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クラウドファンディングプロジェクトもいよいよ本日最終日。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
コロナ禍において、MOGANAも長きにわたる苦境にさらされる中、MOGANAがMOGANAらしさを持ち続け、これからも営業を続けていくために、立ち上げたこのプロジェクトも残すところあと数時間となりました。
昨年から、MOGANAでは世界でご活躍のアーティスト、「八木夕菜」さんの作品の展示をさせていただいております。
今年もまた、初秋に展示会を予定しております。
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/833851/Yuna_Yagi_200210_0004.jpg)
【八木夕菜(やぎ ゆうな) / YUNA YAGI】
現代アーティスト・写真家
1980年 兵庫県生まれ。京都在住。
2004年、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業。坂茂建築設計ニューヨーク支社を経て、2007年ベルリンへ移る。 2010年、拠点を京都に移す。「見る」という行為の体験を通して物事の真理を追求し、写真の特性を活かした視覚と現象を使った作品制作、インスタレーションを国内外で発表している。
KG+2019 Yuna Yagi 展示より
今回の作品展のテーマは
「Landscape of Kishira」
期間:9月19日~10月18日(10:00~18:00)
会場:MOGANA
協力:EUDITION/FLATLABO
八木夕菜氏が縁あって訪れた鹿児島県肝付町岸良での雄大な自然を撮影した作品が展示される。
「岸良は、大隅半島の東部に位置し、内之浦宇宙観測書(JAXA)の所在地として有名であると同時に縄文時代からの照葉樹木原始林が残る貴重な地域である。その岸良の温暖湿潤地帯に広がる照葉樹木原資の森や海に神の存在を感じた。岸良の風景はまさに縄文と宇宙がつながる現代日本の故郷ではないだろうか」
この期間は、京都国際写真祭も開催されています。
2020年、今年で8年目を迎える日本でも数少ない国際的な写真祭です。1千年の長きにわたって伝統を守りながらその一方で先端文化の発信地であり続けてきた京都で、この土地ならではの特徴のある写真展として開催されています。
KGPLUSはそのサテライトイベントとして連携し、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的とし、会期中同時に市内各地で展示会が催されます。
今年は、◎2020年9月19日~10月18日
の日程での開催を決定されています。
京都を散策しながら「芸術の秋」を堪能されるのはいかがでしょうか?
残り少ないお時間となりましたが、
最後までご支援、メッセージよろしくお願いいたします。
MOGANA一同