
追悼
(再度、写真を足してお送りします)
怪我をし助けを求めてナミさん宅へやってきた福丸くん、首や顔に何かに噛まれた傷があり、また保護当初から結石で酷い血尿、そして腎臓も患いとても状態が悪かったにも関わらず、
強い生命力で病魔や怪我を吹き飛ばし
赤子のような力強い鳴き声で
元気に過ごしていました。
下は怪我をしてやってきた時の福丸くんの写真です。

ナミさん宅では新入り猫の、お世話係教育係として、花が開いたように活気に満ち、自ら進んで甲斐甲斐しくお世話をしてくれました。


また先住猫達にも優しく、みんな福丸くんをとても慕っていました。




今、教育係としての使命を終えて
お空に帰って行きました。




臨終の相も半眼半口の見事な成仏の相で少し微笑んでいました。
穏やかに旅立てたのも、そのような徳を積んだからかもしれませんね。

わたしも、福丸くんの生き方を通して、
人としての在り方生き方を学びました。
これから残された人生に福丸くんから学んだことを、活かして実践して行きたいと思います。
そんな感動的なエピソードを、作ってくれた福丸くんには感謝しかありません。
また出会えたことにも感謝です。
本当にありがとう。君のことは忘れない。
どうか安らかに休んでね。
こちらから読むとスムーズによめます。
https://camp-fire.jp/projects/250971/view/activities/772088?token=2e713goe
byふあり





