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猫伝染性腹膜炎(FIP)治療費のご協力をお願いします

猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症した愛猫ジルくんの命を守るためにご協力をお願いできないでしょうか。致死率がほぼ100%とされており、治療法が確立されていませんでしたが、新薬の登場により治る可能性がでてきました。高額な薬ですが、この世に生まれてわずか半年の小さな命を救いたいのでこの治療をしていきます。

現在の支援総額

1,036,611

106%

目標金額は972,972円

支援者数

271

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/22に募集を開始し、 271人の支援により 1,036,611円の資金を集め、 2020/06/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,036,611

106%達成

終了

目標金額972,972

支援者数271

このプロジェクトは、2020/04/22に募集を開始し、 271人の支援により 1,036,611円の資金を集め、 2020/06/25に募集を終了しました

猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症した愛猫ジルくんの命を守るためにご協力をお願いできないでしょうか。致死率がほぼ100%とされており、治療法が確立されていませんでしたが、新薬の登場により治る可能性がでてきました。高額な薬ですが、この世に生まれてわずか半年の小さな命を救いたいのでこの治療をしていきます。

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活動報告④
2020/09/26 16:06
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いつも応援ありがとうございます。活動報告4回目は経過観察期間終了、血液検査の結果について報告させていただきます。本日、2020年9月26日をもちまして84日間の経過観察期間が終了します。投薬期間 及び 経過観察期間終了に伴いジルくんは猫伝染性腹膜炎(FIP)を寛解しました。支援者の皆様には長期間に渡り、ジルくんが寛解出来るよう応援して頂き心から感謝しています。また、2020年9月8日に経過観察期間終了前最終の血液検査を実施しました。今回の血液検査は協力病院ではなく、ジルくんの移動負担を考え、最寄りの動物病院で実施しました。検査内容は、協力病院で実施した前回と同様(蛋白分画検査でアルブミンとグロブリンの割合、SAA検査)ですが、表記方法の違いにより単位も異なっています。検査の結果、蛋白分画検査ではアルブミン、グロブリンともに基準値範囲内で、アルブミンとグロブリンの比率(A/G比)も基準値範囲内でした。またSAAも基準値範囲内の結果が出ています。今後のジルくんに関してですが、投薬終了後から半年頃に血液検査を実施する為次回の血液検査をもちまして本プロジェクトでの活動報告は終了させて頂く予定です。最後にジルくんは、2020年10月14日に一歳の誕生日を迎えます。余命宣告を受けた時、ジルくんは一歳になる事は出来ませんでした。最近のジルくんは、毎朝、ご飯が欲しくて午前6時30分頃から動き回ったりお腹を撫でて欲しそうにしてきたり喉を鳴らして喜び日中はお昼寝やお気に入りの猫じゃらしで遊んだりとても元気に過ごしています。体重も4.75kgになりました。来月ジルくんが一歳を迎える事が出来るのは、皆様の温かい応援、拡散、ご協力のおかげです。ありがとうございます。前述の血液検査結果が示すように、現在は猫伝染性腹膜炎(FIP)の数値だけでなくその他の項目も異常はありませんが、ジルくんが健康的に、そして幸せに暮らせるよう見守っていきたいと思います。




活動報告を読んで頂きありがとうございます。2020年6月25日 23:59を持ちましてプロジェクトが終了しました。ご支援頂きました皆様、ご協力ありがとうございました。【支援総額】1,036,611円【手数料を引いた実受取総額】842,765円【治療費総額】(活動報告①②③領収書参照)1,009,352円以上により、全額ジルくんの治療費として使用させて頂きます。本日、クラウドファンディング運営側からご支援頂きました皆様の情報を頂戴しました。リターンの準備が整い次第、活動報告にて連絡させて頂きます。尚、リターンの履行以外の目的では利用致しませんのでご安心ください。皆様の温かい応援、拡散、ご協力無しではジルくんはここまで元気になる事は出来ませんでした。夫婦共にジルくんに代わりまして、心より感謝致します。7月1週目に投薬終了を予定しています。ジルくんは前回の報告内容と変化はなく、良い状態です。重ねまして、ご協力頂きましてありがとうございました。


活動報告③
2020/06/16 23:50
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いつも応援ありがとうございます。活動報告3回目は、主に血液検査の結果、84日目までの薬の購入について報告させていただきます。投薬67日目残りの投薬日数も3週間を切りました。なかなか治まらなかった下痢や血便は、抗生物質(ビブラマイシン)と抗炎症薬(プレドニン)、レバミピドの投与により投薬28日目に治まり、時折、軟便になることもありますが、安定した状態が続いております。これらの薬の味がジルくんのお口に合わなかったようで、一時食欲が落ちたこともありましたが、薬がなくなってからは元通りに食欲が回復しました。MUTIANの投薬は毎日順調に行うことができています。投薬はピルガンを用いて動画のように行っています。投薬56日目に投薬終了前最終の血液検査を実施しました。検査内容は蛋白分画検査でアルブミンとグロブリンの割合を調べることと、FCoV抗体価(猫コロナウィルスに対する抗体価)検査の2項目を実施していただきました。検査の結果、蛋白分画検査ではアルブミン、グロブリンともに基準値範囲内で、アルブミンとグロブリンの比率(A/G比)も基準値範囲内でした。波形も正常猫の波形になっていました。抗体価は1,600倍でした。抗体価1,600倍というのはFCoV抗体価が認められる数値で、猫コロナウィルスに感染したことがあるという履歴の値です。先日、84日分のMUTIANを全て購入し終えました。お腹の調子がよくなってから一日50gのペースで体重が増え続け、投薬41日目に体重3kgに到達したことにより、MUTIANの投薬量が300mgから350mgに増量。その後も体重が増え続け、投薬59日目には体重が3.5kgになり、投薬量が400mgに増量しました。クラウドファンディングの目標金額を上回る治療費がかかります。皆様のご支援により高額な治療を受けることができていることに心より感謝申し上げます。今回の検査によってMUTIANがジルくんのFIPに対して非常に有効に効いていることが確認できました。最後まで投薬を頑張って参りますので、ご支援のほどよろしくお願い致します。