たくさんのご支援ご支持、ありがとうございました!かきフォーラム クラウドファンディング プロジェクト。「牡蠣がもっと楽しくなる最新情報をWEB配信」にご協力頂き誠にありがとうございました。2020年5月13日から6月7日のチャレンジは、目標に対し240%達成することができました!心よりお礼を申し上げます。期間中、様々な励ましのお言葉をお寄せいただいた皆様、今回のプロジェクトについてSNS等で幅広くお声かけしていただいた皆様にも深く感謝申し上げます。本プロジェクトは生産者、提供者、消費者が牡蠣の「今」を知り、同じ話題を共有することで距離が近くなり、生産現場での苦労や常識を解放し、人や自然に優しい持続可能な環境ができると信じてます。このご支援で第四回かきフォーラム2021の準備も初めて参ります。その時はまた”かき友”みんなでかき業界を盛り上げましょー!本当にありがとうございました。かきフォーラム製作委員会 スタッフ一同
これを見ずして牡蠣は語れない。お忘れの方はお急ぎを!生産者さんは年一で情報更新を!飲食店さんはとにかくご視聴を!シャッカー育成プランも1名ご支援頂きました(〃▽〃)ポッ同志が増えてとても嬉しい!かきスタンプ押すと牡蠣の神様のご加護があります!きっと。世界初!岩牡蠣フレーバーオイスターは世界で一番初めに食べる消費者という事ですよー!詰合せはよくよく見るととてもお得+生産者さんとも繋がれる!コロナでパーティは中止でしたが、web配信とグッヅを通じて記憶に残る第三回かきフォーラム。ご参加予定だった方。遠方で参加できなかった方。もうすぐ終了です!ご支援何卒宜しくお願い致します。かきフォーラム製作委員会 坪井亜樹※画像は中止に伴い幻となったポスター。最後の投稿なのでm(_ _)m
★WEB配信・講義内容のご紹介★「地種と三倍体」講師:うみの株式会社 代表取締役社長 中村 智治うみの株式会社は、1986年に真珠貝の研究所として発足以来、二枚貝を中心とした様々な水産生物の増養殖に関わる民間の専門機関です。現在、水産業界や沿岸環境を取り巻く環境は様々な課題に直面し、早急にかつ継続的に手を打たなければ持続的発展どころか存続すら危ぶまれる状況です。うみのは地域の新たな産業創生支援や防疫管理体制への提言、病害対策に関する外部機関との共同プロジェクト等、そのフィールドを広げ活躍しており、まさに海洋環境を知り尽くした上で、様々な課題に対し付加価値の高い稚貝の供給や環境改善資材の開発、未利用資源の製品化支援など、製造とサービスを通じて第一線に立ち続けております。「地種と三倍体」。これは貴重な牡蠣の赤ちゃんのお話です。
★WEB配信・講義内容のご紹介★「オーストラリア+ニュージーランド養殖法」講師 Hexcyl Systems:Garry seidl FlipFarm oyster system:Ellen世界の牡蠣食文化圏は大きく分けて2つあります。ひとつは殻付き流通で生で牡蠣を食べる生食中心の「欧米圏」。もうひとつは剥き身流通で加熱調理して食べる「アジア圏」です。アジア圏ではより大きなものが好まれる傾向があり、殻の形はあまり問われませんが、生食文化圏では、ひと口で食べることができる小ぶりで形のきれいな牡蠣が好まれます。日本の養殖現場も生で食べる市場が急速に拡大したのに対応し、殻の形が良く、綺麗な牡蠣を造る生産者が増えましたが、講師のヘクセルシステムズ、フリップファームは、この作業効率を飛躍的に向上させる機材を提案しております。両社の社長はオイスターファーマーでもあり、ゲリー氏が造った機材に、エレン氏が自分の海域に適合する形に改良を加え誕生したのがフリップファームオイスターシステムで、自分が欲しい道具はまず手作りしてみる!という考え方は、かきフォーラムが注目する生産者さんにも共通します。今回は海を越えても変らない生産者の熱い想いに迫りたいと思います。