「STOP!福島関連デマ・差別」をご支援いただきありがとうこざいます。 本日は、シリーズ「不条理の壁を越えて」をスタートしたことをご報告します。 すべての子どもたちが福島に生まれたことを誇りに思えるように南相馬・番場さち子さんに聞く / 服部美咲http://synodos.jp/society/19619 福島の人びとを苦しめている、デマや偏見による理不尽な差別があります。このシリーズでは、そうした経験をひとつずつ丁寧に集めていこうと考えています。 すでにクラウドファンディングの目標金額は達成しましたが、わたしどものプロジェクトの拡大と持続性のために、ひきつづき拡散等のご協力をいただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 シノドス国際社会動向研究所代表理事 芹沢一也
たびたびすみません。シノドスの芹沢です。 さきほどアップした記事にて、肝心のツイッターのURLをお知らせするのを忘れておりました。 こちら https://twitter.com/StopFdema になります。 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
シノドスの芹沢です。「STOP!福島関連デマ・差別」プロジェクトにて、ツイッターを開始しましたので、ご報告いたします。 https://twitter.com/StopFdema 世に出回っている「デマ」と実際のところの「事実」を組み合わせて、ほぼ毎日更新していきます。 何らかのデマが拡散しているときには、「緊急デマ速報」を流したりする予定です。 また、「STOP!福島関連デマ・差別」からのお知らせ、新着情報はツイッターにて告知していきますので、ぜひフォローいただけますと幸いです。 少しずつ、できることから始めていきます。 どうぞよろしくお願いいたします!
みなさまからのたくさんの応援により、本クラウドファンディングにつきましては、予想を遥かに上回る勢いでご支援を頂いております。心より、厚く、厚く御礼申し上げます。 この6年以上の間、伝えられるところもなく、かき消されてきた声。一人ひとりの胸にしまわれたままの記憶。圧倒的な力の前に、いくら事実を積み重ねても届かない想い。 そうしたものを集めて記録とし、力に変えていきたい。その一心で、これまで細々と活動を続けてまいりました。 次世代に、廃炉のみならず偏見や差別の禍根までをも残してはならない。それは、私たちの世代が今からでもやるべき、むしろ今を生きる私たちにしかできない使命である。 当初、その足掛かりとなるデータベース作成を目指して、このクラウドファンディングを立ち上げました。みなさまからのご支援によって目標額を超えたいま、その資金で、次なる目標としていた「福島関連デマ・差別対策基金」を設立します。 この基金の設立によって、「福島関連デマを撲滅する!」プロジェクトは持続的な活動を目指します。基金による活動として考えているのは、以下の3つです。 ・継続的な情報収集及び発信・法律家を入れた被害への対応・「福島関連デマ・差別」の撲滅と発生防止のための政治への働きかけ 以上の活動によって、本格的に「福島関連デマ」の撲滅に尽力していきます。 とはいえ、わたしたちは魔女狩りをしようというわけではありません。みなさまご存知のいじめ問題のように、具体的に発生しているデマ・差別による被害の不利益をなくすことが目的です。 どうかみなさま、引き続きご支援およびご友人、お知り合いへのご紹介のほど、重ねてお願い申し上げます。 心からの感謝をこめて 「福島関連デマを撲滅する!」プロジェクトメンバー一同