ご支援まことにありがとうございます。おかげさまで目標達成することができました。
ネクストゴール(70万円にチャレンジ)を設定しさらに走り続けます。こちらのご支援金はオンラインショップDog&CatCharlieの不足している仕入れ金として使用させていただきます。
国内ではなかなか手に入れられないユリウスK9のスーパーグリップ3mリードと
イギリスのDogGames社のパーフェクトフィットハーネスのパーツごとでの販売をしています。
お求めやすい価格でご提供しているショップです。よろしくお願いいたします。
※追加リターンはお散歩トレーニング・リードワーク参加券付きの5000円コースを限定20でご用意させていただきました。
はじめまして。
神奈川県小田原市のチャーリードッグスクールの夏目真利子と申します。
(2012年が活動の転換期となりました。
多くの保護猫を抱えてしまいました。
左上は猫ではなく猫より小さなチワワのココちゃんです。
2017年に虹の橋を渡ってしまいました。)
神奈川県動物愛護推進員として個人で保護猫活動を始めて10年目になり、
「犬の森」という学び舎のオンラインサロンを主幹しています。
2007年に開設したブログ「私は社会化のドッグトレーナー」は、社会化は一生涯可能であること、叱らないでも犬のしつけは可能であることなどを提唱し、大きな話題になりました。
現在は主に「犬の森」オンラインサロンへの投稿が主になっていますが、今回クラウドファンディングを行うにあたって、犬の森って何?から順にお話ししたいと思います。
犬の森とは、
主にFacebook、サブでライブドアブログとLINEのタイムラインを使って運営をする
オンラインサロンのコミュニティです。
飼い主さんからプロの方まで、犬を想い、犬を学ぶ学び舎です。
ここでは、犬と人とのフェアな関係を尊重し、犬との間に上下関係を持ち込まず
アニマルウエルフェア的な視点でしつけトレーニングを語っています。
犬の森は、犬語を学び、犬語を使い、人の言葉を犬に根気良く教える、
かなりマニアックな少々変態な(笑)愛すべき人の集合体なのです。
チャーリードッグスクールは私個人で始め、私で終えるつもりのスクールですが
その理念と方法論、お散歩トレーニングという形は永遠に!と
次世代につなげていきたいと考えて活動をしています。
2019年から、もっと多くの方に「お散歩トレーニング」という犬が犬らしく精神的に満たされる
環境エンリッチメントの形を広めたく、交通費出張費を頂かずに開催してきました。
が、ここにきて、新型コロナウイルス感染拡大防止により、二度の主催セミナーが中止になり
今後、お散歩トレーニングや座学等の開催の見通しも立っていません。
このままではチャーリードッグスクールの廃業の時期を早めることになりかねません。
後継者もお散歩という素晴らしいエンリッチメントの体系化もまだまだ不十分なのに。
そこで、犬の森の灯を消さないために、このチャーリードッグスクールの状況を支えていただけないかと
厚かましくも、このプロジェクトを立ち上げました。
私の動物取扱業はあと4年と自分自身決めていて、
その次は更新しない、という気持ちでいます。
その後はプロとしては引退し、「犬の森」の理念のもとお散歩というエンリッチメントを、小学校や生涯学習の場でボランティアとして啓もう活動していきたいという展望を抱いています。
あと4年の内に、後継者を育てたり、理論を体系づけたり、もちろん、今はまだ犬との間に上下の関係が当たり前なので、そうではないんだ、と言うことを啓もうし続けたり。お散歩トレーニングやリードの使い方の講習会(リードワークと呼んでいます)を各地で開催したり。
まだまだやらなければ行けないことが山積みなのに、今のこの状況は危機的です。
なので思い切ってご支援をお願いすることを決意しました。
今までのトレーニング体系を継続して、受講しやすい料金で皆様にスクールのメソッドをお届けしたいです。
ご支援頂けた資金については、
セミナーキャンセルでの損失の補填と、
2020年度(またはそれ以降も)に開催する、お散歩トレーニングとリードワークワークショップの各地一律での料金での開催(交通費と出張費を頂かない各地定額料金での開催です。)
保護猫の医療費に充てさせていただきます。
<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、必ず計画を実行し、リターンをお届けします。
リターンのご説明をさせていただきます。
※追加リターン
5000円
【限定20】
お散歩トレーニングまたはリードワークワークショップどちらかの一回参加券。
(チケットは共通券です。イベント参加時に参加申し込みを改めてお願いします。
またチケットはトレーニング当日お持ちください。)
+お礼のお手紙をお送りさせていただきます。
参加券はプレゼントとしてもお使いいただけます。
ご自分用としての参加も、もちろんOKです。
2020年10月以降のお散歩トレーニングまたはリードワークワークショップでお待ちしています。
チケット有効期限2020年9月~2022年5月
- メールアドレス必要
- お届け先必要
- お届け予定日:2020年07月
- 限定数:20個
500円
【ただただお応援!】
返礼なしの500円コース。
お礼は活動報告とさせていただきます。
- メールアドレス必要
- お届け予定日:2020年04月
1,000円
【ただただ応援!】
返礼品なしのご支援。
お礼のメールのみ送らせていただきます。
金額はご自由に設定していただけます。
1000円~ご希望の金額をご設定ください。
- メールアドレス必要
- お届け予定日:2020年06月
2,000円
【お礼のポストカード】
お散歩トレーニング風景のオリジナルポストカードで、
お礼の気持ちを送らせていただきます。
金額はご自由に設定していただけます。
2000円~ご希望の金額をご設定ください。
- お届け先必要
- お届け予定日:2020年06月
5,000円
【限定20】
お散歩トレーニングまたはリードワークワークショップどちらかの一回参加券。
(チケットは共通券です。イベント参加時に参加申し込みを改めてお願いします。
またチケットはトレーニング当日お持ちください。)
+お礼のお手紙をお送りさせていただきます。
参加券はプレゼントとしてもお使いいただけます。
ご自分用としての参加も、もちろんOKです。
2020年10月以降のお散歩トレーニングまたはリードワークワークショップでお待ちしています。
チケット有効期限2020年9月~2022年5月
- メールアドレス必要
- お届け先必要
- お届け予定日:2020年07月
- 限定数:20個
10,000円
名前を呼んでおやつ
という簡単だけれど、ワン子にはとてもうれしい取り組み。
これがチャーリードッグスクールの基本のき、です。
名前を呼ばれたら必ずいいことがある。
それを約束します。
多くの飼い主さんからその取り組みによって築き上げた絆のご報告が届きます。
2020年12月、kindle本として「名前を呼んでおやつ」をまとめ上げてみたいと思っています。
そこに、あなたの愛犬の写真とメッセージを載せてみませんか?
・kindle本に掲載する権利
・お礼の手紙
写真データとメッセージはメールにてお送りいただきます。
(charliemama3☆gmail.com)☆は@に変換してください。
- メールアドレス必要
- お届け先必要
- お届け予定日:2020年12月
- 限定数:10個
10000円
2021年1月に完成予定の、
チャーリードッグスクールのしつけトレーニングのベーシックコースの総論編のテキストのリターンです。
叱らない、動物福祉と行動分析学の両輪とするスクールの理念を綴ってます。
2019年に開講したトリマーサロンの総論編とこちらのプロジェクトの活動報告をまとめる予定です。
- メールアドレス必要
- お届け先必要
- お届け予定日:2021年01月
- 限定数:20個
50,000円
リードワークワークショップ(お散歩トレーニング)の主催権
お礼のお手紙
開催可能都府県内、講師としてご指定の場所に伺います。
会のセッティング、集客等はすべてお任せ致します。
また、講師代、交通費をご負担いただく必要はございません。
複数名での共同購入も可。
開催可能都府県:東京都、大阪府、愛知県、奈良県、静岡県、神奈川県、
埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、長野県、福島県、宮城県
開催可能時期 :2020年9月~2022年5月頃(まで別途ご相談)
- メールアドレス必要
- お届け先必要
- お届け予定日:2020年07月
- 限定数:5個
たくさんのプロジェクトの中、お目通しいただき誠にありがとうございます。
犬のしつけトレーニングの世界には、様々な考え方や方法で溢れかえっています。
どの方法を選択するにしても、犬も人もどちらかが苦痛をしのぶのではいけないと思っています。
例えば、犬を尊重するといっても、吠え続ける犬を
「犬らしい」
と何もしないでいるのは、犬にとっても気の毒なことではないかと思います。
「おしまい、吠えないでね」
と普通に犬に伝えて吠えやむ。これを可能にする取り組みが犬の森のメインテーマなんですね。
そこには体罰も脅しもあってはならないと思います。
それが絵に描いた餅ではないことを、お散歩トレーニングでは証明できているのです。
10年続けてきて理想形に近づきました。
犬は心の友であるなら、犬にとって人もそうあるべきで。
温かな気持ちの行ったり来たり。犬との暮らしは私たちに多くの希望とぬくもりを与えてくれます。
こんなお話をもっと多くの方に届けられれば、きっと
「犬を迎えてよかった」
と、心から感じられる家庭が増えると確信しています。
ぜひぜひ、皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るご支援ありがとうございました。最後の活動報告です。
2020/05/25 18:25こんにちは。改めまして、ご支援、ご声援りがとうございました。昨日プロジェクトは終了いたしました。これからリターンのお届けに向けて準備を始めます。ご支援者様にはお知らせしておりました、支援金の使い道について最後にご報告させていただきます。まずは、今回のプロジェクトをなぜ行おうと思ったのかは、プロジェクトページに記載した通りですが、もう一度。この二つのセミナーのキャンセルで経営状態が悪化してしまったからです。2019年度は各地合同トレーニングを定額制(3000円)にして開催してきました。交通費と出張費を頂かずに開催してきまして、それはセミナーの収益で賄えると予算を立てたわけです。実際のその交通費と出張費を計算してみました。また、セミナーの申し込みはBASEというショッピングカートを使っていますが手数料が発生します。今回、大阪のセミナーは18名すべてに返金完了しました。また横浜も40名の方に返金が完了しております。BASE手数料と振込手数料を合算すると45272円の赤字が発生します。また2020年度のお散歩トレーニングは小田原、横浜(6回)、つくば(1回)、埼玉(6回)、水元(6回)を予定しています。各地3000円で開催して行きますが、その際の交通費と出張料の見積もりが242160円です。これは今回のご支援で可能になります。ということですべて合計すると569052円になります。ここに支援金を充てる計画でいます。そして今回の明細です。総支援額632,000円(今回のプロジェクトはコロナ特別プロジェクト枠で、手数料が5%でプラットフォームを使わせていただきました。CAMPFIREさんありがとうございました!)手数料手数料(0%)0円決済手数料(5%)31,600円小計31,600円消費税3,160円合計34,760円<振込金額>=(総支援額)ー(手数料)597,240円 597240-569052=28188円の差額分はリターンの切手代レターパック代等に使用いたします。緊急事態宣言の解除ももう間もなく、になった神奈川です。そろそろお宅訪問やカウンセリングも再開してこうと思います。プロジェクト期間中も気持を支えていただきましたことを、改めて御礼申し上げます。まだお会いしたことがない方も、どこかでお会い出来たらうれしいなぁと思います。犬の森もぜひぜひご検討ください!https://charliemama3.hatenablog.jp/inunomori 時節柄、皆様どうぞご自愛くださいませ!では失礼いたします。 もっと見る
本日最終日となりました!
2020/05/24 10:47いつもありがとうございます。チャーリードッグスクール運営の危機へのご支援をよろしくお願いいたします!クラウドファンディングは本日募集終了となります。本日の23:59を持ちまして終了いたします。温かなご声援そしてご支援誠にありがとうございました。チャーリードッグスクールとして「犬の森」の継続をお約束します。時々、心がくじけそうになると物言わぬ犬たちそして物言わないけど眼力で見守ってくれる飼い主さんたち(笑)のおかげでここまで来ました。まだ、もう少し「犬ってね♪」を一緒に語り合えたらうれしいです。最後のお礼の活動報告は終了後に行いますが、今日は犬の森の過去の投稿をシェアします。犬の森は私が思うままに、言い過ぎることもある場ですが^^;;;たくさんの飼い主さんの涙はまだまだ私の中で乾くことがないのです。なぜ?そこはこれからも突き詰めて考え発信して行きたいです。誰にも遠慮せず忖度なしに。2019年12月29日|基本理念手渡したい贈り物おはようございます。良い天気ですね。今年も残すところ3日となりました。一年を振り返っていますが、リハビリセンターの建設予定の廃工場が使えなくなり、リハビリセンターの夢途絶えてしまったか?という感じですが・・・。じつはまだまだあきらめているわけではなく。私自身ができなくてもだれかその思いを継いで行ってくれたらいい、最悪(笑)そういう気持ちで進んでいます。生きて行くのに仕事しなくてはならず、必死で働いているとなかなか「夢」は遠いですよね。でも、想いを大事に抱き続けてそれに向かった学びをすることで、仲間ができ増えてやがて大きな流れになれば・・・。夢を形にできるかもしれませんよね。形になり始めて乗っかる人はなかなか信用できないので^^;こうして夢を追い続ける非常にかっこ悪い(笑)ときから集う、そういうものを大事にしたい。そういう犬の森です。先日のワンちゃん、行動治療の獣医さんがお伺いすることになってるのですね。私が預かって1か月くらい面倒見れば、まずまず普通の生活(犬とはこうして生きるもんだ)を教え込むことはできる、そういう犬だと思いますが。飼い主さんにとって、特に、負けてはいけないと犬と戦った経験がある人にとって犬との関係はそれは大変でしょうね。実際、私がお伺いした日は、迎えて初めて穏やかな一日だったそうです。でも、飼い主さんができなければならないわけで。難しいですよね。だから本当は迎える前から学んでほしいのです。学んでから迎えた人は、まあいろいろあったとしても、何とかなってるでしょう?何もしないから何とかなっているわけではなく、叱らないために何とかしているから結果うまく行くんですね。理想は、犬に関わるプロがそこを学ぶこと。教えられること。飼い主さんにちゃんと手渡せること。隠さずに。「かっこよさ」を夢見てトレーナーになる人があまりにも多いなと感じた1年でした。理屈を学んで(それが正しいかどうかは置いときます)実践するといっても、学校の犬だったり他所の犬だから、自分が自分の犬として自分の家で暮らすための犬との経験ではないわけで。家庭で共に暮らすと言うことを想定しない「マニュアル」は害にしかならないですよね。できない人ができるようにするためにはどうするか?悪化さえしなければいいわけで。そこは100ページのマニュアルさえ読めば完了というものではなく、試験を通ればOKでもないです。犬が犬らしく生きるために「その家庭」でどう暮らさせたらいいのか。という学びが大事ではないでしょうか。それを飼い主さんに説得できるか、ですかね。また、飼い主側から何かできないか・・・?何とかなった皆さんの経験値をまとめて次の飼い主さんに手渡す仕事を犬の森でやって行きませんか?とお願いしたいです。プレゼントは貰うよりあげる方が断然うれしいなと思うんですよね。この記事、たまらなくhappyになるのでぜひ読んで中の動画もご覧ください。http://karapaia.com/archives/52286064.htmlでは最後まで、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る
kindle本鋭意編集中
2020/05/23 11:30こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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