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<新型コロナウイルス>アフリカ緊急支援 「生きる」ために食糧と手洗いを届けたい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

ケニア、ウガンダでも危機的状況をもたらしている新型コロナウィルス。HIV陽性のシングルマザーと子ども達など貧困下で暮らす人々は、より困難な状況に置かれています。社会に取り残される人々へ、簡易手洗い場などの感染予防や食糧などの緊急支援を届けます。

現在の支援総額

3,544,472

101%

目標金額は3,500,000円

支援者数

312

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/15に募集を開始し、 312人の支援により 3,544,472円の資金を集め、 2020/06/04に募集を終了しました

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<新型コロナウイルス>アフリカ緊急支援 「生きる」ために食糧と手洗いを届けたい

現在の支援総額

3,544,472

101%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数312

このプロジェクトは、2020/04/15に募集を開始し、 312人の支援により 3,544,472円の資金を集め、 2020/06/04に募集を終了しました

ケニア、ウガンダでも危機的状況をもたらしている新型コロナウィルス。HIV陽性のシングルマザーと子ども達など貧困下で暮らす人々は、より困難な状況に置かれています。社会に取り残される人々へ、簡易手洗い場などの感染予防や食糧などの緊急支援を届けます。

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ケニア、ウガンダでも危機的状況をもたらしている新型コロナウィルス。現在PLASでは、各プロジェクトでの支援対象者の家族を含め、社会に取り残される人々のために新型コロナウイルス対策の緊急支援を行っています。 皆様のご支援のおかげで、ウガンダでも食料や石鹸の配布を開始することができました!今回は、支援物資を受け取ったシングルマザー達から続々と届いている感謝のメッセージを、是非皆様の元にお伝えしたいと思います。皆さんにも神のご加護を!「日本のPLASの皆さん、そして今回物資を届けて下さったマルチパーパス(現地の協力団体)皆さんに今回のロックダウン中のご厚意に心から感謝したいと思います。本当にありがとうございます。感謝いたします。神があなたに豊かに報いてくれますように。バイバイ」Phiona Namaleー生活向上のための技術訓練プロジェクト(BRIGHT)参加者サロンが閉鎖されて困っていました。「こんにちは皆さん。お元気ですか?コロナの状況はどうですか?こちら側の状況は良くなく、企業は閉鎖され、公共交通機関も全て止まってしまいました。外出制限は午後7時からで、移動には制限があります。私たちのサロンも閉鎖中で、もしお店を開いていた場合、殴られて店のものを壊されてしまいます。私たちは貧しく、収入を得ることが出来ていません。今回の危機に対し、手厚い支援をいただき、本当にありがとうございます。無事に受け取りました。トウモロコシ粉、米、砂糖、豆、粉ミルク、塩、食用油、石鹸。本当にありがとうございました。この機会に、日本のPLASをはじめ皆さんにお礼を言わせて下さい!どうもありがとうございます!!!」Martha Nantudde ー生活向上のための技術訓練プロジェクト(BRIGHT)参加者カフェの仕事が出来なくなっていました。「PLASの皆さんを始めスタッフの皆さん、私は牛乳の大きな缶、石けん2束、米、ポショ、砂糖、食用油のジェリー缶を受け取りました……嬉しすぎて天にも昇るような思いです。ありがとうございます!私たちのカフェも現在は閉めたままになっているので働く事が出来ていませんでした。本当にありがとう!…………神のご加護がありますように!!!」 Aisha NakyanziーHIV陽性シングルマザーのカフェ収入向上を通じたエイズ孤児支援事業(CAFE事業)参加者  物資を受け取った方々からの驚きと喜び、そして感謝のメッセージがたくさん届いていると、現地スタッフからも嬉しい報告が届いています。そして現地の協力団体のスタッフ達からも嬉しいメッセージが届いたので最後にご紹介させてください。PLASとの活動がこれからも楽しみです!「マルチパーパスを代表して、スタッフ、シングルマザー達、子ども達に代わって、このような時期に必要なサポートを心から感謝します。これは特に、三関理沙さん、門田 瑠衣子、小島美緒さん、そしてPLASチーム全体に対して伝えたいです。必要な時に必要としている人達に届く支援を続けていきたいと思います!これから先もPLASとの有意義なパートナーシップ続いていくことをとても嬉しく思っています。」  こうした支援を続けることができるのは、日本から支えてくださる支援者のみなさんのおかげです。本当にありがとうございます! お陰様で、緊急支援のクラウドファンディングでは、1,658,280円のご支援が、143人の方から集まっています。終了まで、 あと9日。目標の350万円まで、あと約184万円。あきらめずに、最後まで頑張ります。ご支援の程、どうぞよろしくお願いします!


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はじめまして、エイズ孤児支援NGO・PLAS海外事業マネージャーの三関理沙です。ウガンダとケニアで実施している海外事業の管理全般を担当しています。2019年1月からPLASの仲間入りをしました。大学を卒業してから、民間企業に5年務めたあとに青年海外協力隊として、ケニアに2年間派遣されました。そこの経験を元に、「子どもの社会保障」エキスパートになりたいと思い、大学院で開発学を学び、現在に至っています。カフェ事業を卒業して、独立したアイシャと筆者セーフティネットがない中で、新型コロナウイルスの大きな影響ウガンダとケニアで支援している住民の方は、緊急事態や災害にとても脆弱です。毎日お金を稼ぎながら、食糧や教育費を払っていますが、お母さんが病気になったり、医療費が必要になったり、旱魃が起きて雨が降らないために野菜が育てられなかったりすることがあります。貯金をする余裕がないこともありますが、日本のように政府が提供しているセーフティネットがありません。今回新型コロナウイルスが広がり始めた2~3月に私はウガンダ・ケニアにいました。元々医療体制が脆弱で衛生問題に課題がある田舎でコロナが広まったらどうなってしまうのだろうかと不安を感じました。PLASが支援しているケニアのビタの奥地に住んでいる家庭では、新型コロナウィルスの検査をするために病院まで5時間かかり、交通費として片道1000円程度払う必要があります。ウガンダ・ケニアでは、初めての感染者が発見されてから、比較的早くロックダウンが実施されました。そうなると、野菜や古着を街で販売している人たちは仕事ができなくなり、現金収入がなくなります。ケニアでは農業のプロジェクトが始まったばかりで、家で少なくとも野菜が収獲できる状況ができていて本当によかったと思っています。ケニアの大雨季は3月から5月と言われていて、野菜を収獲できるため、この時期でよかったと思う一方、雨が降りすぎてしまう状況があり、洪水も発生しています。新型コロナウイルスに洪水で二重苦です。BRIGHTに参加しているマーシーは、新型コロナウイルスでロックダウンしている中、無事に双子の赤ちゃんを出産。子どもたちに今日からおかゆだけでなく、ごはんを作れるよケニア・ビタから支援を始め、ウガンダ・ルウェロでも食糧と石けんを配布できました。現地の住民のみなさんから、現地パートナーNGOを通して、お礼のメッセージがたくさん届きました。中にはビデオや音声もあり、「りさ、本当にありがとう。子どもたちに今日からおかゆだけでなく、ごはんを作れるよ~」という言葉が届き、安心して涙が出ました。 私が思っていたよりも現地の状況は深刻でした。外出制限で、親せきや頼れる人の家に行くことさえおできないため、手持ちの現金で家族を養うための食糧が買えなくなっていました。さらなる支援を届ける必要現在、1~2ヵ月分の食糧を配布しました。今後政府がロックダウンを緩和していったとして、ビジネスを初めてもお客さんがすぐに戻ってきて収入を得られると楽観的に考えることはできません。さらに追加での支援も必要になってくるとみています。皆さんからお預かりした支援でウガンダ・ケニアの子どもたちとその家族が少しでも、この困難をしのげるように、引き続き、活動を続けていきます。また、厳しい環境にも関わらず、働いてくれている現地パートナースタッフにも感謝したいと思います。みんな、コミュニティのために、力を貸してくれて、ありがとう。仕分け作業を行っているスタッフ。重ねまして、ご支援いただきましたみなさん、ありがとうございます。まだまだご寄付が必要な状況です。どうぞご支援の程、よろしくお願いいたします。


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多くのみなさまに、温かいご支援を頂戴し、誠にありがとうございます。頂いた支援における活動内容を報告させていただきます。ケニア、ウガンダでも危機的状況をもたらしている新型コロナウィルス。現在PLASでは、各プロジェクトでの支援対象者の家族を含め、社会に取り残される人々のために新型コロナウイルス対策の緊急支援を行っています。 皆様のご支援のおかげで、ウガンダでも食料や石鹸の配布を行うことが出来ました!1家庭に総重量50KG超の物資たちまずは、緊急支援物資として、主食となる米20kg、豆10kg、トウモロコシ粉10kgに加え、砂糖10kg、食用油3リットル、塩12ダース、赤ちゃんのいる家庭用に粉ミルク1缶、そして固形石鹸12ダースを準備しました。 粉ミルクは子どもを中心に若者もミルクを摂取します。特に子どもがいる若いママに必要な栄養となります。  これらの品を各家庭用に仕分けて梱包作業を行いました。 手洗い用に、十分な水、石鹸、消毒剤も用意しました。   各家庭に向けて出発!仕分けされた救援物資は袋に詰められ、手袋とフェイスマスクを着用、消毒剤も装備したスタッフがバイクで配達に向かいます。  前もって救援物資の届け先の家庭には、電話、同僚、村の議長、ネットワークサポートエージェントなどの様々な手段を通して連絡をしており、全員が荷物を受け取る準備ができていました。また、物資を受け取る際にはドライバーに身分証明書の提示もお願いしていました。 すべての荷物は大きなトラブルもなく3日間のうちに59家庭に無事に届けられました! 「生きる」ための支援をこれからもロックダウンでずべての事業が閉鎖、カフェ事業のお母さん達もお客さんが来なくなり困り果てていました。庭にある菜園にも植えたばかりなので収穫段階の作物は何もない状態でした。   支援物資を受け取った人々は、大喜び!その場で踊り出したお母さんもいたと嬉しい報告も現地から届いています!  次回は支援物資を受け取った人々から続々と届いている感謝のメッセージを是非皆様の元にお伝えしたいと思います。  こうした支援を続けることができるのは、日本から支えてくださる支援者のみなさんのおかげです。本当にありがとうございます! お陰様で、1,565,280円 のご支援が、131人の方から集まっています。終了まで、あと17日。目標の350万円まで、あと約200万円。あきらめずに、最後まで頑張ります。


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こんにちは、PLAS代表の門田です。多くのみなさまに、温かいご支援を頂戴し、誠にありがとうございます。お陰様で、現在1,425,500円のご支援が、109人の方から集まっています。終了まで、あと29日。目標の350万円まで、あと約207万円。あきらめずに、最後まで頑張ります。さて、ウガンダでも無事に食糧や石鹸の配布を開始することができました!!!これも、ご支援をくださったみなさんがいたからこそです。本当にありがとうございます!!!購入した食糧は、主食となるポショ(トウモロコシの粉)、米、豆類、塩、砂糖、クッキングオイル、粉ミルク、石鹸です。各家庭に1か月分、1日一人当たり、支援から約900kcalを摂取できるようにパッケージにしています。また、子どもが小さいご家庭などには粉ミルクを配ります。こうした活動をするには、ウガンダ政府の許可が必要です。パートナー団体の代表、ムシシさんが保健省より許可を得て緊急支援を開始することができました。感染予防のために、人々が集まらないようにして、一軒ずつバイクで家庭訪問して食糧などを届けています。PLASの支援を受けて、村の中でカフェを始めて、自立していったご家庭も、ロックダウンによってお客さんが来なくなり、困窮していました。支援を受け取ったアイシャさんは食糧を受け取ると、現地パートナー団体の代表ムシシさんに電話をくれました。「本当にありがとう。この食糧は飢えと死から私の家族を救ってくれたわ。今日はウジ(おかゆのようなもの)を1日1杯、子どもにあげることができなかったの。私はロックダウン宣言が出るまえに、カフェで販売するための食材や材料を購入していて、手元にお金がなっくて。本当に助かった。ありがとう。ありがとう。」このメッセージは、ご支援くださったみなさまへのメッセージでもあります。温かいご支援を、本当にありがとうございます。皆様のご支援が、ウガンダで子どもたちやシングルマザーたちの命をつないでいます。引き続き、応援、ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。


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こんにちは、PLAS代表の門田です。多くのみなさまに、温かいご支援を頂戴し、誠にありがとうございます。この挑戦の中で、世界中が大変な今だからこそ、日本だけでなく世界に目を向けたいという応援の言葉をいただき、とても励まされています。現在、85人の方から、123万9千円のご支援が集まっています。残り38日で、達成率は35%。本当にありがとうございます。PLASの活動地であるホマベイ県で、先日、はじめて新型コロナウイルスの感染者が確認されました。より一層の感染予防が必要な中で、地元の村長さんたちに協力をもらい、村長さんの事務所に手洗い場を設置してもらいます。 水タンクとスタンド、石鹸を購入して、14箇所の村長事務所で手洗いの啓発活動を行います。混乱の中、住民が相談に訪れる村長の事務所に手洗い場があることは、その地域の感染を防ぎ、手洗いの重要さを啓発することができます。水タンクを使用している様子。水タンクと一緒に設置する石鹸現在、順次、手洗い用の水タンクとスタンド等を村長さんにお渡ししているところで、すでに12名の村長さんへのお渡しが完了しています。わたしたちが活動するすべての地域の村長さんが協力してくださり、本当にありがたいです。そして感染予防について、村長さん自身も重要さを感じていらっしゃるのだと心強く思っています。こうした支援を、いち早く多くの方に届けるために、みなさんの応援、ご寄付をどうぞよろしくお願いします。>>ご支援はこちら