こんにちは。ONE POINT SIXの川北です。クラウドファンディングが無事に終了しました。ご支援いただきました112人のみなさま。本当にありがとうございました。ここまでたくさんの方に支えていただけると想像していなかったので、とても驚いています。呼夢フレンズの堀川さんとは、今日、少しお電話でお話しましたので、近日中にリターンの発送準備に取り掛かっていきたいと思います。まずは既存の餃子の製造。そして、新商品の餃子の製造。そしてお手紙の作成。ですね。リターン品の準備、発送については、またこのレポートで進捗をお伝えしていきますので、もう少々お待ちください。この度は本当に本当にありがとうございました。
こんにちは。ONE POINT SIXの川北です。ついにラスト1日となりました。ここまでご支援いただきましたみなさま。本当にありがとうございます。最後の1日も頑張ります!そして今日も呼夢フレンズ代表の堀川さんより、現場のレポートが届きましたので、ご紹介させていただきます。以下は堀川さんから届いたレポートです。--------------------活動報告 6月26日たくさんの方にご支援いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。もっと現場の様子をお伝えしたいと思いながら、残り時間がわずかになりました。今日は水餃子で、生椎茸がたっぷり入った「つるまるくん」を作っています。水餃子2種とにらまんじゅうは、皮から手作りしています。皮も粉を熱湯でこねるもの、ぬるま湯でこねるものと、作り方を少し変えています。具もそれぞれです。粉は別日にメンバーが計量します。皮は家庭用のパンをこねる機械に助けてもらっています。最初のまとめと最後の仕上げは手でこねます。メンバー紹介を少々。今年から餃子に加わったHさん。ローラーで一定の厚みにした皮を、クッキーの丸い型で抜いていきます。それが大体みんな8gに。お見事!!全盲のYさんは、スタッフが棒状の皮を8グラムに切ったものを両手の平で真ん丸に丸め、パスタマシーンに入れやすいよう最後に少し抑えます。手がとても繊細で器用。ピアノも演奏会に招かれるほどの腕前。AさんはHさんとYさんから8グラムの玉をもらいます。2方向からパスタマシーンに入れて、丸い皮を作るのが上手。包みやすいとスタッフからいつも褒められています。豊かな感性で手織布の大作を織りあげる芸術家肌。自閉症のSさんは10gずつ具を量るのがとにかく早い。包んでいるスタッフの横で、Sさんが量った具のトレーが山積みになっていきます。なので自分で冷蔵庫に一旦保管。絵を描くことが好き。公文で鍛えた計算も得意。HaさんとWさん、餃子歴は10年を超えたかな。具量りから皮作り、包みなど、メンバーが携わる仕事はなんでもござれのオールマイティ。明るく仲良しコンビで、ムードメーカー。みんなのリーダー。メンバーたちからどんどん集まってくる皮や量られた具を横目に、必死に包むスタッフたち。今日は3人態勢。半日で540個の水餃子ができ上ります。餃子づくりが大好きな明るい仲間です。美味しい餃子を作ろうとみんなで力を合わせています。これからも応援していただければ嬉しいでーす!!トマト餃子はスタッフで密かに開発を進めております。乞ご期待!!!ありがとうございました!
こんにちは。「ONE POINT SIX(ワン・ポイント・シックス)」の川北です。なんと!ついに!支援者が100人となりました!みなさま、本当に、本当に、ありがとうございます!!!そして、呼夢フレンズ代表の堀川さんからも活動報告(進捗)が届きました。今回も、その様子をお伝えさせていただきます。以下は、堀川さんから届いた活動報告です。----------------------活動報告6月25日餃子スタッフもメンバーも目下一生懸命皆様にお届けする餃子製造に励んでおります。今日は揚げておいしい「ミニ揚げ餃子パリパリちゃん」の製造日。自閉症やダウン症のメンバーたちの活躍をご覧ください。写真を撮りに餃子ハウスに行くと、5人のメンバーがそれぞれ、6gずつ量り終えた具を黙々と包む作業をしていました。スタッフの2人は洗い物と明日の仕込みをしています。慣れた手つきで余裕の表情。パリパリちゃんの具を量ることと包むことは、安心してメンバーたちに任せられるのだとか。量った具をヘラで皮の上に乗せ、丸く広げてヘラを縦にあてて、巧みに半分に。かっこよく皮を少しずらせてまた半分に。そのヘラ捌きたるやおみごと!!半日で1000個できる扇型のミニ餃子が彼らの手で、どんどん仕上げられていきます。「すごいでしょ」メンバーの成長ぶりにスタッフも嬉しそう。ショックフリーザーで凍らせた後、昼からは包装作業にとりくみます。左が今日作ったパりパリちゃん。右が昨日作ったにらまるくん。(にらまるくんは、まだちょっと包むのが難しい。でも皮をこねたり具を図ったりします。)無事皆様のお手元に届きますよう。そしてお気に召していただけますように。「ミニ揚げ餃子パリパリちゃん」の皮は市販のものですが、一般の物よりさらに薄い皮を取り寄せています。揚げるとサクサク、パリパリと、とても食感がよくて後を引きます。お子様のおやつに、ビールのお供にぜひどうぞ。(少し自然解凍して皮が柔らかくなった頃に160℃~170℃位の油に入れてじっくりきつね色になるくらいまで揚げてください。)お好みでついている黒こしょうをふってお召し上がりください。フライパンで両面焼いても、ワンタンみたいにスープに入れてもOKですよ。
こんにちは。ONE POINT SIXの川北です。みなさまのお陰で支援者数が90人を超えました。本当にありがとうございます。本日は、呼夢フレンズ代表の堀川さんより、タケノコ餃子の進捗レポートが届きましたのでご報告いたします。-------------今年はコロナ禍で、愛でたり、味わったりする間もなく春が過ぎ去った感じがしませんか?ほんの少しですが、春の再現をtryしています。4月末に呼夢農場で収穫した菜花(冷凍保存)。この辺りではたくさん栽培されています。ほんのりした苦みと野菜の甘さ、香りが春を感じさせてくれます。呼夢農場がある川島地区は柔らかくて美味しい筍の産地です。親しい地元の農家さんから分けてもらいます。農家さんは大変ですが、たまに掘らせていただきに行くのは超楽しい。醤油などで味を付けた豚肉に生姜、ネギ、キャベツ投入、次に筍、菜花。よく混ぜて具が完成。ああでもない、こうでもないと言いながら結局はこんな形に。竹の節をイメージしたつもり。 これまでの試作では、菜花の苦みが気になるという意見が多かったので、量を減らして茹でて使いました。減らした分、筍増量!!筍は食感がいいですね。「おいし~い!!」自画自賛しながら写真撮ることも忘れて、無心で試食したスタッフたちでした。