いつもありがとうございます。
チャーリードッグスクール運営の危機へのご支援をよろしくお願いいたします!
クラウドファンディングは本日募集終了となります。
本日の23:59を持ちまして終了いたします。温かなご声援そしてご支援誠にありがとうございました。
チャーリードッグスクールとして「犬の森」の継続をお約束します。
時々、心がくじけそうになると物言わぬ犬たちそして物言わないけど眼力で見守ってくれる飼い主さんたち(笑)のおかげでここまで来ました。
まだ、もう少し
「犬ってね♪」
を一緒に語り合えたらうれしいです。
最後のお礼の活動報告は終了後に行いますが、今日は犬の森の過去の投稿をシェアします。
犬の森は私が思うままに、言い過ぎることもある場ですが^^;;;たくさんの飼い主さんの涙はまだまだ私の中で乾くことがないのです。
なぜ?そこはこれからも突き詰めて考え発信して行きたいです。誰にも遠慮せず忖度なしに。
2019年12月29日|基本理念
手渡したい贈り物
おはようございます。
良い天気ですね。今年も残すところ3日となりました。
一年を振り返っていますが、リハビリセンターの建設予定の廃工場が使えなくなり、
リハビリセンターの夢途絶えてしまったか?
という感じですが・・・。じつはまだまだあきらめているわけではなく。
私自身ができなくてもだれかその思いを継いで行ってくれたらいい、
最悪(笑)
そういう気持ちで進んでいます。
生きて行くのに仕事しなくてはならず、必死で働いているとなかなか「夢」は遠いですよね。
でも、想いを大事に抱き続けてそれに向かった学びをすることで、仲間ができ増えて
やがて大きな流れになれば・・・。
夢を形にできるかもしれませんよね。
形になり始めて乗っかる人はなかなか信用できないので^^;こうして夢を追い続ける
非常にかっこ悪い(笑)ときから集う、そういうものを大事にしたい。
そういう犬の森です。
先日のワンちゃん、行動治療の獣医さんがお伺いすることになってるのですね。
私が預かって1か月くらい面倒見れば、まずまず普通の生活(犬とはこうして生きるもんだ)を教え込むことはできる、そういう犬だと思いますが。
飼い主さんにとって、特に、負けてはいけないと犬と戦った経験がある人にとって
犬との関係はそれは大変でしょうね。
実際、私がお伺いした日は、迎えて初めて穏やかな一日だった
そうです。
でも、飼い主さんができなければならないわけで。
難しいですよね。
だから本当は迎える前から学んでほしいのです。
学んでから迎えた人は、まあいろいろあったとしても、何とかなってるでしょう?
何もしないから何とかなっているわけではなく、叱らないために何とかしているから
結果うまく行くんですね。
理想は、犬に関わるプロがそこを学ぶこと。教えられること。
飼い主さんにちゃんと手渡せること。隠さずに。
「かっこよさ」を夢見てトレーナーになる人があまりにも多いなと感じた1年でした。
理屈を学んで(それが正しいかどうかは置いときます)実践するといっても、
学校の犬だったり他所の犬だから、
自分が自分の犬として自分の家で暮らすための犬との経験ではないわけで。
家庭で共に暮らすと言うことを想定しない「マニュアル」は害にしかならないですよね。
できない人ができるようにするためにはどうするか?
悪化さえしなければいいわけで。
そこは100ページのマニュアルさえ読めば完了というものではなく、
試験を通ればOKでもないです。
犬が犬らしく生きるために「その家庭」でどう暮らさせたらいいのか。
という学びが大事ではないでしょうか。
それを飼い主さんに説得できるか、ですかね。
また、飼い主側から何かできないか・・・?
何とかなった皆さんの経験値をまとめて次の飼い主さんに手渡す仕事を
犬の森でやって行きませんか?
とお願いしたいです。
プレゼントは貰うよりあげる方が断然うれしいなと思うんですよね。
この記事、たまらなくhappyになるのでぜひ読んで中の動画もご覧ください。
http://karapaia.com/archives/52286064.html
では最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!