今回のクラウドファンディングを立ち上げるきっかけとなった4月の緊急事態宣言。この緊急事態宣言が5月も延長される可能性が高いというニュースを目にしたときに、真っ先に頭をよぎったのが「APOELECTIONをそもそも開催できるのか?」と、いう事です。4月に緊急事態宣言が発表されたときには期限は5月のGW明けまで。APOELECTIONは6月26日なので、「開催自体は問題なく出来るだろうな」と、思っていました。しかし今回の期限延長のニュースを見て・会場は大丈夫なんだろうか?・仮に会場は問題なくても、参加学生は集まれるのだろうか?ここ最近どんどん不安になっています。本当に怖いのは、緊急事態宣言が延長になる事よりも、この6月26日に開催予定であるAPOELECTIONに向けて楽しみにして、意欲的に努力していた大学生の心が折れてしまう事です。コロナが収束したとしても、自粛により落ちてしまったモチベーションは回復するのか・・・開催が出来ても、当日ちゃんとみんなで集まれるのか・・・こんなことを今まで心配をしたことが無かったので、気持ちの保ち方がわからない部分もあります。そんな中、日々支援を頂きまして目標金額の100万円まで、あと一歩のところまできています。支援金ももちろん嬉しいですが、それ以上に、支援して下さった皆さんからの応援コメントが本当にうれしいです。開催すること自体に不安を募らせている私たちにとって、この応援コメントは、金額では表現できないくらい大きな勇気になっています。自分たちの信じた正義を貫いていけば良い。そう仰って頂けているように感じ、コメント一つひとつを読みながら元気を頂いてます。いつもありがとうございます!決してこの応援を無駄にしないように、最高の表彰イベントにしてみせます。
支援を頂いた全ての方々FreeStyleTicket運営代表の飯島です。クラウドファンディング開始初日から多くのご支援を頂きました。まだ始まったばかりのこの活動ですが、予想を遥かに上回るご支援を受け、代表として皆様に御礼を申し上げたく送らせて頂きます。私たちの挑戦は、東日本大震災があったちょうど10年前というのは、募集ページでも書かせて頂きましたが、この10年間、延べ700名以上の学生メンバーに囲まれ、厳しいお言葉と共に期待をし続けてくれたクライアント様に支えられて今日まで続けて来れました。もともとこの表彰式は、当時の学生が意欲的に会社へ出勤したくなるように企画した事がきっかけで、大した演出も報酬も無かった本イベントに、夢中になって取り組んでくれる学生表彰されて嬉し涙を流している学生表彰されず、仲間同士で悔し涙を流している学生そんな学生の純粋な姿を見たときに、社会的な使命を感じて事業化したものでした。思えば、この10年間ずっとこういった学生から元気と勇気をもらい、どんなに辛い事があっても、無邪気に頑張る学生がいたから乗り越えられたんだと思っています。記念すべき10周年は、歴代のOBOGを全員招待して全員でお祝いしようと企画していた矢先に新型コロナウィルスが発生しました。いつも無邪気な笑顔を見せて出勤してくれる学生も、外出自粛などで元気が少しずつなくなり、この先の将来について不安を抱えているのを見てさすがに今回ばかりはネガティブな事もよぎった事もありました。「出来る事を全力でやってみよう!」と発奮させてみたものの、運営する私たち自身が、その姿を見せない事には何も始まらないと思い、今回の取り組みを始めました。私たちの活動を一人でも多くの人に知ってもらえれば、それだけで十分だと思い、ALL INでのプロジェクトにしましたが、初日から、かえって私たちが元気をもらえるとは全く想像していませんでした。OBOGの皆、関連企業の方々、SNSで知ってくださった多くの方々から頂く支援金と応援コメントが、本当に本当に暖かく、「自分たちは常に支えられてる側だな」と本当に心が温かくなりました。この皆さんのお気持ちを、一生涯忘れることなく自分たちがこれまでやってきたことが、こんなにも多く方々に支持して頂けている事を誇りに思い、これからも挑戦し続けていきたいと思っております。私たちの挑戦は、今回限りではありません。この先ずっと続けていくものだと思っています。挑戦し続けていく限り、今回応援頂いたことを忘れることなく、これから参加する新しい学生にも一人ひとりに語り継いでいくのが誠意だと思っています。皆さんからの声援は絶対に無駄にしません。これからも温かいご声援宜しくお願い致します。 FreeStykeTicket運営委員会 株式会社アッドラスト 代表取締役社長 飯島 三厳