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【再チャレンジ】*FIP*猫伝染性腹膜炎の治療費ご支援のお願い

2/21に保護猫であるフィガロがFIPと診断されました。致死率はほぼ100%とされ、現在の日本では確立された治療法はなく回復は見込めません。しかし、1つだけ海外で作られた【MUTIAN】という薬が有効であると知りました。日本では未認証、高額のためどうかご協力致します。

現在の支援総額

1,140,500

103%

目標金額は1,100,000円

支援者数

337

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/14に募集を開始し、 337人の支援により 1,140,500円の資金を集め、 2020/05/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,140,500

103%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数337

このプロジェクトは、2020/04/14に募集を開始し、 337人の支援により 1,140,500円の資金を集め、 2020/05/24に募集を終了しました

2/21に保護猫であるフィガロがFIPと診断されました。致死率はほぼ100%とされ、現在の日本では確立された治療法はなく回復は見込めません。しかし、1つだけ海外で作られた【MUTIAN】という薬が有効であると知りました。日本では未認証、高額のためどうかご協力致します。

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経過報告⑩!!寛解!!皆様、こんばんは。皆様にようやくフィガロの最後の経過報告をすることができます!まずは院内で行う血液検査の結果です。前回は高めに出てしまった数値は基準値内に戻りました。そしてA/G比は0.72と問題ない数値でした。最後の検査で良い結果が出たことでとても安心しました。そしてこちらが外注検査の結果です。こちらも問題のない結果となりました。これにて、フィガロのFIP治療は無事終了し、寛解を迎えることができました!!!皆様、本当に本当にありがとうございました!!血液検査の結果はセラーの方にも見ていただき「寛解です」と言って頂くことができました。投薬期間、経過観察期間合わせて約半年。とても長い長い闘いでした。投薬期間は上手に薬をあげることができなくて、毎日毎日泣きながらでした。フィガロもたくさんたくさん暴れて私にとってもフィガロにとっても辛い状況でした。しばらくすると、薬をあげること飲むことにはお互い慣れてきましたが21時になると投薬時間だと察して逃げ回り追い掛け回す日々。でも、どんなに薬が嫌でも、無理矢理私に口を開けられても投薬が終わった後は必ず甘えてきてくれる、そんな優しいフィガロに救われていました。経過観察期間は正直言って、投薬中よりも緊張の毎日でした。今まで薬で守られてきていたけれど、今後は何があるかわからないという恐怖がいつもありました。だから毎日フィガロがご飯が欲しいよと大きな声で鳴くときは心から安心していました。フィガロが病気になってしまってからご飯が食べられること、水が飲めること、走り回れること、トイレに行けること、甘えられること、大好きだよと伝えられること、ぎゅっと抱きしめられることがどれだけ幸せなことなのかを何度も感じました。その幸せはフィガロからだけでなく、皆様からもたくさんいただきました。FIP治療のためにクラウドファンディングを始め皆様に出会えました。そしてたくさんのご支援のおかげで治療を終えることができました。プロジェクト中も終了後もたくさんのメッセージに励まされ、何度も救われてきました。フィガロを応援してくださるメッセージも、私へのメッセージも全部私の幸せです。長くなってしまいましたが、今日までフィガロのことを愛し応援してくださり本当にありがとうございました。こんなにもたくさんの優しさや愛に包んでいただけたこと、絶対に忘れません。この報告がCAMPFIRE上では最後の報告となるかと思いますがTwitter、Instagramではこれからも時々フィガロの様子をお届けしますのでぜひ今後の成長を見守って頂ければ幸いです。本当にありがとうございました。2020.8.20 横尾・フィガロ


支出報告⑨
2020/08/15 13:21
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支出報告⑨皆様、こんにちは。本日は経過観察3ヶ月目、FIP治療最後の診察に行ってきました。取り急ぎお伝えさせていただきますと、結果は良好でした!これで寛解を迎えることができたといえます。詳しい検査結果は外注検査の結果が届き次第まとめて報告させていただきますので今しばらくお待ちください。今回は支出報告のみさせて頂きます。今回の費用は以下の写真の通りとなります。そして最後に本日までにフィガロのFIP治療にかかった費用をまとめさせていただきます。①総支出額:1,306,984円※CAMPFIRE上の活動報告機能を使って報告させていただいたものの合計金額です。②皆様からのご支援金:1,159,014円※手数料を差し引き、1回目・2回目合わせた金額です。②ご支援金ー①総支出額= -147,970円皆様からのたくさんのご支援と暖かなお気持ちのおかげで最後まで安心して治療を行うことができました。ここまでフィガロを応援してくださり、私を支えてくださったご支援者の方々全てに心からの感謝をお伝えします。本当に本当にありがとうございました。後日、改めて外注検査の結果と共に経過報告をさせていただきますのであともう少しフィガロと私にお付き合いいただければ幸いです。以上で支出報告⑨とさせていただきます。


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経過報告⑨(外注検査結果)皆様、こんばんは。本日は7/23に行った外注検査の結果を報告させて頂きます。こちらが検査結果となります。どの数値も基準値内の結果となりました。また、かかりつけの病院では0.67だったA/G比が0.83となっておりとても安心しました。病院の機械は少し古いらしく、結果に若干の差があるものと思われます。以上で経過報告⑨(外注検査検査)とさせて頂きます。いつも応援ありがとうございます!次回もよろしくお願い致します。


支出報告⑧
2020/07/23 11:25
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支出報告⑧経過報告報告⑨に続き、本日の検査にかかった費用を報告致します。こちらが本日の検査費用です。いつもの血液検査に、外注で炎症の項目を見る検査をしていただきました。結果は後ほど届きますので改めて報告させていただきます。以上で支出報告⑧とさせて頂きます。次回もよろしくお願い致します。


経過報告⑨
2020/07/23 11:18
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経過報告⑨皆様、こんにちは。本日は経過観察2ヶ月目の検査に行ってきました。こちらが本日の検査結果となっております。写真の通り、色々な数値が高めに出てしまっております。少し、脱水気味になっているのでは、と指摘を受けました。普段の水を飲む量などは変わらないように見えますがやはり、夏で暑くなってくるので意識して飲ませなければならないと思いました。また肝臓の指標の部分が少し高く出てしまっており、一時的なものかもしれないが炎症が起きているのかもしれないと言われましたが、数値がすごく高いわけではないので様子を見るということになりました。そしてFIP治療には一番大事な指標となるA/G比ですが今回は0.67と前回よりは下がってしまいましたが許容範囲とのことでした。経過観察2ヶ月目にあまりいい数値を見ることができませんでしたが、FIPの再発などは数値からもフィガロの様子からも感じられないのでそこは安心しました。今後、肝臓の方などの治療が必要になれば先生と相談をして適切な治療を行いたいと思います。以上で経過報告⑨とさせて頂きます。次回は経過観察期間最後の検査となります。そこで問題がなければFIP治療プログラムを無事終えることができ、「寛解」となります。いつも応援ありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします。