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物を大切にする心。 22/8000000 『蔵の22神像』を画集にしてのこしたい

『蔵の22神像』販売のご案内です。

2015年、長野県大町市の湖にほど近い場所にたたずむ農家の古い蔵の中で、画家香川大介によって4年にわたり描かれた22面の壁画が完成しました。八百万(やおよろず)の神様の中にはきっとこんな神様もいるかもしれません。物に宿る想いを形にしてのこしたいと思い、画集出版までのプロジェクトを立ち上げます。

現在の支援総額

1,125,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/29に募集を開始し、 49人の支援により 1,125,000円の資金を集め、 2017/04/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,125,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数49

このプロジェクトは、2017/03/29に募集を開始し、 49人の支援により 1,125,000円の資金を集め、 2017/04/19に募集を終了しました

2015年、長野県大町市の湖にほど近い場所にたたずむ農家の古い蔵の中で、画家香川大介によって4年にわたり描かれた22面の壁画が完成しました。八百万(やおよろず)の神様の中にはきっとこんな神様もいるかもしれません。物に宿る想いを形にしてのこしたいと思い、画集出版までのプロジェクトを立ち上げます。

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2017/05/12 10:20

GWも終わり夏に向かって束の間の静けさを感じる日光です。出版に向け現在の進捗状態をお知らせいたします。

最初に、製作を統括してくださるデザイナーさんの元に印刷所数社からの見積もりが揃い印刷所が決定致しました。同デザイナーさんと先日都内にて直接打ち合わせを行い、今まで漠然としていた構成内容を煮詰め大枠の構成が決定しました。その際、当初予定していたページ数をだいぶオーバーしてしまったのですが、内容の充実を優先し製本上の工夫でなんとか大幅な予算を超すことなくすすめていけたらと思っております。

内容の大部分を占める作品撮りも、既に撮影済みだったにもかかわらず写真家の本郷毅史さんに新しい機材を採り入れたうえで、ほぼ全ての作品を撮り直ししていただきました。現在は細かい調整を仕上げしてもらっており今月20日をめどに次の段階に入ります、本郷さんありがとうございます。

小説家の田口ランディさんも現在多忙の中寄稿文の執筆に入ってもらっています、楽しみです。

僕はというとバーコード(ISBNコード・書籍JANコード)取得申請を終え、6月頭にオープンする店舗『吉見屋』の仕上げ工事におわれており、現在は工房壁面の漆喰塗り、来週より店舗前ウッドデッキ工事に入ります。

 

今のところの出版スケジュールですが、素材が揃い次第内容を詰め、月末~6月頭のバーコード取得を待ち製本工程に入ります。予定納期は6月半ばとなっています。オープンには間に合いませんが、正直6月中の出版は難しいだろうと考えていた自分には驚くべきスケジュールです。

たくさんの方にご尽力いただき実現の形ができつつあります、感謝します!

 

今後も引き続きご報告をさせていただきますので宜しくお願い致します。

 

 

2017.5.12 香川大介

 

 

 

 

 

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