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2020年に向け、世界196ヵ国の着物を制作!日本の伝統美で世界をひとつに!

2020年までに、平和を願う心、洗練された伝統技術を込めて「一つの国」を「一枚の着物」に鮮やかに映します。そして、196カ国の着物を着た人々が手をつないで「世界はひとつ」を表現する。 そんな、日本ならではの最高の「おもてなし」で日本中の皆さんと共に、世界中の人々をお迎えすることを目指します!

現在の支援総額

4,054,000

3%

目標金額は120,000,000円

支援者数

329

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/27に募集を開始し、 329人の支援により 4,054,000円の資金を集め、 2017/07/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,054,000

3%達成

終了

目標金額120,000,000

支援者数329

このプロジェクトは、2017/04/27に募集を開始し、 329人の支援により 4,054,000円の資金を集め、 2017/07/15に募集を終了しました

2020年までに、平和を願う心、洗練された伝統技術を込めて「一つの国」を「一枚の着物」に鮮やかに映します。そして、196カ国の着物を着た人々が手をつないで「世界はひとつ」を表現する。 そんな、日本ならではの最高の「おもてなし」で日本中の皆さんと共に、世界中の人々をお迎えすることを目指します!

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イマジン・ワンワールドでは、2020年までに196ヵ国それぞれの着物と帯の制作を目指し、活動しています。

現在55ヵ国の着物が出来上がっていますが、その記念すべき第1作目は「南アフリカ共和国」。

 

1つの国の自然や遺産・文化歴史を1枚の着物と帯で表現するのは至難の業です。

どのようにして南アフリカ共和国のデザインが決められたのか。ご紹介します。

 

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【南アフリカ共和国制作秘話①】

 

アフリカ大陸は、人類発祥の地。そしてとても古い大陸。

広大なサハラ砂漠、コンゴのジャングル、大地溝帯、ナイル川・・・。

そんなアフリカの国で最初に製作をしようと思ったのが南アフリカ共和国。

喜望峰を有し大航海時代の貴重な中継地であったケープタウン。大陸の隆起によって生まれた広大な高地。

南アフリカには様々な名勝が存在する。

その中で「世界はきっと、ひとつになれる」というイマジン・ワンワールドの思想に合致するのが、この国が勇断した「アパルトヘイト政策の撤廃」だった。

ネルソンマンデラ元大統領とデクラーク元大統領。

この二人の偉大なリーダーによって人種差別の撤廃が制度的に行われ、二人はノーベル平和賞を受賞している。

また、奇跡の二週間と呼ばれる不毛の高山地帯が花で覆われる光景は、私の記憶に深く刻まれていた。

そうだ、この国が行った人種の融和を「奇跡の花園」に譬えてみよう、

色んな花が共に咲くという光景に、この国の未来を描いてみよう、

ここから、KIMONO制作のコンセプトが始まった。

 (文責 イマジン・ワンワールド代表 高倉慶応)

 

*イマジンの作品は、着物と帯を総称して「KIMONO」と呼んでいます。

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