皆さん、こんにちは。
6月8日から始まった刑法改正を目指すクラウドファンディングは、残り一ヶ月。
皆さまからの温かいご支援に支えられ、現在90%まで達成することができました。
ありがとうございます!
検討会ではヒアリングが行われ、より実態に即した法整備のために議論が進んでいます。
検討会の様子について、ヒューマンライツ・ナウ事務局長伊藤和子が記事を公開しました。
「裁かれない性暴力」被害者は救われるのか。刑法性犯罪規定改正を審議する法務省検討会に求めたいこと
目標金額達成まであと10%!
SNSのシェア等で、キャンペーンの周知にご協力いただけると非常に心強いです。
ゴールまで私たちと共に走り切りましょう!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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さて本日は、刑法改正プロジェクトに寄せられた応援メッセージをご紹介します。
認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長の上野千鶴子氏より、応援メッセージが届いています。
「性暴力をめぐる刑法の規定をみると、日本がどれだけ男に甘い社会かがよくわかります。
法律、運用、立件、起訴、判決に至るまで、男につごうよくつくられてきたしくみを、ひとつひとつ変えてきたのは、女性の告発による性暴力の「見える化」でした。
もうひとつ、ぜひ、刑法堕胎罪の廃止も訴えたいと思います。この規定がある限り、女のカラダは女自身のものではなく、お国のものだからです。」
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