今回のリターンに入っている”りんごコンポート”のりんごは、”長野アップルライン復興プロジェクト”を立ち上げご自身も台風19号の被害を受けられたりんご農家のフルプロ農園さんから購入させて頂いた大切なりんごと、我がNRキッチンスタッフの小山さんのお父様から頂いたりんごで作っております。昨年から長野は災害もありみんなが不安を抱えています。それでも前へ進んでいく皆さんと、自身も大変な中、こうして活動をさせて下さいます。是非、このりんご達も皆さんの元へ届きますように!
皆さま ネクストゴールを設定させて頂きました。医療従事者の皆様へ少しでも栄養のある食事を届けたいと全員であと10日のチャレンジを行います。今朝は信州毎日新聞の折り込み誌DO!SULに掲載して頂きました。ランチプレートがとっても素敵に写っております。感染者数も減少し、少しづつ日本全体が動き出して行くのを感じます。コロナウイルスの影響を受ける前とは色々な事が変わってきています。Natural Recipes kitchenも当初思い描いていた仕事、サービスとは全く違うものになっています。ぶれていないのは、食で多くの人を笑顔に元気にするです。レスキューパックは、私達が想像していなかったところで色々な課題をレスキューしている事をお客様からのメッセージで知りました。この小さな手作りレスキューパックで私達は、これからも年輪が少しづつ大きくなるように成長し続けたいと思います。いつも沢山のメッセージ本当にありがとうございます。
皆さま、長野県内の医療従事者、現場の最前線でリスクを負いながらも業務に向き合っている皆さんに少しでも栄養のある食事を届けたいとこちらのリターンを作りました。このクラウドファンディングを立ち上げた背景は、TOPページに書かせて頂いたことなのですが、このリターンにはもう一つの思いがあります。私の父は、坂城町の出身でした。13歳で血液の病気で中学に3年行けず、高校はリヤカーを数人の友人に押してもらって通ったそうです。座って出来る仕事につけと私の祖父の一言で、父は医師になりました。総合病院の救命救急センターで仕事をしながらシングルファザーとして私を育ててくれました。24時間体制でいつでも病院に行ってしまう父。点滴を片手に打ちながら、二つの手術をやってのける父を見て育ちました。彼は62歳の若さで肝硬変で亡くなりました。最前線で医療に向き合う医師は、私たちが考えつかないような厳しい状況ででも、自分や家族を後回しにしてでも、目の前の人を助けようとします。いつの間にか自分の健康は後回しになりがちです。そんな背景を知ってしまっているので、今回、どうしても医療従事者の方々にお食事を届け、少しでも休憩時間に食事を摂って一息いれて頂きたいと思っております。みんなが大変な時期だからこそ、皆さんと力を合わせ人のために頑張って下さる方々をサポートしたいと考えております。是非、お力添えをお願い致します。本プランへのご支援金は、長野県内の公的医療機関で働く医師、看護師の方々へレスキューパックをお届けする費用へ活用させていただきます。新型コロナウイルスの影響で多忙を極め、感染拡大防止のため自宅に帰ることさえできない医療従事者の方々の健康を守るため、ご支援・ご協力をお願いいたします。医療従事者応援プラン(1口3,000円)▼ 医療従事者1名分のレスキューパックお届け(7月中順次)・主菜1品 , 副菜2品 , 薬膳スープのセット▼ 支援者様へ配送報告はがきのお届け(7月末を予定)※ 1日10名分の食事を7月中の20日間、最大計200食をお届けする予定です。支援が集まるほど医療従事者の方々へ食事を届けることができます。※ 医療機関名の公表は、医療機関側の手続き業務の負担緩和のため、差し控えさせていただきます。可能な範囲で活動報告や情報の開示を行なってまいります。
信州毎日新聞に取り上げて頂きました。『レスキューパック』のことを記事で読んで下さった県内の方からお電話を沢山頂きました。こんなにもインターネット社会であっても、まだまだアナログの情報はとても重要なコミュニケーションツールだと強く感じました。お電話下さった多くの方が、ご年配の方です。お電話で対応をさせて頂きながら、不慣れな私たちの対応にもお付き合い下さいました。■お一人暮らしのご年配の方■ご夫妻で暮らしていらっしゃって遠方の息子、娘家族に送りたいとのご依頼■市内に住んでいるければ足が不自由でなかなか買い物に行けないから届けて欲しいというお声…『レスキューパック』は、地域の方々の日常の食の課題を解決し、生産者や県食品メーカー作り手の思いや、こんな場面で食べて欲しいという普段は直接伝わらない思いを繋いで、紡いでいくものでもあると思いました。そして、もう一つ今日は嬉しいことがありました。お名前を出すことが出来ず、とても歯がゆいのですが長野県内のある病院で、『レスキューパック』を寄付として受け取って下さることが決定しました。今、最前線でリスクを負いながら医療に従事され、家族への感染を恐れ自宅に帰らずに勤務されている方々がいます。救急の対応にも応じながら24時間体制で社会のニュースや表舞台には紹介されることなく。命を守るお仕事をされている医療従事者の方々へ少しでも栄養のある、旬の食材で作られたお料理を届けたいと思います。皆さま、是非ご協力をお願い致します。このクラウドファンディングをご支援、応援下さる皆さまとも、これをきっかけにここから長く一緒に、『レスキューパック』を通し地域のなかなか拾われない課題を解決し、助けを求める声に手を差し伸べる機会を作り、陰ながらこの社会を支えて下さる方々のサポートをしていきたいと考えております。どうか、一緒に小さな力を一つ一つ紡ぎ合わせていきませんか?まだ見えない、どこか新しくて懐かしい未来を一緒に作りましょう。
夏になると、+++++++++++++++++++++++++*お腹が冷えやすく疲れやすい*社内のクーラーが強くて夏になると肩こりや頭痛に悩まされる*とにかく、汗っかきで体がべたべたするのが嫌*どういう訳が夏風邪を引きやすい+++++++++++++++++++++++++なんて方いらしたら、是非、このリターンをご選択下さい。(お知り合いにもご紹介頂けると嬉しいです)“薬膳”はこの病名のつかない何となく感じる、繰り返す不調、不定愁訴を改善していくのがとても得意なのです。そして、カレーで使用するスパイスは、”漢方”で使用する材料(生薬)そのものなので最強の食事と言えます。このリターンでは、お送りするカレーを食べながら(本当はNRキッチンでやりたい!)ネットで繋がりながら、、3回に渡り、日常に使える薬膳の知恵を毎回レクチャー&ディスカッション形式でお伝えし、皆さんからのご質問やお悩みにお答えして行きます。まさに、食べて学ぶe-learning!です。薬膳の知恵を学びながら、ご自身の不調の悩み改善カレーを作れるお得なセミナーリターンです。例えば、”夏バテ予防カレー”をみんなで作ったら、NRキッチンの夏の定番メニューとして活用させて頂きす!写真は、我が家のカレー作りのひとまく(笑)ちなみに、”スパイスブレンド”は香水を作るなら調香師の技術と同じことなのであまり教えたくはないのが本音です(汗)このリターンでスパイスを学ばれると、例えば、あれ?風邪っぽいと言う時に皆さんが飲む葛根湯もご自身で調合出来てしまうわけです。ちょっと、薬膳に興味あったスパイスから作るカレー習ってみたかった自分の体調にあった食事について学んでみたかった方にはお勧めなコースです。あと20日!! 是非、皆さんのご支援お願い致します。