APO ELECTIONとは?
はじめまして。0日就活×0円新卒採用を実現する新しい採用マーケット
FreeStyleTicket「http://freestyle-ticket.com/」運営代表の飯島と申します。
私たちは、年4回(3月、6月、9月、12月)東京渋谷区のWOMB「https://www.womb.co.jp」
にて大学生のインターンシップ成績を表彰する学生DEMODAY「APOELECTION」を開催しています。
東京と大阪から全75大学、合計250名の現役大学生が、
・テレアポ活動
・営業活動
・マーケティグ業務
上記のパフォーマンスをリアルタイムで公開し、
学生の活躍を知って頂けた参画企業様から、直接学生へオファーを出せる仕組みを運営しています。
これまで企業側のネックになっていた「採用媒体費用」「紹介費用」などが一切かからない
企業は「完全無料」で、優秀な人材を採用し、
学生は一斉就職活動を「1日もせずに」入りたい企業に就職できる
そんな社会を実現するために取り組んでいます。
このプロジェクトで実現したいこと
本企画は、10年前の東日本大震災をきっかけに立ち上がりました。
新卒採用における大学生の就職活動は、
国内経済の煽りを最も受けていると言っても過言ではありません。
震災直後、やりたい事や目指したいキャリアがあるものの選考すら受ける事が出来ない学生で
溢れかえり、罪のない大学生の将来が「判断すらされずに」狭まっていく状況に危機感を抱き
現在の活動を始めました。
お陰様で、10年間で延べ700名の大学生が参加し、大会も次回開催で27回目(2020年6月開催予定)
を向ける事が出来ました。
この大会をきっかけに、絶対的な自信を身につけた大学生や新たな分野に興味を持てた大学生などを輩出し、
就職後も一年目から「年間最優秀新人賞」「最年少MVP」など数々の社内タイトルを受賞できた若手人材を
育てる事が出来ました。
今後も景気に左右される事なく「優秀な若手人材」を常に公平に評価できる社会を実現し、
社会に「HEROの創出する」事をミッションとして取り組んでいきたいと思います。
プロジェクトをやろうと思った理由
東日本大震災をきっかけに立ち上げた本大会も、
2020年で10周年を迎える年となり、様々な記念イベントを企画していた中で、
今日、全世界を恐怖にお陥れている新型コロナウィルスが発生しました。
これまで、弊社の自己資金のみで運営してきた本大会も、
今回の新型コロナウィルスに伴うリモートワークの推奨によって従来の活動が制限されてしまい、
また、コスト削減に伴った新卒採用活動の縮小を余儀なくされている企業が増加した事を受け、
今こそ「APO ELECTION」の存在意義を世の中に発信し、
共感頂ける方、企業からの応援を募る意味があると思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。
今まで以上に世の中に知って頂き、
ここに、逆境に負けずに企業にアピールし続ける学生がいるという事を証明したいと思っています。
資金の使い道
2020年6月26日(金)に開催される第27回APOELECTIONの開催費用として
・大会会場費(SHIBUYA WOMB)90万円
・最優秀学生、最優秀チーム賞への報奨金 10万円
・大阪所属の大学生の会場までの交通費(大阪梅田⇔東京渋谷)30万円
に使わせて頂きたいと思います。
リターンについて
【声援コース】500円
・FreeStyleTicketオリジナルステッカー(郵送)
・第27回APOELECTION開催時に御礼メッセージの上映(当日スクリーンにて氏名&企業名)
【中声援コース】50,000円
・企業プロモーションCMの上映
・FreeStyleTicket(学生紹介料完全無料)の利用
・第27回APOELECTIONの観覧チケット(2枚)※飲食代込み
【大声援コール】150,000円コース
・貴社のサービスを学生がテレアポします!(1,000コール分)
「貴社オリジナルテレアポランキング」を開催し、本大会でランキング発表します。
・イベント内での企業PRタイム(7分間)
・FreeStyleTicket(学生紹介料完全無料)の利用
・第27回APOELECTIONの観覧チケット(5枚)※飲食代込み
実施スケジュール
6月19日:募集締め切り
大会当日の上映スケジュールや、観覧のご案内を6月25日(木)までにご案内します。
ステッカーは郵送にてご対応させて頂きます。
最後に
本プロジェクトは、単なる「資金集め」ではありません。
新型コロナウィルスの影響により、これから無限の可能性を秘めて社会に飛び出そうとしている
大学生の可能性を摘んでしまう現在の新卒採用マーケットに対して一石を投じたく、
そしてこの活動自体を一人でも多くの方々に知って頂きたいという想いから立ち上げました。
知ってください。
本当にここに集まっている学生は、明るくて、元気で、行動力があって、
どの企業様も採用したくなるような学生ばかりです。
「採用コスト」というビジネス加工されていない生の活躍を、皆さんと一緒にメジャーなものにしていきたいと思っています。
応援よろしくお願い致します。
<All-in方式の適用>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る緊急事態宣言延長?!APOELECTION開催は6月26日!
2020/05/04 01:11今回のクラウドファンディングを立ち上げるきっかけとなった4月の緊急事態宣言。この緊急事態宣言が5月も延長される可能性が高いというニュースを目にしたときに、真っ先に頭をよぎったのが「APOELECTIONをそもそも開催できるのか?」と、いう事です。4月に緊急事態宣言が発表されたときには期限は5月のGW明けまで。APOELECTIONは6月26日なので、「開催自体は問題なく出来るだろうな」と、思っていました。しかし今回の期限延長のニュースを見て・会場は大丈夫なんだろうか?・仮に会場は問題なくても、参加学生は集まれるのだろうか?ここ最近どんどん不安になっています。本当に怖いのは、緊急事態宣言が延長になる事よりも、この6月26日に開催予定であるAPOELECTIONに向けて楽しみにして、意欲的に努力していた大学生の心が折れてしまう事です。コロナが収束したとしても、自粛により落ちてしまったモチベーションは回復するのか・・・開催が出来ても、当日ちゃんとみんなで集まれるのか・・・こんなことを今まで心配をしたことが無かったので、気持ちの保ち方がわからない部分もあります。そんな中、日々支援を頂きまして目標金額の100万円まで、あと一歩のところまできています。支援金ももちろん嬉しいですが、それ以上に、支援して下さった皆さんからの応援コメントが本当にうれしいです。開催すること自体に不安を募らせている私たちにとって、この応援コメントは、金額では表現できないくらい大きな勇気になっています。自分たちの信じた正義を貫いていけば良い。そう仰って頂けているように感じ、コメント一つひとつを読みながら元気を頂いてます。いつもありがとうございます!決してこの応援を無駄にしないように、最高の表彰イベントにしてみせます。 もっと見る
ご支援頂きましてありがとうございます!
2020/04/09 19:00支援を頂いた全ての方々FreeStyleTicket運営代表の飯島です。クラウドファンディング開始初日から多くのご支援を頂きました。まだ始まったばかりのこの活動ですが、予想を遥かに上回るご支援を受け、代表として皆様に御礼を申し上げたく送らせて頂きます。私たちの挑戦は、東日本大震災があったちょうど10年前というのは、募集ページでも書かせて頂きましたが、この10年間、延べ700名以上の学生メンバーに囲まれ、厳しいお言葉と共に期待をし続けてくれたクライアント様に支えられて今日まで続けて来れました。もともとこの表彰式は、当時の学生が意欲的に会社へ出勤したくなるように企画した事がきっかけで、大した演出も報酬も無かった本イベントに、夢中になって取り組んでくれる学生表彰されて嬉し涙を流している学生表彰されず、仲間同士で悔し涙を流している学生そんな学生の純粋な姿を見たときに、社会的な使命を感じて事業化したものでした。思えば、この10年間ずっとこういった学生から元気と勇気をもらい、どんなに辛い事があっても、無邪気に頑張る学生がいたから乗り越えられたんだと思っています。記念すべき10周年は、歴代のOBOGを全員招待して全員でお祝いしようと企画していた矢先に新型コロナウィルスが発生しました。いつも無邪気な笑顔を見せて出勤してくれる学生も、外出自粛などで元気が少しずつなくなり、この先の将来について不安を抱えているのを見てさすがに今回ばかりはネガティブな事もよぎった事もありました。「出来る事を全力でやってみよう!」と発奮させてみたものの、運営する私たち自身が、その姿を見せない事には何も始まらないと思い、今回の取り組みを始めました。私たちの活動を一人でも多くの人に知ってもらえれば、それだけで十分だと思い、ALL INでのプロジェクトにしましたが、初日から、かえって私たちが元気をもらえるとは全く想像していませんでした。OBOGの皆、関連企業の方々、SNSで知ってくださった多くの方々から頂く支援金と応援コメントが、本当に本当に暖かく、「自分たちは常に支えられてる側だな」と本当に心が温かくなりました。この皆さんのお気持ちを、一生涯忘れることなく自分たちがこれまでやってきたことが、こんなにも多く方々に支持して頂けている事を誇りに思い、これからも挑戦し続けていきたいと思っております。私たちの挑戦は、今回限りではありません。この先ずっと続けていくものだと思っています。挑戦し続けていく限り、今回応援頂いたことを忘れることなく、これから参加する新しい学生にも一人ひとりに語り継いでいくのが誠意だと思っています。皆さんからの声援は絶対に無駄にしません。これからも温かいご声援宜しくお願い致します。 FreeStykeTicket運営委員会 株式会社アッドラスト 代表取締役社長 飯島 三厳 もっと見る
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