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大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?

新型コロナの影響を受ける地元の飲食店をテイクアウトで応援する“#蕨メシ”がスタート! 次から次へとテイクアウトしてくる“#蕨メシ”を大食いYouTuberの大塚桃子さんは食べつくすことができるのか!? “大食い”というエンターテイメントと美味しい“#蕨メシ”をお届けします!!

現在の支援総額

101,000

56%

目標金額は180,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/10に募集を開始し、 18人の支援により 101,000円の資金を集め、 2020/06/05に募集を終了しました

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大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?

現在の支援総額

101,000

56%達成

終了

目標金額180,000

支援者数18

このプロジェクトは、2020/05/10に募集を開始し、 18人の支援により 101,000円の資金を集め、 2020/06/05に募集を終了しました

新型コロナの影響を受ける地元の飲食店をテイクアウトで応援する“#蕨メシ”がスタート! 次から次へとテイクアウトしてくる“#蕨メシ”を大食いYouTuberの大塚桃子さんは食べつくすことができるのか!? “大食い”というエンターテイメントと美味しい“#蕨メシ”をお届けします!!

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ご支援いただいた皆さま、情報の拡散にご協力いただいた皆さま、ありがとうございます!
プロジェクト挑戦期間中、引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m

今回のプロジェクトのリターンに【プロジェクト日記】というリターンがあります。
今回の進捗報告ではその一部を公開します。

今回は【仮説編】としてなぜ【大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?】という企画をやろうと思ったか、『大食いYouTuber×クラウドファンディング』というやり方が新しい飲食店の応援の形となるのではないか?と考えた仮説についてお話します。

【挑戦編】では主にクラウドファンディングの準備~挑戦期間中にやったことを公表します。

【結果編】はクラウドファンディングの結果~動画公開までの流れを公表します。

【検証編】は動画公開後に飲食店に反響があったかなど検証結果を公表します。

進捗報告では【挑戦編】の途中までは公開予定です。

またnoteでも公開しますが、4部作全てを読むには当プロジェクトのリターン以上の価格設定を行う予定です。

また、リターンとしてメールする内容は、より質を上げるための加筆修正を行う場合があります。


~~~~~~~~~~~~~~以下が内容の公開になります~~~~~~~~~~~~~~


『大食いYouTuber × クラウドファンディング』で『蕨の飲食店』を応援する企画ですから、まずは最初に決めておくことをまとめてみましょう。

①誰に依頼するか?

誰とはもちろん大食いYouTuberのことです。
大食いYouTuber として活動する方は多数いらっしゃるので、「その中から誰に依頼をするのか?」を決めないといけません。
これは応援したいお店によって、依頼する相手を変えていく必要があると思います。

フードファイター を連れて行けば 1日の売上分を 食べつくせるか!?

例えば上記の架空のプロジェクトを企画した場合を想定してみましょう。
『フードファイターがバトルをしたら』と謳っている以上、2人以上の大食いYouTuber(フードファイター)の方に依頼する必要があります。
例えば、2人揃って大食いというキャッチーな双子姉妹に依頼するのもいいでしょうし、居酒屋やダイニングバーのようなドリンク構成比が高いお店では“お酒を飲んでくれる”大食いYouTuberに依頼するのもいいでしょう。

今回の場合、“そうだ埼玉TV”でその内容を公開することも企画の内だったので、やっぱり埼玉に関係がある方に依頼したいという気持ちがあって大塚桃子さんに依頼させていただきました。


②どこで公開するか?

撮影した動画をどこで公開するかも重要です。
依頼した大食いYouTuberの方のチャンネルで公開してもらうのはもちろんですが、もし、企画したあなた自身の実績として残しておきたいのであれば、ご自身のYouTubeチャンネルを事前に作っておくことをオススメします。

そうだ埼玉TV

私の場合、単純に「世話になった地元(のお店)に恩返しがしたい」という気持ちが一番だったのと、自身のYouTubeチャンネルを持っていないこと、動画編集にかける時間と費用があれば他に使いたい等もありましたが、チームとして参加させてもらっている“そうだ埼玉TV”を選びました。

「とにかく多くの人に動画を見てもらいたい」という目的であれば、チャンネル登録者数が多かったり、動画再生回数が多い大食いYouTuberへ依頼するのがその目的を果たす一番の近道かもしれませんが、そこは“使える予算”次第になってくるでしょう。


③費用がいくら必要で、いくら使えるか?

何かに挑戦するときに避けて通れないのがお金の問題です。
やりたいことを実現する為にお金がかかるなら、その分のお金を確保しないと実現できません。
まずは企画を実現する為に“お金がかかる部分”を把握する必要があります。
【大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?】の例で考えてみましょう。

・依頼した大食いYouTuberの方へお支払いする報酬(※)
・動画編集や撮影に協力してくれる方への謝礼
・“#蕨メシ”のテイクアウトにかかる費用(※)
・企画のPRにかかる費用
・クラウドファンディング手数料(※)
・その他諸経費(※)
大食いYouTuberのチャンネルのみで公開する場合は(※)印のみ

ざっと考えて上記の費用がかかります。
その全ての費用をあなた自身が自由に使えるお金で賄えるなら問題ありませんが、クラウドファンディングを利用することは企画の告知にもつながります。
だから今回もクラウドファンディングに挑戦しています。
ちなみに今回は「大食いYouTuberの方への謝礼」と「“#蕨メシ”のテイクアウト費用」は私自身で準備できる範囲でした。
そして動画編集や撮影に協力してくれるメンバーは無償でのお手伝いを名乗り出てくれたのですが、私としてはやっぱりお礼がしたい!
そしてせっかくならばと「大食いYouTuberの方への謝礼」と「“#蕨メシ”のテイクアウト費用」も含めて18万円という目標金額を設定しました。
かなり苦戦しておりますが(笑)

そしてリターンの内容はよくよく考える必要があると思います。
そもそもクラウドファンディングとは寄付を募るものではなくて、“リターンを購入してもらう”という形で支援を募るものなので、リターンが魅力的でなければいけません。
今回の企画のリターンは私個人で返せる内容に絞ってみましたが、無名の個人ができる内容でより魅力的なリターンをもっと熟考すべきだったと思っています。
もしくはこのような企画を繰り返すことで、蕨での認知度を上げていくことができれば、その時は今回のようなリターンでも価値が生まれてくるのかなとも感じました。

④どのお店を紹介するか?

食べてくれる大食いYouTuberが決まった。
公開するYouTubeチャンネルも決まった。
必要な資金を調達する方法も決まった。
そして次は「どのお店を紹介すればいいか?」という問題が出てきます。

例えばこれが特定のお店を応援するプロジェクトであればここがスタートになる訳ですが、今回の場合、“#蕨メシ”という企画がスタートなので、対象は蕨の飲食店全店になる訳です。
その中から無作為に選ぶわけにはいかないので、私は3つの制限をかけました。

・私自身が行ったことのがありオススメしたいお店である
・私の知人友人が紹介してくれたお店である
・上記2つに該当するお店から紹介されたお店である
・この企画に賛同し支援してもいいという人からオススメされたお店である
(クラウドファンディングのリターンによる)
・ランチタイムのテイクアウトを行っているお店である
(撮影時間の都合上)

これらの条件を踏まえて1軒1軒、直接お店に伺って出演依頼をするか、SNS経由で連絡をとって出演依頼を行っていきました。
ここで感じたことは、紹介のお店はともかく、あなた自身が好きなお店であっても、お店側はあなたのことを知らないパターンがあるということです。
見ず知らずの人間がいきなり「YouTubeに出てください」って突然訪れるのは客観的に見て怪しいですし、お断りされることも理ありました(笑)
もちろん非常に協力的な対応をしてくれる強い味方も現れます。
クラウドファンディングや企画自体の拡散を買って出てくれる方、こちらからお願いしている立場なのに支援までしてくれる方、
「撮影場所が決まっていないなら、是非お店を使ってください!」
と名乗り出てくれる方、ご協力いただい皆様には本当に感謝です。
当初は20店を目標にしていたお店も最終的には22店となりました。
(6/1現在、お店を指名できる権のリターンはあと2枠残っています。)

実際にやっていて、クラウドファンディングを開始する前に紹介するお店をある程度公表できるようにしておくべきだったと感じています。
「あのお店が出るなら少し応援しよう!」
と感じていただける方はいるということと、無名の個人の企画の場合、お店を公表することで企画自体の信憑性を高められると思いました。


⑤どうやって拡散するか?

クラウドファンディングを行う上で重要なことは、一人でも多くの人にプロジェクトの存在を届けることです。
顔を合わせる人に伝えることはもちろん、SNSなども駆使して発信し続けなくてはいけません。
具体的にやったことは下記の通りです。

・Twitter、Instagram、FacebookなどSNSへの投稿(※)
・Twitterで“#蕨メシ”“#蕨”などツイートしている人へのメッセージ送信(※)
・大食いYouTuberの方へ企画の感想を求めるメッセージ送信
・新聞社へのプレスリリース
・noteにて記事、短編小説を公開
・無理のない範囲で協力してくれるお店にてPOP掲示
・クラウドファンディング活動報告は毎日更新
・ブログ毎日更新
・顔を合わせる人との会話にこの企画を盛り込む

振り返ってみると、(※)印の活動については前回クラウドファンディングを行ったときに比べて少ないように感じたので、残りの期間はここを強化します。
あなたがもし特定のお店を応援したい場合、その応援するお店にも拡散は協力してもらいましょう。
そのお店のファンの方ならあなたの企画に賛同してくれる可能性も高いはずです。


今回、初めてこのような企画をやってみたのですが、後から見直してみたら足りないことだらけかもしれませんね。

今回の目的はあくまで「蕨の飲食店を紹介する動画を作成してYouTubeで公開すること」なので、クラウドファンディングの成功or失敗はその過程の一部です。
その為、クラウドファンディングは『All in』で行っていますが、クラウドファンディングの目標達成がされないと、企画自体の実行が難しい場合は『All or Nothing』で挑戦することを忘れないでください。

また、このシリーズはすでに公開中の【仮説編】と今回の【挑戦編】、クラウドファンディングと動画公開までをまとめた【結果編】、その後の反響などをまとめた【検証編】の4部作となっています。
4部全ての内容公開をクラウドファンディングのリターンとしていて、すでに購入いただいているかたもいらっしゃいます。
無料公開はこの【挑戦編】までで、【結果編】【検証編】は私のnoteにて有料記事として公開させていただきますm(_ _)m


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