去年の7月に人生二度目のルワンダに行き、コーヒー産地を巡りました。今回の旅の目的のひとつが「ルワンダのコーヒー生産者の方に日本で集めた健康保険料を届ける事」�もちろん電子送金や振り込み、という方法もありますが今回は現地の通貨「RWFルワンダフラン」で直接渡しました。一口にコーヒー生産者と言っても輸出をする人農家をまとめる人コーヒーの精製場で加工する人実際にコーヒーを収穫する人など、様々な人が関わっており彼はトリリンガルで、海外からの人のツアーガイド的な役割をになっている通称「COFFEE MAN」と呼ばれている人です。彼くらいのスキルがあればルワンダでは富裕層に入る暮らしをしており、実際の山奥の農家の人と彼とはビジネスパートナーといった雰囲気でした。そして今回健康保険に加入する人はそういった農家やその家族がメインで、実際に産地には病院がめちゃくちゃ遠かったり、日本だったらすぐ直ってしまうような病気で子供が亡くなるという事が日常茶飯事に起こります。1人の1年の健康保険料は約500円、日本のそれとは比べ物にならないくらい安いのですが、自分のビジネスパートナー全てに同時に実施しないと不平等感が広がり、不信感に繋がります。(実際、現地オーナーと農家の方との言い合いみたいなものにも遭遇しました。現地語なので実際何を話していたかは分かりませんが...)例え電子送金でお金を送っても「本当にその額なのか？」「いくらかピンはねしてるんじゃないか？」などという噂が広まってしまう事もあるとの事でした。だからこそ日本から我々が直接出向き、目に見える形で手渡すというアナログな手法を使ったという訳です。日本に住んでいると中々見えてこない「アフリカ」という大陸の実情でした。またいつか行ける日が来るといいなぁ...

好きな事は、早くお家に帰りたいと思うお家造りをするのが好きです自分の身の周りは清潔、整頓を保つために掃除する事☺好きなインテリアを置いたり　お花を飾って明るくしたり楽しい食卓になるように食器も好きです♩桐林館と言う場所を知りはじめて訪れたとき、なぜか直感で「ここで働きたい」と思いました。そして店主と出会って自分の固い考え方が　やわらかーくなり変わりました。店主さんは古い常識やこうぢゃないといけない　という事はない、私は私でいいんだよ、好きなことだけすればいいんだよ。と優しく声をかけて下さりいつも　スタッフ1人1人を大切にしてくれます。私はあのとき直感で桐林館を選んで良かったと今でも何度も自分を褒めてます（笑）コーヒーを毎日扱う職場。桐林館へ行くとコーヒーのいい香りから1日が始まります！最初は、ブラック飲めない。。酸味のコーヒー苦手。。あまーいカフェオレが好き！…と全然コーヒーそのものの良さはわかってなかったです（笑）でも毎日美味しく淹れれるように練習していると、ブラックが飲めちゃうようになるんですね（笑）私は最初ずーっとルワンダを美味しく淹れる練習をしていたので今では、ハーブや果実の風味のコーヒーが大好きになりました！お家でも、コーヒーセットはインテリア映えするし【贅沢な幸せ時間】になってます。桐林館の理念は【スタッフが働いてて楽しい生き生きしている】です。お客様も大事だけど、スタッフが楽しんでキラキラしてないと人はよってきません。桐林館に来てから自分のマイナスに思っていた事や何でもないことを褒めてくれて自信に変えてくれたのでこれからは、私が、スタッフや周りにいてくれる人の素敵なところを見つけれる存在になりたいです。

・趣味は歌う、踊る、笑う！・好きなものは珈琲とお酒と携帯(命)・これからチャレンジしたい事はYouTubeを始めようかなと考えてます。・珈琲と私の出会いは以前働いていたカフェです。そこで初めて珈琲をブラックで飲めるようになりました。そこから珈琲が大好きになりました。・桐林館喫茶室は私にとって心から自慢できる大好きで思い出いっぱいの場所です。人との出会い、そして好きを仕事にするってこういう事なんだ。と言うことを実感できた場所です。本当にオススメで本当に良いところです。