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大学生がアメリカで宇宙開発に挑戦⁉CanSatで宇宙のワクワクを伝えたい!

 私たちは東北大学のロケットサークルF.T.E.CanSatチームです。普段は宇宙探査機を模したCanSatというローバーを製作しています。 今年は初めてアメリカのCanSat大会「ARLISS」に出場することになりました。 このクラウドファンディングで宇宙のワクワクを皆様にお届けします!

現在の支援総額

145,834

72%

目標金額は200,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/09に募集を開始し、 25人の支援により 145,834円の資金を集め、 2020/06/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

145,834

72%達成

終了

目標金額200,000

支援者数25

このプロジェクトは、2020/04/09に募集を開始し、 25人の支援により 145,834円の資金を集め、 2020/06/25に募集を終了しました

 私たちは東北大学のロケットサークルF.T.E.CanSatチームです。普段は宇宙探査機を模したCanSatというローバーを製作しています。 今年は初めてアメリカのCanSat大会「ARLISS」に出場することになりました。 このクラウドファンディングで宇宙のワクワクを皆様にお届けします!

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 F.T.E. CanSat teamでは毎年、一年ごとにプロジェクトをたててCanSatを開発しています。

 そして現在進行中なのが昨年10月から開始した「ベータプロジェクト」です。3年生4名、2年生4名(現在)の計8名でARLISSへの参加を目指し開発を続けています。

 このベータプロジェクトでは、従来の投下試験に新しくひとつのミッションを設けています。それが「子機の分離・通信」です。(下図参照)

 この「子機」は他天体探査における設置型の観測設備を模しており、気温・気圧・湿度・光度を図るセンサ及びカメラを内蔵しています。(それぞれBME280・APDS9301・picameraV2)

 分離地点は、CanSat機体(以下親機)が投下後に着地した地点のGPS座標と、あらかじめ測定したゴール地点のGPS座標とを結んだ中点となる位置を算出して決定します。分離地点が確定後、親機が走行しその地点まで向かい、分離を実行します。

 現在、それぞれのセンサを扱うためのプログラムは準備できており、センサを駆使して上記のミッションを達成するための制御プログラムを開発中です。


 機体が完成次第テストを行う予定です。私たちF.T.E. CanSat teamの続報をお待ちください。

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