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千壽徳蔵が動き出す!輪島から新たな漆器を日本そして世界へ広げるぞープロジェクト

(株)千壽徳蔵を設立し日本から海外まで文化や技術を未来へ継承するお手伝いをします。第1弾はおうち時間をちょっとだけ特別にしてくれる食器をプロデュース! それが輪島塗の職人が作る新たな漆器『 WAJIMA Laca 』 受け継がれてきた技法に素敵な色彩を添えて日本中、世界へお届けします。

現在の支援総額

120,000

4%

目標金額は3,000,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/29に募集を開始し、 7人の支援により 120,000円の資金を集め、 2020/09/22に募集を終了しました

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千壽徳蔵が動き出す!輪島から新たな漆器を日本そして世界へ広げるぞープロジェクト

現在の支援総額

120,000

4%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数7

このプロジェクトは、2020/07/29に募集を開始し、 7人の支援により 120,000円の資金を集め、 2020/09/22に募集を終了しました

(株)千壽徳蔵を設立し日本から海外まで文化や技術を未来へ継承するお手伝いをします。第1弾はおうち時間をちょっとだけ特別にしてくれる食器をプロデュース! それが輪島塗の職人が作る新たな漆器『 WAJIMA Laca 』 受け継がれてきた技法に素敵な色彩を添えて日本中、世界へお届けします。

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初めまして!

濱 弘徳(青森県出身)濱 美喜(埼玉県出身)と申します。
毛深くてモフモフの2歳になる子供(わんこ)と共に家族4人で生活しています。

夫婦ともに自然と動物にふれること、美味しいものを食べることも作ることも大好き!

食も文化も地産地消!をモットーに世代交代が難しくなりつつある日本の良き伝統文化と技術を日本全国へ、せっかくやるなら世界中に広げたいと思い夫婦二人で起業を決意しました。

尚、このプロジェクトを好機に「 株式会社千壽徳蔵(せんじゅとくぞう)」を立ち上げます。
社名の由来は、たくさんの人に喜びと幸せを与え、徳をつむことができる会社になるようにという思いを込めました。人・環境・動物に優しい商品、そして伝統文化を未来へ継なぐために二人三脚で突き進みます。


私たちの思い

この数年で私たちの周囲は変化してきました。
親や親戚のおばちゃんが
「山の管理ができなくなった、山は手入れをしなければあっても意味がない。」
「畑も田んぼも一人ではやりきれないからやめることにした。」
厳しくも悲しい現実を目の当たりにすることになりました。

この仕事に就いても将来が不安、家業を継ぐより安定した仕事に就いてほしい。
それが伝統工芸や農業・林業に起きている現実です。

先祖から受け継いだ土地や家業を次の世代へと受け継いでいくにはどうすればいいのか。
先人から継承されてきた知恵と技術は絶えてしまえば簡単に取り戻すことはできません。

それなら私たちが人と人、地域と国を繋ぎ、次の世代へと継なぐ手助けをしよう。
日本にも世界にもまだまだ知らない文化や技術がたくさんあるのだから、私達が情報の発信源になって繋ぐをプロデュースしよう(※Connecting Produce )

「繋ぐ」で未来へ「継なぐ」

これが私たちの思いです。

これからさまざまな業種の方との交流やプロジェクト活動も積極的に行っていきます。
ぜひ私たちの活動にご注目・ご助力下さいますよう心からの温かいご支援をお願い申し上げます。


繋げたい4つの思い

TOKYO 2020オリンピック・パラリンピックの開催により「日本らしさ」に注目が集まっています。
私達がこのプロジェクトを通して実現したいことは4つ!

①輪島塗そして漆器の素晴らしさを日本そして世界の人に知ってもらいたい

②輪島塗の職人が造る漆器「 WAJIMA Laca 」を使ってもらいたい

③伝統工芸と技術、そして継承する職人が増えるきっかけをつくりたい

④「 株式会社千壽徳蔵 」の設立

今回のプロジェクト始動に伴い、2020年10月10日に「株式会社千壽徳蔵」を設立します。
繋ぐで 未来 を継なぐ を理念に地域再生や伝統工芸、伝統技術の継承のお手伝いを始め、国内外問わずさまざまな文化や技術の紹介など国と地域、地域と人を繋ぐプロデュース(=Connecting Produce )活動を行なってまいります。


輪島市のご紹介

石川県といえば金沢!そんな風に思われる方も少なくないと思います。
今回の「 WAJIMA Laca 」の生まれ故郷である輪島市について少し紹介させてください。

輪島市は日本列島から日本海側にちょっと飛び出した能登半島の北西に位置します。金沢から車で2時間程度かかりますが、道中には砂浜を車で走ることができる千里浜海岸もあり、豊かな緑と海に囲まれた人口約3万人の町です。 

漁業も盛んで1年を通して豊富な魚介類の水揚げに恵まれ、冬場にはズワイガニ、輪島ふぐと呼ばれる天然ふぐも多く水揚げされています。

また、輪島では今でも多くの海女さんが活躍されており、輪島の朝市でも海女さんが獲られた海産物がたくさん売られています。お魚も海藻もとっても美味しいんですよ。

そして輪島市を語るに外せないのは漆器業(輪島塗)ですね。
起源については諸説あるようですが、現存する最古の輪島塗は室町時代のものだそうで、伝統の技術は代々職人の皆さんが受け継ぎ、輪島の大切な産業・文化として保守されてきました。

このプロジェクトをきっかけに伝統文化と情緒ある街並みがいきづく輪島市にぜひ足を運んでください。

「北陸新幹線は通っとらんけど、金沢まできたんならちょっと足を伸ばしてみんけ。待っとるよー」

輪島市ホームページ 
https://www.city.wajima.ishikawa.jp

能登輪島観光情報ポータルサイト 輪島たび色
https://wajimanavi.jp


「 WAJIMA Laca 」プロジェクトの始まり

私たちは結婚当初から夫婦で起業しようと考えていました。
間伐材を使ったペットに優しい商品を作れないかと模索していたところ、海洋プラスチックゴミ削減のためにホテルや大手のカフェなどが、紙ストローへの切り替えをスタートさせたことを知りました。実際私たちも使用しましたが、紙特有のニオイがあり、耐久性も弱い。

「それなら間伐材を使って繰り返し使えるオシャレなマイストローを作ろう!」

さっそく知人の輪島塗の職人の方へ試作品の創作をお願いし、マイストロー構想をどんどん進めていこうと考えていました。そんな折、職人の方から輪島塗のカップをプレゼントしていただきました。

そのカップは使ってみると驚くほど軽くて、しかも飲みやすい。こんな商品を間伐材で作れたらといいなと思いましたが、使用できる木にも条件があることを知り間伐材の使用は一旦諦めることに。
ただ職人の方から聞いたのは使用できる木の条件だけではなく、輪島塗の現状でした。輪島塗の職人が減少している上になかなか若手も入ってこない状況であること。この状況が続けば伝統を継承していくことが困難になる可能性もあるというとても厳しい現実でした。

これは私たちにも起きている現実と重なるものがありました。どうにか伝統工芸や農業・林業など次の世代へ繋いでいくことができないか。輪島塗も農業も林業も日本の大切な文化であり産業です。

守るためには攻める!私たちが会社を立ち上げ、多方面での繋がりのきっかけを作りたいう思いでこのプロジェクトは始まりました。


輪島塗ってどんなもの?


「 輪島塗 」聞いたことありますか?
聞いたことはあるけどどんな商品なのかわからないという人は日本人でも多いはず。私たちも職人の方からプレゼントしていただいた輪島塗を使うまでは同じでした。

皆さんまず漆器に使われる漆って何から出来ているかご存知ですか。正解は漆の木から採れる樹液です!
樹液を加工して作られた漆は天然の塗料でもあり接着剤の役目も果たします。漆器にはこの漆を使って器をコーティングしていきます。

輪島塗のベースは木で出来ています。切り出してから3年以上寝かせた木を使用して木地というものが作られます。そして壊れやすい部分には布着せという作業を行い、さらに漆に焼いた珪藻土を混ぜたものを繰り返し木地に塗布することで強度と断熱性を持たせています。

だから熱い飲み物を入れても持てないほど熱くはならず、冷たい飲みものを入れても汗をかいたような結露がつきにくい。それなのに驚くほど軽く長持ちするんです。

しっかりとした下地作業をしているおかげで、長く使用している間に壊れたものも職人の手で補修してまた使うことができる。とても古くからあるものなのにエコに注目が集まる現代に適した伝統工芸品なのです。

輪島塗は古くから代々職人によって受け継がれてきた厳格なルールに基づき124もの工程を踏んで丁寧に丹精込めて造られます。各工程ごとに専門の職人がいて1つの商品を造り上げる、門外不出の技術と
丁寧な仕事、だから輪島塗はとても貴重なんです。

WAJIMA Laca 」ってなに?

輪島塗がとても優れていることはご理解いただけましたか。

丁寧な仕事を重ねているからこそ輪島塗は高価になってしまいます。
安価でおしゃれな食器が流通している現在、輪島塗の優れた機能性と繊細な美しさを理解できても、やはり高価な商品が多く若い世代の方やファミリー層の方が手を出すにはちょっと考えてしまう。

それならまずは使ってみたいと思える漆器を造ろう!
この思いが「 WAJIMA Laca 」の原点です。

輪島塗の職人が手掛ける一般の人でもふだん使いできる漆器 をコンセプトに、輪島塗の機能性の一部は保持し、テーブルに置くだけでパッと色映えする漆器、価格を抑えた漆器、日本人に愛され世界にも魅力を発信できる漆器、それが「 WAJIMA Laca 」です。

WAJIMA Laca 」は2種類あります。
1つ目は千壽徳蔵オリジナルの商品、2つ目は古物商や各家庭の蔵に眠る伝統的で古い輪島塗をアップサイクルした商品です。

※アップサイクルとは元々の形状や特徴などは活かしつつ新しいアイディアを加えることで別のモノに生まれ変わらせることを指す。

大切に保存されていた輪島塗を一度木地の状態まで戻し、必要に応じた調整と「 WAJIMA Laca 」の特徴でもあるカラフルな色への塗り直し作業を行い、再び使ってもらえる漆器として販売を予定しています。

また、子供にも安心して使っていただける商品なので、食育も楽しくなる子供用Lacaを考案中です。


まずは漆器入門編として「 WAJIMA Laca 」を使ってください。毎日のcoffee timeやtea timeがいつもより楽しくなるはず。インスタ映え間違いなしの商品です!

私たちが手掛ける「 WAJIMA Laca 」は輪島塗への尊敬の心から生まれた漆器です。

WAJIMA Laca 」を使って漆器の良さにハマったら、次は「輪島塗」を使ってください。
必ず漆器の最高峰の良さを感じられるはずです。

資金の使途

◆「 WAJIMA Laca 」の創作費用
原材料の購入費用(木地・漆)・職人への工賃

◆株式会社千壽徳蔵の会社設立・運営費用
2020年10月10日に「株式会社千壽徳蔵」を設立します。地域再生や伝統工芸、伝統技術の継承の手助けを始め、国内外問わずさまざまな文化や技術の紹介などを、国と地域、地域と人を繋ぐプロデュース活動を(=Connecting Produce)行ってまいります。
ぜひこれからの私達にご期待いただき、ご支援・ご助力の程よろしくお願い致します。

◆CAMPFIRE社への手数料
支援金総額の17%をCAMPFIRE社へ手数料としてお支払いします。


リターンのご紹介

皆様からのご支援に対しまして、心からの感謝の気持ちを込めて、下記リターン商品をご用意いたしました。

◆輪島塗の職人が造る新しい漆器「 WAJIMA Laca 」のカップ・皿・箸

◆輪島の海水を揚げ浜式製塩で作られた旨味たっぷりの塩

◆輪島の棚田で自然の恵みを受けて育った美味しいお米

なお、地方再生や伝統工芸の継承、自然保護など、私たちの起業理念・行動に対し「 応援するよ!」と思って下さる方への支援枠もご用意致しました。

ご支援の程どうぞよろしくお願い致します。



( リターンの発送時期 )

¥3,000〜¥5,000 
2020年10月より発送予定

¥10,000
2021年1月頃より発送予定
WAJIMA Lacaが完成次第、両商品をあわせて発送致します。

¥30,000〜¥100,000
2021年1月頃より発送予定
お米は2020年の新米を収穫でき次第発送致します。
WAJIMA Lacaとお米は別発送となりますので予めご了承ください。

※ 今回のプロジェクトは目標金額に満たない場合も計画を実行しリターンをお届けします。
WAJIMA Lacaの商品代金の一部には千壽徳蔵への応援金も含まれております。
送料・消費税は含まれております。別途かかることはありません。


( WAJIMA Lacaの色と形について )

リターン一覧に掲載しておりますWAJIMA Lacaはサンプルになります。
実際にお届けいたします商品は現在創作中につき、掲載されている商品とは異なります。お選びいただくための商品カタログは、創作完了次第メールなどでお送りいたします。

またカップ、お皿、箸の形に関しましては、下記図のようなデザインを予定しています。

色は青系・緑系・黄色系・赤系・紫系の5色展開!
ワンカラーとバイカラーを2タイプを考えています。
制作の進行状況などは随時掲載いたします。皆さんのご期待に添えるような商品をお届けできるよう頑張りますのでどうぞワクワクしたお気持ちでお待ちください。

※ 現在、創作段階につき、デザインや色が若干変更になる可能性もありますが予めご了承ください。


なお、今回お塩とお米の提供は株式会社輪島製塩様にご協力いただきました。
海岸沿いに塩田があり多くの観光客が訪れ、輪島の風土と食文化を感じることができる場所でもあります。輪島に行かれた際には道の駅ならぬ塩の駅へぜひお立ち寄り下さい。

株式会社輪島製塩様ホームページ

https://www.wajimashio.jp

( 今後のスケジュール )

2020年7月29日(七福神の日)
◉クラウドファンディング掲載開始

2020年8月中
◉WAJIMA Lacaのデザイン・色味決定
◉千壽徳蔵のFacebookとInstagram の開設

2020年9月22日(秋分の日)
◉クラウドファンディング掲載終了

2020年10月〜
◉WAJIMA Laca 創作開始

2020年10月10日(銭湯の日)
◉株式会社千壽徳蔵 設立 この日から1010は千壽徳蔵の日になります

これ以降はWAJIMA Lacaの普及営業活動とWAJIMA Lacaのオリジナルデザインの創作、そして新しい「繋ぐ」ご縁を探しに全国各地・世界各国へ飛び回りConnecting Produce活動を広めていきます。
 

「繋ぐ」で未来を「継なぐ」 千壽徳蔵が今、動き出す!

最新の活動報告

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  • こんにちは!本日もHOTな千壽徳蔵です!いよいよ和栗のモンブラン、カボチャやサツマイモのタルトなど芋栗南瓜が美味しくなってきましたね。私たちも今朝カボチャの煮物をいただきました。甘くて美味しかったぁ〜!さてそんな食欲の秋を迎える食卓を彩るWAJIMA Lacaのサンプル木地が出来上がってきました。自分たちでデザインしたものが形になるって本当に感無量ですっ!そんな素敵な作品の創作に協力してくださったのは、以前の活動報告でご紹介しました「木漆工 をき 」木地師 田中俊也さんです。1つ1つ手作業で創作されるため、機械生産では感じられない職人の手の温もりを感じられ、その上「本当に手作業ですか?」と思うほど精度の高い木地が仕上がるんですよ。本来木地の創作にはかなりの時間を要するものなのです。木材を買い付け、必要な期間乾燥させて、そこから木地を挽くという作業が開始されるので、そんなに簡単には木地を作ることはできないんです。ただ、今回はプロジェクトを見てくださる方になんとか形になった木地をお見せしたいと思い、田中さんにはかなりのご無理を言って急ピッチで木地の創作活動を進めていただきました。※↓サンプルカップの創作風景です※手元を拡大した画像です轆轤(ろくろ)とノミというすごくシンプルな道具とご自身の経験という三種の神器を駆使して創作されます。これは山中という地域特有の技法なんですよ。ただ決して勘だけを頼りに創作しているのではなく、事前にお渡しした図面も活用しつつ、完成度の高い作品を創作されています。※↓こんな風に図面を活用されているなんて驚きっ!そして田中さんのご協力を得て出来上がった作品が先日私たちの手元に届きました。何度も言いますがとにかく......感動でした。物作りの素晴らしさ、そして改めてこの技術が絶えることがないように私たちそして職人さんの踏ん張り時だと感じました。さぁその感動の作品がこちら!フォルムはチューリップをモチーフに曲線美を意識したデザインにしました。うすくなめらかな飲み口と誰でも使いやすいような持ちやすさを重視したカップです。日本茶、紅茶、烏龍茶なんでも受け入れます、軽やかに楽しいティータイムを過ごして見てはいかがでしょうか。( ※高さ90㎜×直径80㎜×底50㎜ )さてもう1つのカップはこちら!まっったく違うデザインでしょう。コロンコロンとしたダルマのフォルムをイメージしたデザインです。氷をたっぷり、ミルクをたっぷり入れたコーヒーをいれてもよし、大きな氷に焼酎をいれても良し。男性なら大胆に片手で持って、女性なら両手で包み込むようにしても持って、木の温もりを感じながら使って下さい。( ※高さ90㎜×直径90㎜×底63㎜ )さぁオオトリはお皿です。皿はシンプルさと使いやすさを重視したデザインにしました。サイズは15㎝と20㎝ の2種類をご用意しました。特に15㎝のお皿はあまり見かけないサイズでもありますので、取皿としてはもちろんのこと、LaCap( WAJIMA Laca カップの略 )のソーサーとして使うもあり、食卓への出演頻度は高くなること間違いなし!( 注意点 )①カップ、皿ともに今後部分的な調整をする可能性がありますがフォルムを大きく変更する予定はありません。②今後大幅にデザインを変更する可能性があり、今回のデザインはクラウドファンディングの支援者様限定の販売になる可能性もあります。さぁここからこの素敵デザインのカップと皿に素敵カラーがプラスされます。どんな商品に仕上がっていくのか、日々ワクワク上昇中です!!!みなさんの期待を裏切らない商品作りを目指して頑張っております。ぜひ最後の最後まで私たちの活動を応援して下さい。それではまた明日! もっと見る

  • こんにちは!本日も元気な千住徳蔵です。なぜ元気かって!?それはタイトルにも記載いたしましたが私たちのWAJIMA Lacaプロジェクトが北國新聞者の方の目に止まり、記事として取り上げていただくことができました。本当はみなさんに少しでも早くこの大ニュースをお伝えしたかったのですが、色々な諸事情がありお伝えすることが叶いませんでした。北國新聞社のデジタル版からでもお読みいただくことができますので、ぜひ熱いうちにご一読ください!!(※検索ワード『北國新聞』 ※掲載ページ『石川のニュース』欄)取り急ぎのご報告でした。それではまた後でお会いしましょう! もっと見る

  • こんにちわ!コンビニでも乳脂肪分がたっぷりのアイスクリームが多く並ぶようになってきたような気がしている千壽徳蔵です!さて本日は第8回目の活動報告と言っていいのでしょうか。先日いよいよ上塗り作業が開始されたことをご報告したばかりですが、今度は青系の色味が塗り上がったと上塗り職人の方からご報告をいただきました。少しでも早くみなさんに見ていただきたいと思い、急いでパソコンに向かっております。※↓漆屋さんから届けられた時の青色ですとっても鮮やかな水色ですよね。この色のまま器に塗ることができれば一番いいのですが、この前のお話の通りこのままで塗ることは叶いません。(※詳しくは以前の活動報告をぜひ読んでみてくださいね)上塗り職人の知識と経験で美しい漆器に仕上がるようにここから上塗り用の漆を入れて調整していきます。そうすると色に変化が起きます!※↓調整後の青色ですマリンブルーのような少し渋めの青色になります。驚くほどに色が変化するでしょう。ただこれも乾燥の仕方によって色が違ってくる!漆って難しいけど、とても興味が湧いてくる素材だと思いませんか?さぁこれから乾いたらどんな色味になるでしょうか。パレットの上と器に塗ったのでは全く風合いも違いますから、もうワクワクが止まらないですねッ。クラウドファンディング終了まで残り5日!最後までワックワクの活動報告をアップしていきますのでお見逃しなく!そしてご支援のし忘れもないようにご注意ください。それではまた明日! もっと見る

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