2020/06/30 18:33

セーバーイーツ茨城の戸田です。

先日、和食を担当した「旬の台所 連根屋」さんに

お弁当を食べた医療従事者さんからお花が届きました。


店主の佐藤さんから連絡があって知ったのですが、

「なんで持ってきてくれたの?」って聞いたら

「ありがとうって意味だと思う」と。


そういうぶっきらぼうに答えてくるところに

思わず「ぶは!」と笑ってしまいました。


「大変だ」「つらい」と言われる医療従事者の方から

逆に労い、お礼が届くというのは、

きっと、それだけ満足してくださったということ。


そして、「お互い、頑張ったね」という意味なんじゃないかなと

思うんです。


セーバーイーツの取材や活動報告で

何度も言っている「つらさを認め合う」こと。

それぞれつらさの種類は違うけれど、

お互いに頑張ったよねって、そんなメッセージを私は感じました。


傷の舐め合いという人もいるかもしれません。

でも、傷は傷として、受け入れること、

相手の傷に気づくこと、尊重することは

これからのコロナ時代を生き抜くために

必要なことなのではないかと日々思います。


レストラン中台さんのところにも

また支援者様との輪が広がっているようです。

そちらも紹介させていただきますね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。