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「世界報道⾃由デー2020ウェビナー」に参加しよう

ユネスコ世界報道⾃由デー・ウェビナーを5⽉9⽇(⼟)に開催します。 テーマは「緊急事態宣言と強化される情報統制」と「報道の⾃由と公⽂書・情報公開」です。瀬川牧子氏(国境なき記者団)と⼤場弘⾏氏(毎⽇新聞社) をお招きします。一口500円以上の支援でパソコンやスマホでご自宅からでもご参加いただけます。

現在の支援総額

107,560

153%

目標金額は70,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/20に募集を開始し、 88人の支援により 107,560円の資金を集め、 2020/05/08に募集を終了しました

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「世界報道⾃由デー2020ウェビナー」に参加しよう

現在の支援総額

107,560

153%達成

終了

目標金額70,000

支援者数88

このプロジェクトは、2020/04/20に募集を開始し、 88人の支援により 107,560円の資金を集め、 2020/05/08に募集を終了しました

ユネスコ世界報道⾃由デー・ウェビナーを5⽉9⽇(⼟)に開催します。 テーマは「緊急事態宣言と強化される情報統制」と「報道の⾃由と公⽂書・情報公開」です。瀬川牧子氏(国境なき記者団)と⼤場弘⾏氏(毎⽇新聞社) をお招きします。一口500円以上の支援でパソコンやスマホでご自宅からでもご参加いただけます。

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世界報道の自由の日 - 2020年5月3日
国連人権高等弁務官事務所
デビッド・ケイ(国連表現の自由の権利の促進保護に関する特別報告者)

世界中のジャーナリズムの犯罪扱いは今すぐに終わらせなければならない

 表現の自由に関する国連の特別報告者デビッド・ケイは、各国に対し、仕事のために拘束されているすべてのメディアワーカーを解放し、独立した報道機関に対する脅迫と抑圧を止めるよう促した。同氏は本日、5月3日の世界報道の自由の日を記念して、以下の声明を発表した。

「自由な報道は人々にあらゆる種類の情報へのアクセスを与える。公衆衛生上の危機の際には特に重要である。ここ数ヶ月、独立したジャーナリズムは、政府の欺瞞を暴き、世界中の人々が私たちに直面している公衆衛生危機の性質と範囲をわかりやすく伝える一方で、公共情報を提供するための不可欠な手段となっている。

ジャーナリストの拘束は、メディア環境の確保という国家の義務に真っ向から反している。現在は、病気の発生が拘禁施設を通じて拡散していおり、拘禁の残酷さがあらわとなっている。病気や死亡のリスクを伴う過剰な処罰を課しているのである。

仕事を理由に拘束されたジャーナリストは数百人にも上る。ジャーナリスト保護委員会は、250人のジャーナリストが刑務所にいると推定している。国境なき記者団(Reporters Without Borders)は、国連に対して「報道の自由に対する侵害の波」に注意を呼びかけている。

ジャーナリズムの犯罪扱いは終わらせなければならない。そのためには、緊急の問題としてジャーナリストを拘留から解放することから始めなければならない。

今年の初めにCOVID-19が発生して以来、誤報の拡散という名目でジャーナリストに対する公的な報復行為に関する憂慮すべき報告を受けてきた。最近発表された国連人権理事会への報告書の中で、私は、政府が情報開示に責任を持って行動するのではなく、情報の伝達者を攻撃し、報道を制限している点を強調した。

今年の世界報道の自由デーのテーマが「恐れも好意もないジャーナリズム」であることに留意したい。私は、ジャーナリズムが国民の知る権利と説明責任のある政府に対する国民の権利を拡大することを念頭に置きながら、メディアワーカーが恐れずに仕事をすることができるようにするよう、すべての国に強く求める。

https://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=25856&LangID=E

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