手術前初診と言うことでしたが、7月まで予定にあきがないと言うことで、容態があまり良くないの判断で急遽主治医の先生が緊急初診と言う形で予約を入れてくださり、診ていただくことができました。
検査の結果、僧帽弁閉鎖不全症
Stage D 心房細動あり
と言う結果でした。
心房細動とは不整脈のことで、この少し前に肺水腫を起こしたばかりなので、このまま行けば平均的な余命として8か月くらいで肺水腫、もしくは不整脈などの症状につき、亡くなると言われました。
この日の受信料は約十万円でした。
このほかに手術代、入院費用がかかって参ります。
薬も心房細動が出ているために一粒増えました。
合計でいまは5粒の薬を飲むようになりました。
1日3回朝昼晩です。
この子が生きるためには仕方のないことです。
このままでは死んでしまうので、6月16日、2番目の手術を行う決定をいたしました。
正直、この子を預けることにもとても不安があります。しかし、飼い主の私が強くならなくては行けませんから、命を守ることを優先といたしました。
常に死と隣り合わせの子を、死から遠ざけるために手術を決めました。
報告は以上になります。
手術に向け家族として準備を進めて参ります。引き続き、ご支援、フォロー、拡散につきましてご協力をお願い致します。
読んでいただきましてありがとうございました。
雑な文面になりますが、ご容赦ください。