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デンマークでの留学継続資金!✳︎コロナの影響で学校が閉鎖✳︎崖っぷち学生2組!

現在デンマークに留学しています。しかし、コロナの影響で留学していた学校が閉鎖・・・。一大決心をして渡欧したのに、途中で断念!しばらくは日本に帰国するのが難しい状況でデンマークで自給自足で生きていかなければいけません。私たちの生活資金のために、そして留学継続のため皆様のサポートお待ちしています。

現在の支援総額

302,000

50%

目標金額は600,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/23に募集を開始し、 17人の支援により 302,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

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デンマークでの留学継続資金!✳︎コロナの影響で学校が閉鎖✳︎崖っぷち学生2組!

現在の支援総額

302,000

50%達成

終了

目標金額600,000

支援者数17

このプロジェクトは、2020/04/23に募集を開始し、 17人の支援により 302,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

現在デンマークに留学しています。しかし、コロナの影響で留学していた学校が閉鎖・・・。一大決心をして渡欧したのに、途中で断念!しばらくは日本に帰国するのが難しい状況でデンマークで自給自足で生きていかなければいけません。私たちの生活資金のために、そして留学継続のため皆様のサポートお待ちしています。

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ご無沙汰しています、MIYU&MIOです。クラウドファンディングの挑戦が終了してから少し経ちました。MIOは新しい環境へ旅たち、MIYUは次のセメスターに向けて準備をしております。環境の変化があり少しバタバタしておりご報告が遅くなりましたが、この度、ブログを開設しました!ブログ下記よりアクセスの程よろしくお願いいたします。MIYU&MIOデンマーク生活ブログ開設に至った経緯大変嬉しいことにクラウドファンディング挑戦終了後、多くの支援者の方から優しいお言葉を頂き、中にはブログの開設を!というリクエストもありました。私たちとしても引き続きデンマーク生活と、挑戦をブログを通してお伝えできればと思い開設しました!今後は、新しく開設をしたブログを通じて情報を発信していきますので是非のぞいてみてください。MIYU&MIO


こんにちは、MIYU&MIOです。本日で、私たちのクラウドファンディングが終了いたしましたのでご報告させていただきます。この場をお借りして、私たちの活動にご支援、サポート、さらに優しいメッセージをいただきましたことを心より感謝を申し上げます。・ご支援してくださった人数→計17名・皆様からご支援を頂いた金額→302,000円(達成率50%)クラウドファンディング挑戦中にも、葛藤や不安なことが多くありましたが、ここまで挑戦できたのは支援してくださった17名の皆様、励ましのお言葉をお寄せいただいた皆様、プロジェクトについてSNS等で幅広く声かけしていただいた皆様のおかげだと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。リターン品につきましては、10月末までのお届け予定で順次お送りいたします。皆様に少しでもデンマークの魅力をお伝え出来たら嬉しいです。【MIOから皆様へメッセージ】今回のプロジェクトにたくさんのご支援をいただき、誠にありがとうございました。今回の挑戦を通して、私は人の優しさを身にしみて感じました。今回のデンマーク留学ではコロナウイルスの流行という不足の事態に直面してしまい、学校や街が閉鎖される中、先が見えない不安を抱えていました。ですが、MIYUと共にクラウドファンディングに挑戦して、皆様からのご支援や温かい応援のお言葉を頂いたことで、私自身とても励まされ、前向きに頑張ろうという気持ちになれました。本当にありがとうございます。以前に活動報告にてお伝えした通り、個人的な事情により次期セメスターへの通学は断念することになりました。このような結果になってしまったこと、誠に申し訳ありません。また、この決断をお伝えした後にも、私を支援したいと仰ってくださった方もいました。改めて、心よりお礼を申し上げます。今セメスターが終了した後、現在はデンマーク人のホストファミリーの元で、デンマークの暮らしを体験しています。実際に一緒に生活する中で、さまざまな部分で日本の暮らしの違いを感じ、日々たくさんの気づきを得ています。この経験から学んだことを日本に持ち帰り、日本の暮らし方をよりよくできたらなと考えています。今後は引き続きデンマークに残り、仕事を探しながらデンマークのインテリアやデザインを学びたいと思っています。皆様の温かいお気持ちを胸に、今後の活動も全力で頑張ります。【MIYUから皆様へメッセージ】重ねてになりますが、ここまで多くの方にご支援、応援をいただき誠にありがとうございました。このクラウドファンディングの挑戦は私の初めての挑戦でした。このプロジェクト開始した当初は、学校再開の目処も立たず、不安ばかりが募る日々を過ごしていました。しかし、支援の輪が広がるにつれ多くの方から応援メッセージをいただき、皆様からのメッセージは、私の頑張る活力になりました。そして、この活動を通して得た発見や、学びを今後の活動に少しでも繋げて行けるように邁進していきます。また、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、活動期間中にMIOの大きな決断がありました。人は決断をすることで大きく成長していくと信じています。(どんな小さな決断もです)この彼女の決断に私は心からリスペクトをしています。どうかご理解の程よろしくお願いいたします。私の今後の活動は、当初からの目的通り次のセメスターに残りデンマーク語を学びます。その後、夢を叶えるため、デンマーク国内にて食品関係の会社、団体にて働き、デンマークでの経験を日本に持ち帰り広める活動ができたらと思います。最後になりますが、皆様からの暖かい思い、気持ちを忘れずに将来の夢のために頑張っていきます。本当にありがとうございました。MIYU&MIO


みなさんこんにちは、MIYU&MIOです。デンマークにも夏がきました!みなさんはデンマークを含めた北欧諸国の夏をご存知ですか?日本と違う点が多く是非みなさんにシェアをしたく今回はデンマークの夏休みをご紹介します。現在、デンマークでは高校生の卒業シーズンです。この卒業シーズンあたりから正式的に”夏休み開幕”という感覚だそうです!① デンマーク人の夏休みの所得可能日数デンマークの会社は、社員に1ヶ月の夏休みを付与することが国の法律で決まっています。夏休みの計画を立てるのは実は半年前から出そうで、取得日をみんなで調整して各々夏休みをとるのがデンマーク流。日本とは働く感覚が違いますね!② デンマーク人の夏休み、一体どこに旅行するの?デンマークでは多くの人がサマーハウス(日本でいう別荘)を所有しています。日本人からすると、「サマーハウスを持っている」と聞くと、お金持ちだ〜という感覚になりますが、デンマークでは普通のことで特別なことではないそうです。多くの人は、自分の持っているサマーハウスを訪れて休暇を楽しんだり、ヨーロッパ国内を旅行するのが鉄板です。現在デンマークでは、数カ所のヨーロッパ国内の出国・入国ができるようになっています。しかし、まだまだ油断は禁物です!このコロナ期間は、国はコロナが落ち着くまでは、国内旅行を推進しています。③ エーベルトフトをご紹介(参照:Google map エーベルトフトはこちらです。)私たちが滞在しているホイスコーレはユラン島という場所にあり、ここの地域の避暑地は”エルメス トフト”という場所です。夏の期間はとても多くの人が国内、国外から訪れる夏の休暇スポットです。(エーベルトフトの夏の様子)いかがでしたか?デンマークの夏休み、夏の過ごし方について少しでも知っていただけたら嬉しいです。私たちのクラウドファンディングの挑戦も残り3日です。最後まで頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。MIYU&MIO


こんにちは。MIYU&MIOです。皆様からのご支援ありがとうございます。今回のレポートではデンマーク最北の街"Skagen"についてご紹介致します。なぜSkagenかというと、私達の学校の修学旅行(本来は5日間の予定でしたが、コロナの影響で1日のみでした...)で訪れたからです!とても素敵な街だったので皆様にオススメ致します。【Skagenってどこ】Skagenはデンマークのユトランド半島の最北端に位置する街です。日本ではSkagenというと時計ブランド"SKAGEN スカーゲン"が有名ですが、こちらでは"スケーエン"と発音します。古くから漁村として栄えたこの街。今ではサマーバケーションを楽しむ場所として人気となっており、たくさんのサマーハウスやホテルがあります。またアートの街としても有名で、Skagenには多くの画家や陶器作家などのアーティストが訪れています。ユトランド半島にあるデンマーク第二の都市オーフスから、車でおよそ2時間半です。【Skagenのみどころ】アートと自然の街Skagen。その見所を3つ紹介致します。①特徴的な黄色い家Skagenの街では、多くの家が写真のような外観をしています。"Skagengul”と呼ばれる黄色の壁に、赤いレンガの屋根、そして屋根の端にあるレースが特徴です。Skagenにある家の多くは、外観はそのままで中をリノベーションして売られています。中には築100年超えの物件も...!そうすることで、伝統的な街並みが守られています。まるで絵本の中に飛び込んだような、黄色い家の街並み。ぜひ散策してみてください。②GrenenSkagenから車で10分ほどの場所にある岬、Grenen(グレーネン)。ここは西のスケーラック海峡Skagerrakと東のカテガット海峡Kattegatがぶつかり会う場所。岬の先端に立つと、左右から波がぶつかり合う珍しい現象が見られます。なんと、野生のアザラシにも出会えちゃいます!!人に慣れているのか、かなり近くまで寄ってきてくれます。③Skagen美術館Skagenを舞台とした絵画を中心に、多数の作品が所蔵されています。スケーエン派の代表的画家の一人であるP・S・クロイヤーの作品も多く展示されています。その妻であるマリー・クロイヤーをモデルにした「マリー・クロヤー 愛と芸術に生きて」という映画があるので、そちらを見てから訪れると展示されている絵の背景などがわかり、より一層楽しめるかと思います。Skagenは夏にくるのがオススメです!デンマークにお越しの際はぜひ足を伸ばして見てください♪MIYU MIO


こんにちは。MIYU&MIOです。重ねてになりますが、本プロジェクトにご支援、ご協力をいただき誠に感謝申し上げます。私たちのことを気にかけてくださり、皆様から頂いた温かいお言葉は、プロジェクト開始当初から今日まで大きな励みになっております。残り6日間最後まで全力で頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。さて、今回は6月20日に私たちが通っているフォルケホイルコーレの今学期が終わりを迎えましたので、最終日の出来事についてご紹介します♪【最終日当日のスケジュール】8:15~8:40   朝の朝会(前回記事参照:フォルケホイスコーレの1日をご紹介)8:40~12:00   掃除の時間 寮・共有スペースの掃除と各々パッキング12:00~13:00  昼食13:30~15:00     ピクニック(当日は大雨で室内でピクニックをしました)15:00~16:00     卒業式17:30~21:00  お庭で夕食21:00~        最後のパーティー【卒業式】(手紙受け取りの様子 MIYU)私たちのフォルケホイスコーレでは入学した日に自分宛に6ヶ月後の自分へ手紙を書き卒業時に過去の自分から現在の自分に手紙を受け取りました!生徒の中には感動をして涙を流す生徒もいました。中々思うように勉強することができなかった中で今自分に出来ることを探し、少しでも成長に繋げられたのだと実感しました。【お庭で夕食】(外でご飯を待つ様子)コロナの期間はソーシャルディスタンスで全員で一緒にご飯を食べることができませんでした。最後の夕食は久しぶりにみんなで食べた夕食で、感動しました。(デンマークでは、現在50人以上の集会は原則OKになりました)【コメント】コロナで学校が閉鎖したのは約3ヶ月半。そのため、学校を去ってしまった生徒もいました。しかし、卒業式には去ってしまった生徒も遊びに来てくれて、とても嬉しい気持ちになりました。振り返ってみると、学校に通い勉強ができたのは2ヶ月半弱。楽しい思い出もたくさんありますが、それ以上に大変な面が多かったなと感じます。特に、街には緊張感が漂い、学校の再開もいつになるのか分からず、国にも帰国ができないという状況は辛かったです。しかし、このプロジェクトを通して多くの方から励ましのお言葉をいただいたからこそ、ここまで頑張ってこれたと感じます。デンマーク国内のコロナの状況は、感染者数も減り、国内はほとんどのお店がオープンしている状況です。しかし、未だに町の中は若干の緊張感が残っています。日本もまだまだ油断ができない状況であること、遠く離れたデンマークにも伝わってきています。皆様が健康でありますよう、心から願っています。