皆さん、こんにちは。

ついに200万円資金調達の目標を達成しました！
いつもご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

ヒューマンライツ・ナウ事務局の中村です。
この一ヶ月間の取り組みを通じて、たくさんの方の思いを聞かせていただ句ことができました。
キャンペーン期間終了から遥かに早い段階で目標達成することができ、みなさまの支援に心から感謝しています。
私たちは、応援メッセージに励まされ、みなさまからのバトンを受け取って、必ず刑法改正を実現するとの思いで活動を進めています。
法改正まではまだ長い道のりが続きます。性犯罪のない社会を求める仲間として、これからも一緒に声を上げ続けてください。よろしくお願いします。

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さて本日は、ライターの小川たまか氏からいただいた応援メッセージを紹介します。

「2017年の改正は110年ぶりとなる大きな改正であり、「厳罰化」であるとしきりに報じられました。しかし、支援者の間では「適正化」と言われることが多かったように思います。また「適正化にすら足りない」という声もありました。

改正から3年が経ち、強制性交等罪の暴行・脅迫要件や、準強制性交等罪の抗拒不能・心神喪失といった要件が被害者にとって高いハードルとなることがある現実、あるいは13歳という国際的に見ても低すぎる性交（性的）同意年齢の問題が、当時よりも世の中に知られてきたと感じています。

子どもの未来のために、大人が現在の課題を知ることが必要です。社会を変えるための一歩を踏み出しましょう。

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