自己紹介と「すし処 小倉」を愛してやまない理由
はじめまして、「すし処 小倉」ファンの木村隆二と申します。
みなさんは「自分へのご褒美」「大切な人とゆったりとした時間を過ごしたい」と思ったときに何を思い浮かべるでしょうか。僕の場合は「すし処 小倉」に行って過ごす時間が真っ先に思い浮かびます。
豊富なおつまみ。
旬の素材にひと手間の工夫を凝らしたおつまみ。
丁寧な仕事が施された握り。
お料理に合うように選んでくれた日本酒。
ご夫婦の「ホッとする」雰囲気。
日々の疲れを癒やし明日への活力を与えてくれる、そんなとても大事な場所です。
好みのお酒の銘柄をお伝えしていたら、さりげなく入荷してくれていて、いつしかそれは常備の銘柄になっていました。そんな嬉しい心遣いがじんわり心に残っています。
こんな想いをしているのはきっと僕だけではないはずです。
とある日のカウンターにて、超常連さんと思しき方とお話する機会がありました。
「すし処 小倉」に通い続ける理由をその方は、
「この夫婦二人のことが何より好きなんだよな」
とおっしゃっていました。僕は心のなかで「うんうん」と強くうなずきました。
1000%の共感とともに、やっぱりそうやってみなさんの心に染みわたっているんだなと実感しました。
そんな「特別な居心地の場」を絶やさぬよう、僭越ながらファン代表としてこのクラウドファンディングを企画し、店主の承諾をいただき共同で立ち上げるに至りました。
・「すし処 小倉」の常連の方々
・常連ではないけど久しぶりに行ってみようと思っている方々
・このページを見てちょっと気になった方々
ぜひ一緒に #応援させて ください。そして、お店のカウンターにてお会いできた折には、僕の大好きな日本酒「伯楽星」で乾杯しましょう。
「すし処 小倉」ってどんなお店?
冒頭に書きましたとおり、東急東横線学芸大学駅から徒歩3分くらいのところにある、合計8席の小ぢんまりしたお寿司屋さんです。仲の良いご夫婦二人で営まれており、大将のちょっと素朴で飾らない人柄と、女将さんのちょっと天然で明るい雰囲気の接客も魅力のひとつですね。
お料理に関しては基本的に「おまかせ」がメインでして、その日の気分やお腹の具合に合わせて量や内容をコントロールしてくれます。
小倉ファンとしてなんとしても押したいのが「おつまみ」の豊富さ。
おつまみの四次元ポケット?おつまみの総合商社?まあ例えは何でも良いのですが、行くたびに手を変え品を変え出してくれるおつまみをいただきながら、まずは日本酒をはじめるのが至福の時です。
もちろん、おつまみを飛ばしてすぐに握ってもらってもいいし、握りセット的な感じのものを食べてサクッと店を後にするスタイルも可能です。
とは言え、小倉ファンの僕としてはぜひ「豊富なおつまみ」「ゆっくり過ごす」をオススメしたいですね。
リターンについて
リターンについては、大将&女将さんとたくさん議論しました。こんなコロナ禍の状況でお店は大変だけど、このプロジェクトを通して少しでも多くのお客様に来ていただけたら本望です。
・常連さんへの感謝のプラン
・お持ち帰り用途プラン
・寿司屋に慣れてない方でも安心して来ていただけるプラン
・貸し切りプラン
などなど、楽しんでいただけるようにお返しできたらと思っています。ぜひおつまみと握りのコンビネーションに舌鼓を打ちながら、ゆったりとした心地よい時間をお過ごしください。
↓おつまみと握りのイメージです
店主からひと言
「すし処 小倉」店主の小倉一秋です。当店のクラウドファンディングをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
独立開業して11年が経ちました。寿司好きの父親を喜ばせたいと思いこの業界に飛び込んだわけですが、修行先の親方に食べさせてもらった握りのあまりの美味しさに感動し、そういった感動を多くの方に味わってもらいたい、幸せを感じてもらいたいと思って日々精進しております。
ほぼ毎日市場に通い、仲買人さんと信頼関係を築きながら、しっかりと品定めをする。
例えば牡蠣ひとつとっても、オイル漬けにしたり真丈(しんじょう)にしたり茶碗蒸しにしたり、食材のもつ良さや可能性をどうやったら引き出せるか考える。
お客様に合わせた量や時間配分は何がベストなのかをその時その時で考える。
日々やっていることは非常にシンプルなことです。これからも愚直にやっていこうと思います。
お帰りの際に「美味しかった」と幸せな気持ちになってもらえたら、自分は最高です。
この機会をきっかけに、お店でお目にかかれれば嬉しいです。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
「#応援させて」プロジェクトについて
「#応援させて」プロジェクトは、ファンが応援したい店舗や施設のために、店主やオーナーをサポートしながら、共同で立ち上げるクラウドファンディングです。
緊急事態宣言によって外出もままならない今、私たちが想像しているより事態はずっと深刻です。あなたが大好きなあの店、あの場所、あの人を、少しずつでも、できる範囲で応援しませんか?
具体的には、あなたがファンとして応援したいお店や施設の店主やオーナーに声をかけ、あなたがファン代表=応援者(支援者)となって、共同でクラウドファンディングを立ち上げます。
仕組みや登録はそんなに難しくありませんが、いくつかやっていただかないといけないことがあります。詳しい説明は下記リンク先をご確認ください。
▼#応援させて特設サイト
http://www.ouensasete.life ※外部リンクに飛びます。
<FAQ>
Q:応援が間に合わず応援対象(プロジェクトオーナー)のお店などが閉店してしまった場合はどうなるの?
A:上記の場合でもパトロン(支援者)に返金はせず、クラウドファンディング会社を通して応援対象(プロジェクトオーナー)に届きます。
Q:お店や施設にはいつお金が入る?
A:募集が終了した翌日以降に管理画面で入金手続きをすれば、その翌月末に入金されます(募集の最終日を月末にすると、入金が翌々月末になってしまうので、ご注意ください)。
お金はお店の家賃・人件費などの固定費や運営資金・運転資金に使っていただくことになると思います。「All in方式」のクラウドファンディングでは、目標金額より少ないとしても遥かにオーバーしたとしても、募集期間中に集まった支援金は手数料を除いて全て応援対象(プロジェクトオーナー)が受け取ります。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。
「自分へのご褒美」「大切な人とゆったりとした時間を過ごしたい」という時には「すし処 小倉」を訪ねてみてください。幸せな時間が流れると思います。
素敵なお店を絶やさぬよう、どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。
【店舗情報】
住所:東京都目黒区鷹番3-12-5 RHビル1F
電話番号:03-3719-5800
営業時間:18:00〜23:00
定休日:月曜日
座席:カウンター8席
※緊急事態宣言発令以降、営業日時はイレギュラーになっていますので、詳細はお問い合わせください。
最新の活動報告
もっと見るご支援いただきありがとうございました。
2020/06/21 16:56こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
12日金曜が最終日!もし可能でしたらあと少しだけお力をお借りできたら嬉しいです!
2020/06/09 18:34【もし皆様の周りの方に「すし処 小倉」のことを広めていただけたら】本プロジェクトは2020/06/12 23:59:59をもって終了いたします。温かいご支援のおかげさまで、目標金額を大きく上回って終わることができそうです。不安100%からのスタートでしたが、今は安堵の気持ちで一杯です。店主の小倉さんとも話していますが、多大なる感謝と共に、今後リターンを開始することで常連の方々はもちろんのこと、初めてご来店される方々でお店が賑わうのが本当に楽しみです。残すところ4日を切りましたが、もし皆様の中で『「すし処 小倉」を周りに広めてみてもいいよ。』など、小倉さんのことを紹介してくださる方がいらっしゃいましたら、お手間じゃない範囲で構いませんのでお願いできると大変うれしいです。皆様のお心遣いに大変感謝申し上げます。プロジェクト終了後は、リターン実施に向けて準備をし、情報も発信していきますので、そちらについてはもう少々お待ちくださいませ。ラストスパート、お力添えいただければ幸いです。「すし処 小倉」ファン代表木村隆二 拝 もっと見る
【感謝】目標金額達成のお礼
2020/05/24 18:30こんにちわ。プロジェクト主宰者の木村です。皆様のご支援のおかげで、目標としていた500,000円の達成を大きく上回り、本日時点で1,202,000円となっております。本当にありがとうございます!いただきましたコメントは店主の小倉さんと共に全てに目を通しています。小倉さんも「嬉しくて泣けてくる。感謝感謝」とおっしゃっていました。リターンの開始は6月30日を予定しています。リターンの使い方についても詳しい段取りをまとめて追ってお送りいたします。そちらについては今しばらくお待ちくださいませ。今後のことを昨日小倉さんと少し話してきたのですが、リターン利用が始まる6月末あたりは・鯵・鮑・雲丹が良くなってくるとのこと。雲丹はトゲトゲの殻付きでお出しすることもあるみたいです。後はやっぱり「新子」ですよね。小肌の稚魚のことですが、3枚、4枚と重ねていただくのは贅沢な季節の風物詩です。おつまみとしては名物の・鰯の梅煮も出てくるとのことなので、僕も楽しみです。ネタの有無は仕入れ状況によりますので、ぜひ事前にお問い合わせいただくと良いと思います。プロジェクトもあと20日。リターンの開始まで今しばらくお待ちくださいませ。 もっと見る
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