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北九州にコミュニティ型アウトドアショップ「旅道具と人 HouHou」を作ります!

北九州市小倉北区に、多くの人が関わり交わる旅道具のお店を作ります!商品の販売だけでなく、交流や情報交換のハブになり、日常を快適に生きるための知恵を共有する場所にします。山も街も「移動そのもの」を旅と捉え、旅が快適になる道具をセレクト。軽やかに移動し、心地よく過ごせるライフスタイルを提案します。

現在の支援総額

1,559,000

129%

目標金額は1,200,000円

支援者数

140

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/29に募集を開始し、 140人の支援により 1,559,000円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

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北九州にコミュニティ型アウトドアショップ「旅道具と人 HouHou」を作ります!

現在の支援総額

1,559,000

129%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数140

このプロジェクトは、2020/04/29に募集を開始し、 140人の支援により 1,559,000円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

北九州市小倉北区に、多くの人が関わり交わる旅道具のお店を作ります!商品の販売だけでなく、交流や情報交換のハブになり、日常を快適に生きるための知恵を共有する場所にします。山も街も「移動そのもの」を旅と捉え、旅が快適になる道具をセレクト。軽やかに移動し、心地よく過ごせるライフスタイルを提案します。

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りんご箱って知ってます?青森のりんご農家で出荷用に使われている木箱です。簡素な見た目で、りんごをたくさん入れるだけあってとても丈夫!昔はただでもらえることも多かったみたいですが、最近はDIYしてディスプレイや什器として使う需要が多いためか結構な値段します。私もりんご箱を商品陳列用の棚として使いたくて、色々調べて青森の使用済みりんご箱を通販しているところから購入しました。その店舗ではUSEDランクがあって、私が購入したのはAランク。使用年数1〜10年の比較的綺麗な状態のものです。届いてみると確かに綺麗でした。コンディションに個体差はあるものの、どれも結構綺麗でアタリでした。たまにチョークで書いてる「サンふじ」とかの文字はかえって良い味ですね。(購入したのはこちら)それにしても送料が高い…。作業としてはサンダーで研磨して、ワトコのオイルステインで塗装します。購入した数は18個。どれぐらい作業時間がかかるのか確認のために、とりあえず1個試しにやってみます。サンダーで削るとまあまあ汚れも取れる表面が無加工の木材なので、ざらざらしていたりささくれがあったりするので、最低限に触っても大丈夫なように研磨します。あと研磨した方がオイルの馴染みも良くなります。外側〜内側の全部の面を磨きます(棚として使うので内側もやらないといけない…)。磨いたら、オイルステインをササッと塗って、ハイ完成!作業時間はだいたい40分ぐらいですかね。よしわかった。いっちょあがり!翌日、4名体制で作業に臨みます。研磨班2名・塗装班2名の体制で、ひたすら研磨!塗装!研磨!塗装!サンダーで磨いたとは言え、下地剤も塗っていないのでオイルステインはギュンギュン吸い込まれていきます。買っておいたオイルステインが足りなかったらどうしようとヒヤヒヤしました。無事に終了!並べて干した姿はちょっと壮観!色味もなかなか好みの感じ大満足です。4名でやったので、思った以上に早く終わってホッとしました。次回は、キッチンの床塗りです!ちなみにタイトル画像はりんご箱を叩くマリオとルイージです。


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今回はとびきり地味な作業です(笑)・窓枠・サッシの塗装・商品陳列テーブルの塗装の、塗り塗りDAYです。まずは商品陳列テーブルの塗装から。両端に丸みがかかった長テーブル、実はこれ前の入居者さんが置いていったものなんです。カタチは良い感じなので、塗装して黒→グレーへ。グレーのペンキは、前日に天井付近のベニヤを塗装して余ったペンキです。フラットな形状なのでサクッと終了!次は窓枠・サッシの塗装です。これは作業前の状態入口ドア横の窓なんですが、前の入居者さんが窓枠を黒に塗装していました。別にそのままでも良かったんですが、ここには防犯と意匠のためにカッコいい木枠がハマる予定なんです。試しに木枠をはめてみたら、窓枠の黒い部分がちょっと見栄え的にイマイチだったので、ここも壁同様に白く塗ることにしました。サッシを外して養生します。レール部分は凹凸が多いので、スプレーで塗装します。ここでトラブル発生。スプレー缶があっという間になくなってしまいました!全体的に塗れてはいるものの、かなりムラがある…。しょうがないので外側の見える部分はペンキで塗ることにしました。それにしてもスプレー缶はシンナー臭がすごかった…。ガラス戸も塗り塗り。乾いたらもう一度塗り塗り。下地が黒だったので2度塗りでも、少し地色の黒が透けてます。まあいいです、味です(笑)ガラスの向こうに誰か…乾いたらはめ込んで終了!ガラス戸を外していたので、スースーに開いた状態で、お昼ご飯食べに行ったのはここだけの話(笑)おやつに食べた資さんのぼたもち。美味い。他にも差し入れを色んな方からいただいております。本当にありがとうございます!次回は、りんご箱の研磨&塗装です!


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地味なDIYが続く中、今回はお手軽でかつ「変わった感」が強いフローリング張りです!場所は2階の「ととのいの間」です。ここはだいたい6畳間ぐらいの面積で、真四角なのでとても作業しやすいです。↓この写真は作業前(ペンキも塗る前の状態)。パッとしない色味のフローリングで、汚れている箇所もいくつかあったので上からフローリングを貼ることにしました。そもそも本気のフローリング張りってもの凄く大変ですが、今回やるのは簡単なはめ込み式の合板フローリングを張りました。(使った商品はこちら)釘打ちもボンドも不要のはめ込むだけのフローリングです。これぐらいなら私でも大丈夫そうと思ったのが決め手(笑)とにかく簡単です。既存の床を剥いだりしなくて良いので、いきなりバンバン張っていきます。乱張りというランダムな張り方をするのですが、隅っこの部分がだいたい長さが余るので、切断します。面倒なのはこの工程ぐらいです。面倒と言ってもカッターナイフで数回切れ込みを入れて、裏側から折り曲げればパキンと割れるのでカンタンです。カッターで何回かなぞって折るだけ!あとこのフローリング材は、裏面に吸音パッドが付いてるのも良いポイントでした。ヨガをするにあたっては、床の硬さと足音が少しでも軽減できた方がいいだろうということです。選んだ色はアンティークバニラという色で、明るい色なのに適度な木目感があってなかなか良い感じです。そんなこんなでサクサクはめ込んで、みるみる最後の一列に…。(写真撮り忘れていただけですけど)最後の一列は壁の一部が少しゆがんでいて、そこに引っかかるため最後まで綺麗にハマらず…。後日大工さんに削ってもらいました。あとは巾木(壁との境目の処理)が付いてないのですが、これも後日大工さんがやってくれるとのこと。何はともあれ無事に終了!施工時間は3〜4時間ぐらいでした。喜びのゴロン!次回はサッシ・窓枠塗装と商品陳列テーブルの塗装です!


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前回床磨きをしましたが、今度は壁のペンキ塗りです。基本的に壁は全て白のペンキで塗ります。ちなみにタイトル画像は今回のDIYリーダーです。タイベック製のツナギをさらりと着こなす貫禄!(掲載の許可とってません)↓の写真は前の入居者さんが退去した後の状態。そこそこ壁の汚れ目立ちますよね。シールやテープを剥がしたあともいくつかあります。壁になんか書いてあったりしたので、全部塗らないといけません。師匠からは「塗装は養生が全て!」という教えを受けていたので、徹底的に養生します。養生テープやマスカー(テープと一緒にビニールが付いてるやつ)を使ってひたすら養生。ここをちゃんとやらないと後できっと公開する、そう思って必死にやりました。無事に養生を終えたら、あとは塗るだけです。壁塗りは下地剤→ペンキ1回目→ペンキ2回目、という感じで下地を含めて3回塗りました。ペンキはここの商品を使いました↓1階部分をなんとか1日で終了させることができました!(作業終了後は薄暗かったので写真なし)ちなみに後日、旅道具部屋の天井付近にベニヤが露出している箇所が気になっていたので、ここはグレーに塗りました。だんだん慣れてきたのでサクッと終了。よく見るとはみ出してるけど、脚立使わないと見えないような高い場所なので、ヨシとします(笑)荷物が多いので、整理が終わったらきちんと写真を撮ってアップしますね(^_^)次回は「2階のフローリング張り替え」です!


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HouHouは3つの部屋があります。本を読んだりコーヒーを飲んだりする部屋。旅の道具を選ぶことができる部屋。ヨガや瞑想、簡単な体操、マッサージなどで自分で自分を整える部屋(2階)。先日、旅道具部屋の床磨きを行いました。本当は飲食のほうの部屋も自分達で床磨きする予定だったのですが、厨房内シンクの床が若干朽ちていて、貼り替えたほうが良いという判断に至ったので、ここはプロにおまかせしました。工事前の状態。天井の布は取り除き、屋根を貼り替えてもらいました。床は黒ずんでいる箇所が結構あります。壁の黒部分は潰した窓部分に黒板塗装していました。旅道具部屋の床はそこまで傷んでいるわけないのですが、汚れている箇所は目立つので、サンダー(ヤスリがけをする工具)を使って、すべての部分を削っていきます。削られた床はまるで新品の無垢材のようなピカピカの木目に!ふんわりと漂う木の香り…こんな古い木材からでも木の匂いがするなんて驚きました。色の違いが凄まじいです。板と板の隙間はなかなか綺麗にならず、「これも味だね」ということで諦めました(笑)それにしてもこのヤスリがけ、思った以上にハードです。工具を使うから楽勝だろうとタカをくくっていたのですが、甘かったです。サンダーの動きがパワフルなので、勝手に動かないようにしっかりと工具を保持してふんばる。ふんばった状態のまま、ゆっくりと動かしながら削っていく。ただそれだけなんですが、ずっとしゃがんだ姿勢のままなので足腰が非常にしんどい!サクッと終わるかと思いきや、結構時間がかかりました…。なんとか削り終えたら、そのあとはオイルステインを塗りました。ワトコのミディアムウォールナット色のオイルステインを2度塗りしてその日はなんとか終了。磨き終わって思わず飛び出す寿司ざんまいポーズ!これはオイルステインを塗る前の状態です。壁の格子状の木材は、有孔ボードを貼り付けるための木枠です。家に帰ると体はボロボロのガクガクでした…。箸を持つのもつらい…。普段はデスクワークなので、こういう作業をすると見事に普段の使わない筋肉が痛くなりますね。改装をお願いしている業者さんが工具を貸してくれたので、なんとか一日で終えることができたんですが、工具がなかったらどうなっていたことか…。とまあこんな感じでDIY初心者の床磨きDAYが無事に終わりました。次回はペンキ塗りです。