本日もご覧いただきありがとうございます。
このプロジェクトも残すところ2日となりました!たくさんのご支援ありがとうございます。ご支援いただきました宿泊割引や宿泊チケットでMOGANAにお越しいただく際に、ご参加いただける、MOGANAでのイベントをご紹介いたします。
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当初は、祇園祭の始まる前、ちょうど今週末にも実施予定だった、
「御食国」淡路島の旬を味わい尽くす会
この度、9月に再調整しての実施が決定いたしました!!
開催日:2020年9月4日(金)5日(土)6日(日)
2020年9月11日(金)12日(土)13日(日)
時間:各回18:30 スタート
場所:MOGANA2階 「MOGANA BAR」
定員:各回8名様まで
淡路島は、古事記にも記載されているように、古より京都の朝廷に食材を提供した「御食国」おひとつ。豊かな海原と恵まれた大地の恩恵を受けた食材の宝庫でもあります。MOGANAではその淡路島と京都のストーリーを伝えるべく、淡路島の食材を使った朝食をお出ししています。
淡路島の食材を使ったMOGANAシグネチャー朝食「Fukiyose」
淡路島の豊富な食材をたっぷりと愉しんでいただこうと、淡路島随一の料理人をお呼びして、2階のMOGANA BARで行う「淡路島割烹」を不定期で開催しております。
今回はテーマを淡路島特産の「はも」として、地元ならではのハモを熟知した料理人、「割烹はと」様にお越しいただきます。
淡路島「割烹はと」
淡路島の都志港に続く「波止場通り」に所在し、そのゆえんから屋号を「はと」を名付けられました、創業123年、現在5代目の吉田忠司氏が腕を奮います。
2016年ミシュラン兵庫特別版では1つ星を獲得!伝統的な日本料理を踏襲しながら地元の食材を地元ならではの献立にし、美食家の舌をうならせています。
淡路島特産「ハモ」
今回のメインのテーマは「はも」。京都では、通常であれば7月上旬から始まる「祇園祭」。それは別名「ハモ祭り」とも呼ばれています。この時期、京都の料亭はこぞってハモを提供し始め、「京都の夏の風物詩」としてなくてはならないものになっていますが、実はそのハモは淡路島から「はも街道」を通って京都にやってくるのです。
ハモの特性を知り尽くした吉田さんに、淡路島直送のハモを産地ならではの方法で提供いたします。淡路島の赤えびや鰆、淡路ビーフ、玉ねぎなど、淡路島の美味しいものをすべて取り入れた淡路島割烹を是非京都でお召し上がりください。
そして、今回の見どころは、割烹料理にとどまりません。今回は、淡路島の陶器作家、awabiwareの岡本さんとのコラボ企画となっています。
awabiware
Awabiware
淡路島出身、武蔵野美術大学大学院彫刻専攻修了の陶器作家、岡本純一さんは、「受け継ぐ器」をコンセプトに、陶器ブランド、Awabiwareを展開しています。江戸期から大正期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、生活道具としての器を作陶されています。
MOGANAでは、先述の朝食の食器、マグカップなどをAwabiwareさんにオリジナルで作っていただいています。MOGANAのコンセプトに合わせて、釉薬「MOGANAグレー」も独自に開発してくださいました。
その淡路島を代表する器、Awabiwareさんと、割烹はとさん、MOGANAとのスペシャルコラボレーションとし、この機会のみ、吉田さんの料理の一つ一つを、Awabiwareさんの器で提供します。
またとない贅沢な企画となっております。
また、その期間中、Awabiwareさんの特別展示会をMOGANA1階、メディテーションルームで開催いたします。
★Awabiware特別展示会
開催期間:2020年9月4日(金)~9月13日(日)
時間:10:00~18:00
会場:MOGANA1階 メディテーションルーム
※こちらはどなたでも入場いただけます。
盛りだくさんの内容となりましたが、
ぜひぜひ9月第1週、2週の週末は、MOGANAでゆっくり、特別なお食事の会を
お愉しみになられませんか?
MOGANAにご宿泊のお客様へのコース料理
1名様 20,000~
となっております。
はと&awabiware
ぜひぜひ、お越しくださいませ。
※ご予約、お問合せはお電話,mailでお気軽に。
075-606-5281
info@yadomogana.com
あと1日。最後までどうぞよろしくお願いいたします。
MOGANA一同