Check our Terms and Privacy Policy.

古代ロマンと謎があふれる国東半島のフリーペーパー「国東探訪」を継続したい

国東半島が好き過ぎて、勝手に寺社を調査、自腹で印刷、自力で加工してただで配りまくるというドMペーパー(!)を作っていたのですが、これは続けていけない!!!ということが今更ながらわかりました。フリーペーパーという形は続けたいと思い、印刷費をご支援いただきたくプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

158,050

248%

目標金額は63,480円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/09に募集を開始し、 32人の支援により 158,050円の資金を集め、 2017/04/29に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

古代ロマンと謎があふれる国東半島のフリーペーパー「国東探訪」を継続したい

現在の支援総額

158,050

248%達成

終了

目標金額63,480

支援者数32

このプロジェクトは、2017/04/09に募集を開始し、 32人の支援により 158,050円の資金を集め、 2017/04/29に募集を終了しました

国東半島が好き過ぎて、勝手に寺社を調査、自腹で印刷、自力で加工してただで配りまくるというドMペーパー(!)を作っていたのですが、これは続けていけない!!!ということが今更ながらわかりました。フリーペーパーという形は続けたいと思い、印刷費をご支援いただきたくプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

プロジェクト終了まで、残すところあと10時間を切りました! ストレッチゴール達成!  途中から「やっぱり1000部に増刷したいです!」と無謀なストレッチゴールを設定したところ、なんとみなさまのおかげで達成することができました!すごい!ありがとうございます!!!  VOL.03はすでに500部で印刷をしてしまいましたが、次号からは1000部印刷できることになりました。これからは「うちにも置けるよ」「もっと配れるよ」とお声をかけてくださっていたみなさまに、どどんと甘えさせていただこうと思います!よろしくお願いいたします! プロジェクトの進行状況  国東探訪VOL.03「六所神社と蛭兒社」は、現在印刷が終了し、送られてくるのを待つばかりとなっております。  ただいま同時送付予定の「探訪通信」を製作中!「香々地」の地名の謎に迫る予定でしたが、ペトログリフで有名な某所に、なんだか気になる伝承を見つけてしまいましたので、今回はこちらをご紹介します。 送付の遅延について 「30日に送ります」とお伝えしておりましたが、なんと30日が日曜日でした!!!そのため、1日遅れての送付になりますことをお詫び申し上げます!  改めまして、この度のあたたかいご支援、コメントありがとうございました!!


thumbnail

【ご報告①】 この度、無事プロジェクトが成立致しました!!! ご支援くださった皆様、「いいね」を押してくださった皆様、本当にありがとうございました。この活動に対して、それはもう、力強く背中を押していただきました。私が好きで好きで仕方ないものを、同じように好きだと思ってくださる方々とつながれたことも、このクラウドファンディングの大きな大きな成果です。この気持ちを糧に、一年間がんばれます。重ねて御礼申し上げます。(何度言っても足りないです。)

 【ご報告②】 実は、プロジェクト外からもご支援をいただいています。現在のところ、実質112%です。(ありがとうございます!!)「あれ?これはもしかして増刷できるのでは?」と思って計算したところ、あと2,876円あると、300部印刷できることがわかりました。現在印刷している200部では、気を抜くとあっという間になくなってしまうのでかなりケチケチ配っています。(いつも置いてくださる店舗さまと、直接「ほしい」とおっしゃってくださった方にしかお渡ししておりません…。) プロジェクト終了まであと2週間以上ありますので、それまでにもし2,876円分ご支援いただけたら、100部増刷して毎月300部ずつ印刷することに決めました。国東をもっと広く伝えていくことで、みなさまのお気持ちを世の中に還元していきたいと考えております。 改めて、ご支援ありがとうございました。


thumbnail

プロジェクト公開から36時間…達成率が94%になっておりました! ありがとうございます!!!   直接口座に振り込んでくださった方もいらっしゃったので、実質的には98%ほどご支援いただいております。無事2017年度は発行できます!改めて御礼申し上げます!! 私の友人をはじめ、移住仲間、地元の方、そしてまだお会いしたことのない方、国東半島に直接ご縁のない方まで、様々な方が関わってくださったことを本当にありがたく思っております。そして、ここが本当に魅力的な土地なのだなという気持ちを新たにしました。現地にいないと得られない情報を、今後もどんどん発信していきたいと思います。 支援したけどまだ荒井からなんの連絡もないよ!という方には、今からメールをお送りしますので今しばらくお待ちください!   まだお手元にVOL.02が届いていない方のために、次回VOL.03の内容をお伝えすると… 前回は豊後高田市夷という地区にある「六所神社」という神社と六郷満山文化(国東半島独特の仏教文化です、詳しくは既刊にて。)とのつながりについて書きました。しかし、私はこの地区にはもともとエビス信仰があったのではないかと思うので、03では六所神社の元宮といわれる「蛭兒大神宮」を中心に、六所神社の境内社「今夷社」やエビス信仰についてまとめています。 画像の石門は、六所神社境内にあります。この奥に今夷社があるのですが、なんで鳥居じゃないんでしょう。石柱2本の間に注連縄を渡した形の門は古い神社にありますが(国東半島にはあまりありません。私の印象では岡山に結構多かったです。)、あまり見たことがない形。そしてこの門には波形が彫り込んであります。もっとあやしいパーツがあるのですが、際限なく長くなってしまうので、それは本誌で画像とともにご紹介したいと思います!   別冊「探訪通信」では、吉野裕子著「蛇」で展開されている蛇論から、香々地(夷は旧香々地町です)という地名について無責任に考察する予定です。   お楽しみに!