こんにちは、ご無沙汰しております「あの時の桜」発起人の小椋です。

その節は多くの方からたくさんのご支援をいただきありがとうございました！

5月に企画したアイデアでしたが、桜の植樹時期とはずれ込んでしまったこともあり

この度、山口県は下関市の長州酒造さんに初の植樹をしてまいりました！

と言いたかったところでしたが、立ち会えませんでした・・・・（涙！桜は植えられました◎

本来1月上旬に植えに行く計画を立て、旧年中に下関市の植木屋さんと連絡を取り、枝ぶりの良い元気な桜を仕入れていただき、飛行機のチケットも取り、準備万端だったものの

緊急事態宣言の発出・・・

その状況真っただ中の東京から地方に行くこと自体に指をさすような人もいる中で、

僕の行動がこの桜の背景に水を差してはいけない、と

また、仕入れてもらった桜も早めに植えないといけない、とのことで

苦渋の決断で蔵を訪れるのをやめ、植木屋さんと、杜氏の藤岡さんにお任せしてしまいました。

立ち会って自分の言葉で皆様にワクワクするような言葉を送りたかったのですが

藤岡さんから送られてきた画像や言葉を見て

もうその必要がないぐらいワクワクが止まりません！

桜は雨の日に植えるのがいいんですって◎知りませんでした◎

以下、藤岡さんのお言葉です◎

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芝生から道路から事務所から、色んな所から見えるところに植えさせていただきました。

春には花が咲くそうです。楽しみです。

素敵な桜をありがとうございます。

蔵に命が。

みんなで桜を見ながら、お酒を飲める日を楽しみに頑張ります。

大切に育てます、ありったけの愛を注ぎます。

未来をありがとうございます。

頑張りましょう。

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「未来をありがとうございます。頑張りましょう」

僕はまだその樹を見れていないですが、やはりあの5月に思った感覚は間違ってなかったと思っています。いまだトンネルは出口が見えませんが、いつかきっと春に咲く花や、たくましく育つ幹を見に行きたいと思っています。その時はぜひ、ご一緒できる方は一緒に行きましょう◎

ワクワクする未来、花が咲くだけで叶うかもしれません笑

藤岡さん、植木屋の平田さん、長州酒造の皆様、そしてご支援いただいた皆様、ありがとうございます！

「あの時の桜」、これからまた賛同してくださった場所へと植えに参ります◎

またご報告させていただきます◎