子猫は玄関前にエサ場を儲けあとは他の猫が来たら少し離して餌をあげました。 

後半へ続く

 

         byふあり


シェアしてプロジェクトをもっと応援!