Check our Terms and Privacy Policy.

大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?

新型コロナの影響を受ける地元の飲食店をテイクアウトで応援する“#蕨メシ”がスタート! 次から次へとテイクアウトしてくる“#蕨メシ”を大食いYouTuberの大塚桃子さんは食べつくすことができるのか!? “大食い”というエンターテイメントと美味しい“#蕨メシ”をお届けします!!

現在の支援総額

101,000

56%

目標金額は180,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/10に募集を開始し、 18人の支援により 101,000円の資金を集め、 2020/06/05に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?

現在の支援総額

101,000

56%達成

終了

目標金額180,000

支援者数18

このプロジェクトは、2020/05/10に募集を開始し、 18人の支援により 101,000円の資金を集め、 2020/06/05に募集を終了しました

新型コロナの影響を受ける地元の飲食店をテイクアウトで応援する“#蕨メシ”がスタート! 次から次へとテイクアウトしてくる“#蕨メシ”を大食いYouTuberの大塚桃子さんは食べつくすことができるのか!? “大食い”というエンターテイメントと美味しい“#蕨メシ”をお届けします!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

ご支援いただいた皆さま、情報の拡散にご協力いただいた皆さま、ありがとうございます!
プロジェクト挑戦期間中、引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m

このプロジェクトも折り返し地点までやってきました。

泣いても笑っても、目標金額が達成しようがしまいが、6月5日(金)でこの挑戦は終了します。

その期間中、偶然にも競馬の祭典・日本ダービーが開催されます。
折角なので、今、このクラウドファンディング挑戦が置かれている状況について競馬に例えた架空の小説にしてみたいと思います。

今回はその第2章です!


【読む上での注意】
こちらの物語は競馬の祭典・日本ダービーが5月31日(日)に開催されることにあやかって、挑戦中のクラウドファンディングを競馬風に置き換えて書いた架空の物語です。
細かい設定の矛盾などは気にせず、気軽に読んでみてください。



第二章 ~絶好のスタートからバックストレッチへ~


5月10日(日)“母の日”の午前8時。
『新型コロナチャレンジカップ』は正面スタンド前の直線でゲートが開かれスタートをきりました!
スタートから5日以内に目標金額の20%の支援額をクリアすることが、目標達成のポイントと言われています。
中には公開初日で目標を達成するプロジェクトもあるほど。
クラウドファンディング攻略には、それぐらいスタートダッシュが大事ということです。

肝心のオオグイワラビメシのスタートはどうかと言うと、スタートから順調に支援を獲得していき、5月10日(日)から5日が経過した15日(金)の時点で総支援額は57,000円。
目標の180,000円に対する達成率は31.6%。
なかなかの好スタートです!
このままコースを一周して再びこのゴール版を通過するとき、果たしてオオグイワラビメシは目標金額をクリアすることができているのか!?
ポジション取りが熾烈になってくる第1コーナー。
オオグイワラビメシとしても、このまま好位置をキープしつつレースを進めたいところ。

!?

何かがおかしい…。
まるでオオグイワラビメシが周囲のペースについていけないかのように行き脚が鈍い。
もう少し前の位置につけたい南原の思惑とは裏腹に、オオグイワラビメシは馬郡の後方まで後退してしまったのです。
すっかり折り合いを欠いているような状況で、2コーナーを回るころには南原の頭に1つの言葉が浮かんでいた。

「クラウドファンディングとは、お金の集まる装置ではない。
クラウドファンディングとは、信用をお金に換えてくれる装置である。」

この言葉の意味は十分に理解しているつもりだった。
でも、南原自身が目標金額だけの信用残高を持っていたかを振り返ったときには正直なところ疑問が残った。
地元好きを公言していても、地元の為に何かやってきたのか?信用を得るだけの何かをやってきたのか?と問われれば答えは「No」だ。
その結果の現れなのか、動画内で紹介させてもらいたいと打診したお店から、お断りされるケースも出てきた。
確かに、どこの馬の骨ともわからない坊主頭にメガネの大男から「YouTubeで紹介させてもらえませんか?」なんて突然言われたら、詳細を確認する前にお断りするのが妥当だろう(笑)
オオグイワラビメシの仕上がりばかりに気を取られていたが、もっと積み上げておくべきは南原自身の信用だったのだ…。

長いバックストレッチを走りながら、そんなことを考えている南原。
幸いだったのは南原が「今そんなことを考えていても何も変わらない。」と頭を切り替えたことだ。

それに南原は覚えていた。
スミビヤキモリノシタで制した『北浦和記念』のときも、3コーナーの緩い上り坂を外からまくって4コーナーでさらに加速、ラストの直線を駆け抜けたあの感覚を。
南原の信用が足りないなら足りないなりに、今やれる事をやるのみ!
南原が弱気な心を乗り越えたときには、オオグイワラビメシが挑む『新型コロナチャレンジカップ』も後半戦に突入しようとしていた…。



第3章は5月31日(日本ダービー当日)午前11時の活動報告にて。

私のnoteでも公開しており、そちらからも当プロジェクトにご支援可能です。
第3章以降は今後のクラウドファンディングの目標達成率によって変わってきます。
つまり、このページを見ているあなた次第で物語の結末が決まります!

是非、ご協力よろしくお願いいたしますm(_ _)m

シェアしてプロジェクトをもっと応援!