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大会3日目の今日は、UEFAが定めているRespect campaignの日。
各試合前の整列時にはUEFAのエンブレムが描かれた旗が掲げられました!
そして、今日はインドチームのスタッフへのインタビューをおこなうことが出来ました!
インドの国内でのホームレスサッカープログラムに関する質問をしたところ、
インド国内のホームレスサッカー組織は、コミュニティ間の連携を大切にし、誰でもいつでもホームレスサッカープログラムに参加できるようオープンに構築されているようです。
直接、ホームレスの人々に社会復帰を促すアプローチするのではなく、組織としてオープンな雰囲気を構築することで参加者たちは帰属意識や”居場所”という意識が芽生え、結果としてホームレスに対する社会復帰を促すアプローチが成立するという点が印象的でした。
前回の韓国チームは対話によって、つまり直接人にアプローチすることでホームレスの社会復帰を促すと言っていましたが、今回のインタビューで新たなアプローチ法の発見がありました!
インドチームのスタッフの方、ありがとうございました!!
最後に、今大会のマスコットキャラクターと記念にパシャリ。
次回はどこの国へのインタビューなのか??
お楽しみに!!!
文責:土屋俊悟