2020/05/14 18:29

このチャレンジも残り4日となりました。
皆さまの御支援に改めて感謝致します。
達成はしましたが、新型コロナウイルスの影響も大きく、残り4日間もリターンを追加し継続致します。そして活動報告の方も最終日までお付き合いよろしくお願い致します。

『ワルンマハールで実現したい事』
東北にいる外国の方々が集えるだけでなく、日本の若者とも交流が生まれる、そんなコミュニティのハブとなる施設を目指す事。

実際に昨年開催したワークショップの内容の紹介です。
参加者は、インドネシア技能実習生を雇う企業2社から管理者・若手職員・そして技能実習生。さらに地元の若者をいれたメンバーで行われました。
まずは、お互いに改めて自己紹介を行いましたが、ただの自己紹介ではなく、自分のアイコンを手書きで作成してからの自己紹介を行いました。続いて行ったのが、アイスブレイクの時間としてジェンガゲームを行い、その結果により各班のリーダーが決定されました。
1回の時間を10秒とし、日本語1.2.3....10と数えたあとは、インドネシア語でsatu.dua.tiga... sepuluhで数え交流を深めました。

その後、日本では正月に餅をたべます。年越しには蕎麦。御節料理などありますよね?
ではインドネシアでは?どんなのが、あるんでしょう? イスラム教にはラマダンと言う断食期間もあり、その際はKURMAというナツメヤシのドライフルーツやうちの店でも提供しているきゅうりジュースなどあります。

この様にそれぞれ文化により、シーンごとに何を食べるのか?
食を通じて文化を知ることができました♪

次回は、引き続きワークショップの内容になります。各班から出てきた食べ物とは?

~つづく~