支援を頂いた全ての方々
FreeStyleTicket運営代表の飯島です。
クラウドファンディング開始初日から多くのご支援を頂きました。
まだ始まったばかりのこの活動ですが、
予想を遥かに上回るご支援を受け、代表として皆様に御礼を申し上げたく
送らせて頂きます。
私たちの挑戦は、東日本大震災があったちょうど10年前というのは、
募集ページでも書かせて頂きましたが、
この10年間、延べ700名以上の学生メンバーに囲まれ、厳しいお言葉と共に期待をし続けてくれたクライアント様に支えられて今日まで続けて来れました。
もともとこの表彰式は、当時の学生が意欲的に会社へ出勤したくなるように企画した事がきっかけで、大した演出も報酬も無かった本イベントに、
夢中になって取り組んでくれる学生
表彰されて嬉し涙を流している学生
表彰されず、仲間同士で悔し涙を流している学生
そんな学生の純粋な姿を見たときに、社会的な使命を感じて事業化したものでした。
思えば、この10年間ずっとこういった学生から元気と勇気をもらい、
どんなに辛い事があっても、無邪気に頑張る学生がいたから乗り越えられたんだと思っています。
記念すべき10周年は、歴代のOBOGを全員招待して全員でお祝いしようと企画していた矢先に
新型コロナウィルスが発生しました。
いつも無邪気な笑顔を見せて出勤してくれる学生も、
外出自粛などで元気が少しずつなくなり、この先の将来について不安を抱えているのを見て
さすがに今回ばかりはネガティブな事もよぎった事もありました。
「出来る事を全力でやってみよう!」と発奮させてみたものの、
運営する私たち自身が、その姿を見せない事には何も始まらないと思い、
今回の取り組みを始めました。
私たちの活動を一人でも多くの人に知ってもらえれば、それだけで十分だと思い、
ALL INでのプロジェクトにしましたが、
初日から、かえって私たちが元気をもらえるとは全く想像していませんでした。
OBOGの皆、関連企業の方々、SNSで知ってくださった多くの方々から頂く支援金と
応援コメントが、本当に本当に暖かく、
「自分たちは常に支えられてる側だな」と本当に心が温かくなりました。
この皆さんのお気持ちを、一生涯忘れることなく
自分たちがこれまでやってきたことが、こんなにも多く方々に支持して頂けている事を
誇りに思い、これからも挑戦し続けていきたいと思っております。
私たちの挑戦は、今回限りではありません。
この先ずっと続けていくものだと思っています。
挑戦し続けていく限り、今回応援頂いたことを忘れることなく、
これから参加する新しい学生にも一人ひとりに語り継いでいくのが誠意だと思っています。
皆さんからの声援は絶対に無駄にしません。
これからも温かいご声援宜しくお願い致します。
FreeStykeTicket運営委員会
株式会社アッドラスト
代表取締役社長 飯島 三厳