こんにちは。改めまして、ご支援、ご声援りがとうございました。昨日プロジェクトは終了いたしました。これからリターンのお届けに向けて準備を始めます。ご支援者様にはお知らせしておりました、支援金の使い道について最後にご報告させていただきます。まずは、今回のプロジェクトをなぜ行おうと思ったのかは、プロジェクトページに記載した通りですが、もう一度。この二つのセミナーのキャンセルで経営状態が悪化してしまったからです。2019年度は各地合同トレーニングを定額制(3000円)にして開催してきました。交通費と出張費を頂かずに開催してきまして、それはセミナーの収益で賄えると予算を立てたわけです。実際のその交通費と出張費を計算してみました。また、セミナーの申し込みはBASEというショッピングカートを使っていますが手数料が発生します。今回、大阪のセミナーは18名すべてに返金完了しました。また横浜も40名の方に返金が完了しております。BASE手数料と振込手数料を合算すると45272円の赤字が発生します。また2020年度のお散歩トレーニングは小田原、横浜(6回)、つくば(1回)、埼玉(6回)、水元(6回)を予定しています。各地3000円で開催して行きますが、その際の交通費と出張料の見積もりが242160円です。これは今回のご支援で可能になります。ということですべて合計すると569052円になります。ここに支援金を充てる計画でいます。そして今回の明細です。総支援額632,000円(今回のプロジェクトはコロナ特別プロジェクト枠で、手数料が5%でプラットフォームを使わせていただきました。CAMPFIREさんありがとうございました!)手数料手数料(0%)0円決済手数料(5%)31,600円小計31,600円消費税3,160円合計34,760円<振込金額>=(総支援額)ー(手数料)597,240円 597240-569052=28188円の差額分はリターンの切手代レターパック代等に使用いたします。緊急事態宣言の解除ももう間もなく、になった神奈川です。そろそろお宅訪問やカウンセリングも再開してこうと思います。プロジェクト期間中も気持を支えていただきましたことを、改めて御礼申し上げます。まだお会いしたことがない方も、どこかでお会い出来たらうれしいなぁと思います。犬の森もぜひぜひご検討ください!https://charliemama3.hatenablog.jp/inunomori 時節柄、皆様どうぞご自愛くださいませ!では失礼いたします。
いつもありがとうございます。チャーリードッグスクール運営の危機へのご支援をよろしくお願いいたします!クラウドファンディングは本日募集終了となります。本日の23:59を持ちまして終了いたします。温かなご声援そしてご支援誠にありがとうございました。チャーリードッグスクールとして「犬の森」の継続をお約束します。時々、心がくじけそうになると物言わぬ犬たちそして物言わないけど眼力で見守ってくれる飼い主さんたち(笑)のおかげでここまで来ました。まだ、もう少し「犬ってね♪」を一緒に語り合えたらうれしいです。最後のお礼の活動報告は終了後に行いますが、今日は犬の森の過去の投稿をシェアします。犬の森は私が思うままに、言い過ぎることもある場ですが^^;;;たくさんの飼い主さんの涙はまだまだ私の中で乾くことがないのです。なぜ?そこはこれからも突き詰めて考え発信して行きたいです。誰にも遠慮せず忖度なしに。2019年12月29日|基本理念手渡したい贈り物おはようございます。良い天気ですね。今年も残すところ3日となりました。一年を振り返っていますが、リハビリセンターの建設予定の廃工場が使えなくなり、リハビリセンターの夢途絶えてしまったか?という感じですが・・・。じつはまだまだあきらめているわけではなく。私自身ができなくてもだれかその思いを継いで行ってくれたらいい、最悪(笑)そういう気持ちで進んでいます。生きて行くのに仕事しなくてはならず、必死で働いているとなかなか「夢」は遠いですよね。でも、想いを大事に抱き続けてそれに向かった学びをすることで、仲間ができ増えてやがて大きな流れになれば・・・。夢を形にできるかもしれませんよね。形になり始めて乗っかる人はなかなか信用できないので^^;こうして夢を追い続ける非常にかっこ悪い(笑)ときから集う、そういうものを大事にしたい。そういう犬の森です。先日のワンちゃん、行動治療の獣医さんがお伺いすることになってるのですね。私が預かって1か月くらい面倒見れば、まずまず普通の生活(犬とはこうして生きるもんだ)を教え込むことはできる、そういう犬だと思いますが。飼い主さんにとって、特に、負けてはいけないと犬と戦った経験がある人にとって犬との関係はそれは大変でしょうね。実際、私がお伺いした日は、迎えて初めて穏やかな一日だったそうです。でも、飼い主さんができなければならないわけで。難しいですよね。だから本当は迎える前から学んでほしいのです。学んでから迎えた人は、まあいろいろあったとしても、何とかなってるでしょう?何もしないから何とかなっているわけではなく、叱らないために何とかしているから結果うまく行くんですね。理想は、犬に関わるプロがそこを学ぶこと。教えられること。飼い主さんにちゃんと手渡せること。隠さずに。「かっこよさ」を夢見てトレーナーになる人があまりにも多いなと感じた1年でした。理屈を学んで(それが正しいかどうかは置いときます)実践するといっても、学校の犬だったり他所の犬だから、自分が自分の犬として自分の家で暮らすための犬との経験ではないわけで。家庭で共に暮らすと言うことを想定しない「マニュアル」は害にしかならないですよね。できない人ができるようにするためにはどうするか?悪化さえしなければいいわけで。そこは100ページのマニュアルさえ読めば完了というものではなく、試験を通ればOKでもないです。犬が犬らしく生きるために「その家庭」でどう暮らさせたらいいのか。という学びが大事ではないでしょうか。それを飼い主さんに説得できるか、ですかね。また、飼い主側から何かできないか・・・?何とかなった皆さんの経験値をまとめて次の飼い主さんに手渡す仕事を犬の森でやって行きませんか?とお願いしたいです。プレゼントは貰うよりあげる方が断然うれしいなと思うんですよね。この記事、たまらなくhappyになるのでぜひ読んで中の動画もご覧ください。http://karapaia.com/archives/52286064.htmlでは最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!
こんにちは。ご支援、応援ありがとうございます。いよいよ残り1週間。多くの方がコロナ禍の中で大変な中、心を寄せていただきありがとうございます。現在はオンラインのドッグトレーニングサロンを中心に、メールカウンセリング主軸でのスクール事業を運営しています。この形は、動物取扱業がなくてもできるので、4月の頭には本気で、ドッグトレーニングは廃業してしまおうかな、と考えたものです。が、おかげさまで、前年度の交通費出張費、また今年度の交通費出張費をご支援いただけたことで、お散歩トレーニングとリードワークを関東圏での開催を継続して行けるという状況になりました。お散歩トレーニングは、新しい場所で開催すると、初参加の方が多く、するとどういう状態になるかというと、ワンワン、キャーキャー。犬は大騒ぎ人は引っ張られ、一か所にまとまることができず、レクチャーできずに歩いて終わることは多いです。すると、「なにも参加費払って行くところじゃない」と思う方も出てきてしまうわけです。そこで、吠えた時どうすれば良いのか、なぜ吠えるのか?引っ張られないリードワークは?など、まず飼い主さんに学んでいただけば、うまくパックで歩くという機能が生まれないかなーって。そういうことで、オンラインでの学びをしていただいています。常連さんの多い、オンラインの生徒さんが多いお散歩トレーニングは、それは素晴らしいパックウォークが可能になります。できれば各地でそれが可能になれば、散歩で涙する飼い主さんが減るだろうと思うんですよね。なので、もう少し頑張らねば。今日は、どういう感じでオンラインの生徒さんが成長していくか、をご紹介します。元野犬の、そら君のお母さんのFacebookの投稿をシェアする許可を頂いてのご紹介です。よもぎの中が庭のお気に入りスポットなの?母の入院でそらとの関係性で改めて気がつくことが。そらを迎えてから、地震や雷など天候、動揺する出来事に対して冷静でいることを心がけるようにしていました。地震や雷に対しては、そらは迎えたときから気にしないタイプだったのでいつも通りでいることは難しくはなくて。母の持病は私が生まれてからずっとで、そらを迎える前には何回か難しい手術も受けていて、冷静に対応することも問題ないと思っていました。でも、やはりふっとメソメソすることがあり、そらが「どうしたの?」と私を見ていることも。できることなら心穏やかに平静を保つことができればベストなのかもしれないけれど、メソメソしない、気持ちを抑え込むことではなくて(抑え込んでも犬にはにおいでバレてるでしょうしね)、落ち着かせる姿をそらに伝えることなのかなと。深呼吸して「もう大丈夫!ありがとう!」とするとそらは納得して寝始めたりするので。そう思えるのも、チャーリードッグスクールの夏目先生と犬の森のみなさんとの出会いと学びがあったから。みなさん、ありがとうございます! そら君のお母さん、こちらこそありがとうございます!犬は飼い主のために何かお役に立てることはないでしょうか?と常に考えるように成長するなーって思っているんですよ。だから、散歩中吠えるのも、ひょっとしたら大切なものを守りたいがための行動なのかもしれないね?と考えたら?自分が頑張るしかないじゃない?犬を包み込んであげられるようなでっかい懐の広い飼い主目指さなくてどうする?って・・・。犬を前にすれば自然に湧き出てくる思いだったりします。犬の瞳に映る自分を整えることはよく生きること。犬は本当にいろいろな大切なことを教えてくれるなー、だからその思いに応えたいですよね。飼い主は犬の心の港目指して、日々歩いていけたら良いですね!もちろん辛いときは、いつでも仲間が支えます。これも、犬から教わった大事なこと。ご支援本当にありがとうございます❤
こんにちは。活動報告が間あいてしまいました。一気に夏の陽気になりましたね。いきなり暑いとイライラしがち。自粛生活も長くて気持ちの置き場がない日もあったりしますが、毎日少しでも、小さな幸せが見つかりますように。ワンちゃんは湿度にかなり弱いので、過ごしやすい環境の工夫をしてあげましょう。画像はオンラインサロン犬の森です。LINEでの参加も可能になりました。こちらの説明をお読みになり、ご参加お待ちしています。https://charliemama3.hatenablog.jp/inunomori さて、冬が過ぎ、窓を開けるようになってくると、多くなってくる犬の吠えに関する相談。窓を閉めている間は、なんとか家の人が我慢する感じで過ごしてきて、トレーニングとしては何も手を打っていないために、なかなか犬たちの喉も鍛えられて(笑)います。犬が吠えるというまさにその事実こそ、人間と犬がそもそも協調関係を持つようになった理由の一つである。と言ったのは、スタンレーコレン先生。が、犬は吠える動物だし、犬は吠えて人間を外敵から守って来たわけだから、吠えるをほっておいても良い、とは言っていないんですよね。我が家は「おしまい、もう吠えなくていい」で犬が吠えやむ、ようにトレーニングを積みます。もちろん体罰も叱りもなく。まずは犬と人との関係を作ることに重点を置きます。犬は人に愛着を持つように育ちますから、人の言葉に耳を傾けるし、その表情から意図をくみ取ろうとするし、期待に応えたいと頑張るようになりませんか?そんな動物だと思います。だから?ピンポン鳴った。犬が吠える→おやつをばらまいて食べさせる。という口封じ的な方法「だけ」で取り組むことはなんか違うな?と考えます。ピンポ~~~ン♪「ワンワンワン」家の玄関に飛んで行って吠えるのなら、部屋に連れて帰り(どうやって連れて帰るかもその家庭ならではの関係性に寄ります)吠えなくていいと犬をリラックスさせて、吠えやませ。しっかり言葉でほめる。ただただこれを続けて行けばOKです。自分が警戒するものに気がついて家族に教えた時、どのように反応してほしいか?反応してほしいように犬にも反応すればいい。そういう人間力を養う^^犬の森です。お散歩トレーニングなど戸外のトレーニングができない時期は、ブログでのお勉強=読書をしていただいています。途中で入会される方は、やはり、現時点での犬のしつけ考とは真逆な方法論もあったり、聞きなれない言葉も出てきたりで苦労されますが、1年読みとおすとかなりの実力者に成長されているんですよ。よかったらご一緒しませんか?ではまた!引き続きどうぞよろしくお願いいたします。