こんにちは。
『ONE POINT SIX(ワン。ポイント・シックス)』の川北です。
今日は、呼夢フレンズの代表である堀川さんから「トマト餃子」の開発の様子が届いたので、みなさまにご紹介させていただきます。
ここからは先は堀川さんの文章となります。
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6月7日。
これで行こうというトマト餃子のレシピは一応できたのですがまだ細かい詰めが残っています
今日は皮に使用するトマトのお試しをしました。
左は高リコピントマト。
リコピンとは赤い色素とのことらしい。
1.5倍ならさぞ赤い色が出るのでは、と地元産と比べてみることに。
残念ながら、呼夢農場のトマトは間に合いそうもない。
まずは皮を湯むきした後、細かく刻みます。
それを粉に入れトマトの水分だけでひたすら捏ねていきます。そして出来上がりました。
(写真4枚目)左が高リコピン、右が地元産。
高リコピントマトの方が少し色が濃いかな。左はオレンジっぽい。
高リコピンお値段は地元産よりお高い。う~ん、どうしよう。
次は、種も全部入れたのと、種を取ったものを比べてみよう。どちらも種を取る分トマトを50%増量。
やっぱり左側の高リコピンの方がほんのりピンクが強い。
さあて、味はどうかな?
高リコピントマト、普通のトマト、種まで入れたものと取り除いたもの。
見た目、種の粒粒気になる?程よくトマトの風味が感じられるのはどれ?
茹でたとき美しい色合いは?
近々みんなで食べてみよう!!!
もちろん、具にもトマトを入れますよ(*^-^*)
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今夏には農場のトマトが間に合わないようですが、餃子開発チーム、農場チームとも、今回のクラウドファンディングのみなさまのご支援がかなり刺激になっているとお聞きしております。
本当にありがとうございます。