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希少コピルアックで、気仙沼のリトルジャカルタを体験してもらいたい

震災からの復興を目指す気仙沼に、昨年7月インドネシア料理店がオープンしました。気仙沼には多くのインドネシア人が暮らしてます。彼らのほとんどがムスリムのため、外食はほとんどしません。彼らが故郷の味を安心して食べられ、また日本の若者とも交流が生まれる、そんなコミュニティのハブとなる施設を目指しています。

現在の支援総額

254,500

137%

目標金額は185,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/10に募集を開始し、 49人の支援により 254,500円の資金を集め、 2020/05/17に募集を終了しました

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希少コピルアックで、気仙沼のリトルジャカルタを体験してもらいたい

現在の支援総額

254,500

137%達成

終了

目標金額185,000

支援者数49

このプロジェクトは、2020/04/10に募集を開始し、 49人の支援により 254,500円の資金を集め、 2020/05/17に募集を終了しました

震災からの復興を目指す気仙沼に、昨年7月インドネシア料理店がオープンしました。気仙沼には多くのインドネシア人が暮らしてます。彼らのほとんどがムスリムのため、外食はほとんどしません。彼らが故郷の味を安心して食べられ、また日本の若者とも交流が生まれる、そんなコミュニティのハブとなる施設を目指しています。

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このチャレンジも残り10日となりました。 多くの皆さまからご支援頂き、残り約30%になっています。変わらずのご支援を引き続きどうぞよろしくお願い致します。

地域とインドネシアとの架け橋を作り、人と産業が循環し、次に地域に貢献する為に必要な事、自社のやるべき事は? 地域課題と自社の課題の『人材不足・人口減』出生数からみても小・中・高校生の生徒数は減るのが見えてます。
気仙沼市の高校生は卒業後に90%は市外へと離れ、主に仙台・東京方面ときいております。
その後、気仙沼にUターンで帰りたいが仕事が無い等の理由があり、帰るキッカケを失っております。反対に気仙沼市では人手不足が課題になっており、全国に向けての採用活動を行っています。このギャップの理由と、建設業って、そもそも地元の子供達はどのくらい興味があるのか?
その部分を知りたくて、自社で掘り下げて行きました。
この時、活躍してくれたのは、自社に来てくれたインターンの大学生の子達でした。

まず最初に行ったのが、気仙沼市内の小学4・5・6年生・中学生・高校生に建設業に興味がありますか?将来気仙沼に戻ってきたいですか?などのアンケートを行いました。
結果、建設業に興味があると答えた生徒は、小学生40%・中学生20%・高校生1%、将来気仙沼に戻ってきたいは55%との結果になりました。1%の興味のある高校生が気仙沼を離れ、地元の建設業に就職するか?ほぼ皆無ですよね。その為、弊社では1%になる手前の中学生に対し、特別授業を実施させて頂きました。その結果、その学校は平均値の20%ぐらいでしたが、特別授業後は、なんと86%の生徒が興味があるとアンケートに答えて頂きました。
この結果により、『気仙沼にUターンで帰りたいが仕事が無い 』では無く。
『地元の企業を知らないのでは?知る機会が無いのでは?』
ここから地元中学校へのアプローチが始まりました。

次回、この課題から生徒も先生も企業にもメリットのある事業を展開します!
お楽しみに!

~つづく~

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